2009年8月29日土曜日

トイデジ=ViViCam5050試用第一報。







現在土曜日の夜で、既に200枚以上を撮ったのだが
今夜のアップはしないつもり、、、既に酔っ払っているから。
今の時点で書けることをメモレバ
20枚ぐらい撮ったところで、写真をPCで見、メディアをカメラに戻すと
カメラがフォーマットを促す、それ以外に選択肢はなく、あえなく最初に撮った20枚ほどの写真が全滅。この教訓、PCで見た時には、とりあえずコピーでいいから画像をPCにセーブしておくべし。その後、PCでのブラウザーソフト=BreezeBrowserの設定で閲覧したフォルダーにサムネイル順を記したファイルを残さない設定にしたら、いきなりフォーマットを促されることはなくなった、、、が信用出来ない、、、、信用できる機械ではない。
撮り始めた印象は「ブレヤスイ」、、、その理由はすぐにわかった。
シャッターを切って、本当に写真が撮れるまでタイムラグが相当大きく=遅れるので
シャッターを切った後カメラをすぐに動かすとブレると言うより、狙った物が写ってない。
スローシャッターを切る時のように、カメラを固定するのが必須と気づいた。
かなり、気難しいというか、遅れた性能、かつ電池の持ちも悪い、、、が「可愛い」のだ。
画質も「悪い」、、、が、唯一無二と言える絵を描いてくれる。
ハマる人が多いのも納得の「トイデジ」。
あっ、あとスターターセットで同時購入したワイドコンバータや魚眼コンバータ、
周辺画質のあまりの悪さに実用には使えず、たとえトイデジ画質とは言え!
、、、とは言え、今晩アップしちゃうね。

夢レコ:陣地作り

朝起きて、夢レコする前にテレビをつけてしまったので
あまり思いだせないが、、、
正直言うと、夢の内容にかなり違法行為が含まれていたので、
この夢をレコするのはよそうと思っていた。
さて、実在のスタジオではないスタジオから斜面を下る方向に
小さな川に沿って、
何人かの「ごろつき風」仲間と陣地作りをした。
(陣地作りの過程で違法行為たくさん)
憶えているのは、墓のある場所
手作りの温泉?風呂?
このグループには10人近い男女がいたが、若くて綺麗な女性が
私は別の場所に行くと行って去って行った。
人々がだんだん去って行って
リーダーと思しき男性と横になって
「既に僕らの身辺調査は進んでいるはずだ、
官憲が迫ってきたら、その時は潔く降伏しよう。」と話す、、、
話しながら、涙が出てきたのを憶えている。
さて現実、今日トイデジが届く予定。
昨夜から手持ちのエネループを充電して準備万端。

2009年8月27日木曜日

トイカメラ





トイカメラと言っておきながら、ターゲットにしたのはパナの防水コンデジ=FT1、トイデジなどと言ったら叱られそうな立派なカメラだったのだが、、ショップ店頭で触ってみたら、どうにもレスポンスや画質が気に入らない。コレにはちょっと問題もあって、試写するのはカメラ店内部、光も被写体も美しくないので、どうやっても気に入った写真は撮れない。もう少し言うと、カメラについている紐がもう少し長かったら、撮れるかもしれない、、、ま、そんな事をしていたのは昨日。
今日も壊れている僕はジムに行ったりしつつ、運動欲健康欲がない。
実は昨日からチェックしていたのが、上の方に散らかって掲載の正真正銘トイデジ各種。意外と結構、こちらの方が気分にマッチするのかもしれない。
もちろん、ちょっと本気になったらEOSを出せばいい。GF1も棄てがたいが、、、

追記:ポチしちゃいました=トイデジ、今回は多少設定自由度があるViVicam5050!
まポピュラーなトイデジでもあります。
コンバージョンレンズが3つ、2GBのSDもついたスターターセットで¥15000!、安いように見えてどうなんだか?
E-P1でも、イケそうだったり、、、でも¥10万、、、、使ってみないと分かりません。
ちょっと弱気。

2009年8月25日火曜日

変心?

とある事情で本日絶不調。
午前中、パナG1デイリーを持って歩きに出る、、、あまり撮れず。
晴天下での背面液晶の見づらさに閉口。
つまり、来るべきGF1ではEVFはなく、晴天屋外での撮影は見づらいということ。
んーん、考えてしまった。
一度戻り昼食後、EOS5Dデイリーを持って出ようと考える。
そうこうしていると、M氏から「お茶」のお誘い。
M氏もかなりのガジェット好きなので、GF1始めコンデジのお話に花が咲く。
実は昨日、会計事務所のNさんからお薦めのコンデジを尋ねられ
ちょうどこの一週間ほどが変り目だけど、、、というエクスキューズ付きで
パナのLX3をお薦めしたところ。
そんなこんな、最近のコンデジトレンドなど話しながら
はてさて僕自身にGF1∔20mmパンケーキが本当に向いているのか
疑問に思えてくる。
正直言って、別にEOSでいいジャンという気持ちもあるし
AF以外問題はない、強いて言えば携帯性だが
GF1とて、ポケットに入るわけじゃない。
お茶会の帰り、今度はEOS5Dで少し撮ってみる。
ま、今日は冴えないので、撮った写真もなんなんだが
結局、m4/3とEOSが
デイリーカメラの座に共存するのは難しいのではないか?と思い始めた。
デイリーカメラと言っても、僕には本気カメラ!、、、ならばやっぱりXXXだろう。
忘れられないのは、Kodak v705の気持ち良さ!
言ってみればあれは"トイカメラ"だった。
ならばトイカメラカメラを買えばいいジャン!、、、ターゲットはパナFT1?
、、、続く。

2009年8月24日月曜日

ギターケース活用法


上の写真右にあるギターケース、その左にある照明関係機材が全部入る。
このギターケース、先日撮影に行ったショッピングセンターで発見、
セール中でなんと半額=¥4980!もちろん即購入、
実は前にも同じ店でギターケースを買ったことがある。
そちらのケースはマチが小さいが、電池式のストロボとスタンド関係を収納し
便利に使ってはいる。
ギターケースの一番の魅力は、リュック式に背負うことが出来るところ。
照明機材以外にほぼ常に、カメラバッグ・レフ板等を持っているので
歩く距離が短い場合でも、リュック式に背負えるのは両手があいて重宝至極。
前から使っているギターケースは、マチが小さいだけでなく
リュックベルトが簡易的というか貧弱、それほど重くないので気にはならないが
モノブロックと呼ばれるもう少し本格的な機材を運ぶことを考えると
収納力不足に加え、リュックベルトも本格的なものが欲しい。
写真のケースはそんな希望にピッタリだった。
実は、通常モノブロック(ストロボヘッドとジェネ一体型)1台で
ほぼすべての撮影は済ませ
故障予備として、モノブロック2台をひとつのリュックにまとめたセットを車に残しておく。
ところが新しいギターケース、思いのほか収納力が大きいので
つい欲張って、2灯をまとめてみた、、、、オーケー!
つまりセットの内容は、
メインをモノブロック1台をスタンドにつけたままギターケースの長さに伸ばし固定。
ヘッドは上を向けてあり、とりあえず保護効果アリ。
もう一台のモノブロックはソフトケースにハニカムスポット用のレフをつけて収納。
スタンドをもう一本と、簡易型ライトボックス、アンブレラを一本づつ。
ハニカムグリッド(スポットライトのように使う)を大・中・小の3枚、ケース入り。
90cm角ぐらいの黒布と、黒紙少々、、、、使い道はイロイロ。
テープ類を少々と、大型のピンチを数個。
電源コード2本と、シンクロコード2セット(延長タイプとダイレクトタイプ)、テーブルタップを含めケーブル関係は外側下の大き目のポケットに余裕で収納。
これですこし重いが、一式を背負って移動可能。
まだ、外側上のポケットは空いたまま残してある
パナのG1を仕事に使えば(画質は問題なし、工夫次第で十分使える)、
G1関係もどこかに収納可能かもしれない、、、もっとも使いにくいとは思うけどね。
じゃあ、ギターケースひとつで仕事に行けるか?といえば
通常は、これに加えばね式のレフ板・デュフューザー、三脚なども持っていくので
そう簡単ではない。
まだギターケースをご存知でないカメラマン諸氏、かなりのお勧めグッズだ。

夢レコ:散々な仕事

昨日は、お昼御飯=回るお寿司を食べ過ぎ他で運動する気も起きず不健康のきわみ、、、、リアル。
そのせいか?、他のせいか?、夢も最悪に近い夢。
O社という取引先で映画を見せてもらう。マイナーな映画なのでO社の大きな会議室で内輪の鑑賞会の風情、、、とは言っても数十人は参加している。テーブルも決められていてそこには食べ物を用意されているのだが、カッパ海老せんとか折箱に入った餃子とか、、、
スクリーンはB全の紙を壁につなぎ合わせ張られている。
終わってそそくさと、ギターケースに収めた取材ストロボセットと黒いテンバを持って仕事に出発。Pという雑誌の取材で編集者:女性の運転(荒っぽい)する車で韓国陶器のお店へ着くが、忘れ物に気づく=ギターケースのストロボセットとメディア、ちなみにメディアが入っていなかったカメラはニコンF3なのにデジカメ。ストロボは無くても仕事出来そうだがメディアは近くのカメラ店で買ってこようと、少し時間をもらう。お店の場所は千種区仲田近辺、今池の大きなカメラ店へ行くか?池下のメディアがあるかどうか微妙な近いが小さなお店に行くか?迷いながら歩き回る。時間ばかりが過ぎて焦るが、取材先の店に戻ると店の前の歩道に、ギターケースと黒いテンバが放置されている、、、車から降ろして忘れたようだ。メディアは黒いテンバに有り、真新しいニコンF3型(20数年前の愛機)デジカメのメディアスロットに納める。レンズは105mmF2.5 (やはり20数年前愛用)。お店では取材が進んでおり、撮るべき陶器と「こんな感じで」と指示されるが、その陶器も周りの置かれている他の陶器も壊れ易いので注意するよう言われる。丁寧に両手で扱いながら、どの角度から撮るといいのか?考えたり、どの場所に奥と収まりがいいのか探っていると、「焼き物」のはずの陶器の器が粘土のように柔らかくなって形が崩れ始める。その旨を説明しながら、机の上に置いて崩れる前になんとか撮影。次は陶器店の息子が作ったガラス工芸を撮影との依頼、こちらはかなり具体的な撮影方法を指示され、かつその指示はセンスもいい適切なものだったが、適した場所も光もなく、時間ばかりが過ぎて行く。105mmでは寄りが足りないし、、、、編集者のアシスタントのようについてきた若い女性に「その程度でいいから、速く撮ってください」と言われ、「あなたは誰?」っと問うと「入社、何日め」と答える、そんな駆出しに「ああこう」言われ、心の中で「お前なんか首だぁー」と叫ぶが、なんと言っても相手は編集部の人間。不明の点があり、車を運転して来た女性編集者を探すが見つからず、P社へ電話する。編集長が出るが新任の編集長で、僕のことを知らず、僕は伝言を頼むべき女性編集者の名前が出てこず、まったくらちが空かない。
困ったなぁと店に戻ると、昔なじみの女性編集者がそこにいた、、、

2009年8月22日土曜日

土曜日のシェフ

朝4時に変な夢を見て目覚めた僕=シェフ、予定通り午前中に業務スーパーへ買出し。
ちなみに朝御飯は、腐る寸前のアボカドをスプーンですくい納豆と混ぜあわせ、ワサビ醤油風味で、納豆風味のアボカドディップと白飯、加えるにアオサの味噌汁、秋刀魚の干物で、日本食のつもり。
買出しでは、和牛すじ肉を目指したがそれは見つからず、和牛すね肉と国産牛すじ肉を買う。
他には醤油と味醂、塩もずく、、、あっスリランカ・カレー用に「ししとう」も!
その辺りの買い物をつつがなくゲットし帰宅、、牛すじ土手煮の下準備を済ます。
調理は午後を予定、、、夕方はウォーキングの予定!
お昼御飯は近くに最近出来た「南インド?のカレー屋」、、、スリランカ館?とも書いてある。行ってみると、万博スリランカ館のシェフだった人が料理しているとのこと。
僕もスリランカ・カレーには「ウルサイが」、マ試食、、、って=普通に有料だヨもちろん。
そこそこ美味いがパンチは効いてない、2度訪れる必要はないという感じ。
自宅に戻り、まずは牛すじ土手煮を調理、下準備で表面全体に焼き色が付くぐらい焼いた後、圧力鍋で柔らかに下煮しておいた。旨味は保持し脂を落としたその肉を適当に刻み、生姜・味醂・日本酒・醤油で煮込む。土手煮の土手煮たるゆえんの味噌味は最後に風味つけ程度が僕の流儀だが、、、最後の味噌が多すぎた!「味噌味強すぎ!」と、女房からNGの声、、、元々が女房の父親のために作った料理だった。その後イロイロ必死の調整=最後には糸こんにゃくを足し、タップリの刻みネギで仕上げ、何とか一件落着、、、って言うか、「居酒屋南部」の看板料理に出せるほど美味しく仕上がった!
さて、もう一品、、、女房の父親もさることながら、僕の弁当用にスリランカ風チキンカレー。こちらがまた大変で、手持ちのスリランカ・スパイスは既に10年もの、、、大丈夫かな? 加えてスリランカの野菜カレーが好きな僕はチキンカレーの作り方を忘れた?本当なら混ぜない食材=茄子と人参も加えて、「なんとなくスリランカ風カレー」に「なんとなく」仕上げてみた、、、写真は美しくないのでご勘弁。味は、そこそこイケている、、、一晩寝かせた後が、さらに美味しいはず。明日の朝御飯は、白飯に先ほど作った「牛すじの土手」を試食、納豆も添え、味噌汁の具は「もずく」を予定。
お昼御飯は、多分だが、パリから一時帰国中のTさんと「鰻」か「穴子」を会食?
明後日のお弁当が、多分スリランカ「風」チキンカレー、ソーセージと生卵添えかな?
ま、本日もなんとかまとまって、めでたし・めでたし。ただし家中、スパイスのニオイ充満、エスニックなココ何処?

スナツプ


↑、今朝の朝陽がメニュー帳を照らしている。
今朝は早くに目覚め、3m立方の物撮りテントを構想するが
スタジオ内ならば、ポールキャットで組んだ方が楽、小物ならば「アレ」がある、屋外持ち運びはまずしない、という結論で幕。

↑草刈の成果、写真的には未完成=また撮るつもり。

ウォーキングコースの氏神神社の脇に咲くユリ、昼間だが夜の夢に出てきそうな仕上げ。



↑3枚、キッチン窓から、おなじみの朝の光景。

チェリピ、スタジオ撮りの準備。




↑4枚、よく晴れた日のスナップ、、、昔撮った写真を思い出しながら「また撮ってみる」



↑3枚、なんとなくいつものように雲だの空だの。
真ん中の1枚は、ま冗談。

↑H君の写真展会場の窓からパチリ、この会場この窓からの光景は
少なくとも過去二回見た記憶がある、いつも気分は湿っぽい時だった。
その写真展、数人のグループ展なので特にテーマはないのだが
共通テーマとして「青」に関する写真を各人がそれぞれの作品とは別に撮っており
それぞれの自由なテーマで撮った作品と合わせて見ると、写真家像が立体的に見えてきて、興味深い。面白かった写真は、親の養豚場を撮った写真家と、旧ユーゴスラビアの子供達を撮った写真家、どちらもリアルな現実が写真の向こうにある。友人H君はモデルを撮っていた、僕自身にも言えることだがモデルを撮った写真は「作りモノ」の感否めず、リアリティ(のある関係性)を表現するのは甚だ困難。先輩で知人O氏は、赤外フィルム風仕上げで白日夢的な風景写真を撮っていた、こちらも残念ながら「作りモノ」または「綺麗事」に上手くまとまっている、、、生意気失礼。他に奥サンのヌード=刺青を撮った写真家の作品、、、こちらはアングルの制約があったとのコメント対して、同じような写真で写真点数が多すぎて焦点が定まらず、インパクトが薄くなる。ゆるい調子でモデルや知人のスナップ風を撮った写真家は、ご本人のキャラが面白いのに対して、イマイチ作品からは「作者」が伝わらず、、、と ひと様の写真に「言いたい放題」悪しからず、、、僕としてはまじめな感想。

友人、遠方より来る。


夢レコ:写真塾ほか

夜中に目覚めて「夢レコ」
その一、
どうやら、母(既に物故したが、夢の中では健在)の知り合いで、お金持ちそうな、温厚な、でも世間知らずそうな、ふっくらした高齢のご婦人が、彼女の亡くなられたご主人のお悔やみに僕がうかがったお礼にと、挨拶にやって来た。我家は昔の振甫町の家、古く狭い借家。その人は手土産に羊羹を持ってきた。夢の中の僕はまだ若く、多分30歳代前半で、物分りがイイ、丁寧でやさしい好青年を演じている。ご婦人は僕に亡くなったご主人の遺稿?日記?があるで、時間のある時に読んで欲しい、そのまま処分してくれればイイとその束?箱?を渡した。僕はそのノートの切れ端のような紙の束を、一枚づつ読んでは棄てるのだが、そのやり方がこのブログの「投稿を整理」の方法のように、PC作業のような感じでやっている、ご婦人はその様を見て、ご主人の文章がデジタル的の保存されている様に勘違いして満足気であるが、実は僕のブログの同じタイトルの文章に入れ替わっていたり、削除したりしている。
夢の中で、紙を棄てている感覚と、デスクトップの「投稿を整理」の画面が整理される様が、妙にシンクロしていてファンタスティック!、、、先日やった「ラベル付け」作業が効いてるな。
その2、
僕は若者から引退した趣味人まで、広い範囲の人々が集まる「写真塾」に参加している。座学で、古くも新しくもない学校の教室のようなところで「講義」を聞いている。講師は40歳代の中堅写真家のような人、塾の中身は「写真の撮り方」のような軽い物ではなく、「表現とは何か」といったシリアス系。何か割と本質的な質問(たとえば、「あなたにとって写真とは?」とか、「あなたは写真表現をどう使うか?」とか)を講師が黒板に箇条書きにし、課題として次まで提出するようにとのこと。僕は手元にある「好きな雑誌の切抜き」や「紙に描いたラフスケッチ」をファイリングしたルーズリーフの空いたページ=白地部分に走り書きを始めるがどうにもまとまらず、次々にページをめくり、裏とか白場を探し書くのだがまとまらない。その様子を横からのぞきこんでいた別の受講生A=多分30歳代の生意気盛りの好青年が、口をはさんでくる。書きかけで僕が「違う、書き直そう」と思っている文章の断片に「それはxxxじゃない」とか、関係のない脇のラフスケッチとの関連が「違うのではないか?」とか、僕にもわかっていることを言ってくる、僕は彼の言葉をさえぎるように、そいつの唇に僕の口を横から近づけ、「黙れ」と言う仕草のつもりで彼の唇の端を静かに噛んだ、、、ちなみに僕はゲイでもなければ、そんな趣味も無いが、映画なら「決めのシーン」でイイ感じだった。
その受講生Aとは因縁の対決か?、塾を仕切っている講師に「話の続きを別の場所で聞きたい」というようなことになり、別の場所へ移る。実は講師は焼肉チェーンのオーナーのようで、彼の店のひとつに案内された。焼肉屋といっても、白い壁に白い障子の明るい大広間がいくつもある空間、ちょっと待っていて欲しいと通された空間は、大広間と大広間の間で半端に残った3畳ほどの白い漆喰壁に囲まれた、どこから光が来るのか分らないが、明るい空間。漆喰壁の上端は天井に届かず、不規則な曲線で切られ、切り口も壁と壁の合わさった角部も、手仕事のアール仕上げになっている。漆喰壁に作られた小さな隙間から大広間をのぞくと、仕たくが出来たからこの広間に入るように促され受講生Aと僕は部屋に入った。広間には黒い上下を着た店の従業員が、白いシャツとネクタイを緩め、思い思いに寝そべっていたが、退くように指示され、奥に去っていった。
ここで場所のイメージが転換、講師と僕と受講生Aが松花堂弁当のようなモノを前に座っているのは、明るいプールサイド、、、プールの底はブルー。
突然受講生がプールに飛び込んで泳ぎだす。
「冷たくない?」と僕、気持ちがいいと彼。
ここでまた場所が転換、彼の泳いでいる場所が明るい海に変わっている。
僕は白い砂の土手のようになったところから泳ぐ彼を見ている。
僕も泳いだようで、波の下から海面を見ているイメージ、、、青くて明るくてキレイ。
転換:僕は、砂漠のスークのようなところにある中古カメラ屋で、丸っこいコンパクトなデジカメを安く買っている。
ところどころが錆びているのそのカメラにはKodakとも書かれているが、Kodak製ではなく、
使われているパーツがKodak製の模様。そのカメラで青い海や白い砂の丘を撮ったり、
その後、講師に案内されて海辺の民家の路地や、広間のある焼肉店の廊下と思しき場所を、そのカメラで撮っている。そのカメラ、広角側いっぱいにズームして撮ると、魚眼レンズのように歪み、円周のような光の輪のハレーションが出るのが面白い、、、光の輪のハレーションは2年ほど前まで、現実世界で使っていたKodakのコンデジの特長だった。

2009年8月21日金曜日

夢レコ:断片

M氏と万博;と言う名のテント張りサーカスのようなモノを見る
手巻きのコンデジ=遅くてフィーリングはDP1、2台使ってその出し物をガンガン撮る。
イイ写真が撮れていた、、、嬉しそうにM氏に見せていた。

Myちゃんの息子K君と買い物?、、、車のショールームを通って、、、

僕はヴェネツィアのつもりだが、どちらかと言うと南方のリゾート。
コンデジ2台を持って、さらに船で2時間乗った島に写真を撮りに出かけるらしい。
港には、大きなキャンピングカーを載せているクルーザーがいる。
キャンピングカーは豪華というか、黒い皮張りの室内、70年代アメリカ風、5人ぐらいは乗れそうな大きさ、クルーザーの後ろには
数名も乗れそうな救命ボートを繋いでいる。
さて僕達のチーム、時計を2分早めに合わせようとなり
僕も試みるが、リューズを回し過ぎて取れてしまう。
同じようにデジイチの後ろ板を、フィルム時代の後ろ板に変えようと
ファインダー接眼レンズ部分を回して外すが、微妙に形が違い不可能。

ここまで。

2009年8月19日水曜日

夢レコ:A社の人々やYd君。

2本立だったが、前編は断片。
霧で通れない道、近道しようと工事中の道路を利用する車が多いのだが、
ぬかるんでいて、細くて、深い谷を渡る橋は人ひとり分ぐらいしか幅がない。
さぁ僕が渡る番になり怖くなった僕は、後ろの人に順番を譲るが後退さえままならない。
この時点では、車ではなく、虫のような形のぬいぐるみのような姿で這って渡る。
ここで、いったん連続性は途切れる。
Cちゃんのダンナ様=H君と、もうひとり誰かと僕の3人で
その谷を渡るためか?背中にプロペラの付いたスクーター?ヘリコプター?のような乗り物に乗って飛び回っている。霧の深い高原や谷の様子は、スターウォーズでのヨーダが晩年を過ごした沼の星または、
イウォーク族が住む森の惑星エンドアのイメージ。
本来の目的を忘れて飛び回って遊ぶ僕達だったが、H君墜落。
沼のような沢のようなところに落ち、頭を強打した様に見え心配して降りていくと、
大したことないとケロッと起き上がる、、、心配して草原で待つCちゃんだったが、、、
ここまでが、前編の一。
前編のニ、路面電車の中、座席配置はバスの最後部=コの字型になっている。
僕も含め高校生の制服スタイルだが、それぞれの関係性はそれなりにあるようで
僕は、年齢なりに尊重されている感じ、、、
コの字型の座席配置部分で、いじめが進行中。
この10年余りの友人でありカメラマンのUちゃん、ずいぶん古い知人のYd君(元雑誌編集者、後カメラマンに転進)も中にいて
僕からみると、いじめの中でよくない役回りをしている。
僕は彼を叱り彼は路面電車を下り、歩道を電車と平行して歩いてついてくる。
僕はそれでも彼を許せず、木で出来た銃の形をした物を窓越しに構え
「撃つ」マネをする、、、撃てるはずがない木銃なのだが
イメージの中では、撃つたびにグリーンピースの玉がスローモーションのように
彼に向かって飛んでいく。
電車が終点につき、降りて彼と和解。
僕「撃ってないように見えただろうが、本当は弾を撃っていたんだよ」と話すと
彼「わかってたよ、ずいぶん弾が飛んで来た/当たった」と話す。
ここで前編終わり。
後編は、愛知牧場と思しき場所でロケ
A社のモデル数人の宣材撮影。
その様子をHさんというTV局プロデューサーが番組に仕立てようとやってくる。
木造の古い小学校でも撮影、その教室でモデルそれぞれが、自分の写ったバライタ紙のプリントを手に持って見せる様子(モデル達の頭には、漫画のような触覚がついていたり、、)などを
TVが撮影、、、そのイメージはダイアン・アーバスが大きなプリントを持って講義している写真:70年代のカメラ毎日「ダイアン・アーバス特集」掲載
ここに、バライタプリントが出てくる理由は、Hさんもかなりのカメラ好き、
そしてA社マネージャーのSさんも写真好き、そのSさんにもう10年以上前になるが
納品した宣材写真のプリントがバライタプリントだったことを褒められたんだったか?驚かれたんだったか?、そんな記憶が残っているせいだと思う、、、当時既にRCペーパーがモノクロプリントの主流だった。
そんな話の途中、ぼくはいろんなカメラを試しているカットが意味なく挿入されていた。
それらのカメラは、80年代のニコンFGのような形をしているのだが、
背面液晶が付いており、なんと松下製!
結論めいたことは何もなく、収録が終わり僕はその場にいなかったので
Hさんの使いで、みんなで食べたチョコレート菓子の残りが届けられる。
ぐしゃぐしゃになっていたが、Hさんお薦めのそれは、食べるととっても美味しい。
わざわざ残して置いてくれた理由がわかるお菓子だった。
さて、モデルさん達とA社の人々、
A社の社長が道楽でやっている峠のカフェでくつろいでいる。
峠のあばら家を、お洒落に使ったカフェ、
(イメージはかなり明確にある)
手すきのスタイリストやマネージャーさんが、交代で仕切っていると思しきカフェ。
背の高いスタイリストさんかな?、顔に見覚えはあり、その顔はモデルさんなんだが、、、
その人が、ここは暑いと言い、「でも、吹きっさらしの外みたいなもんじゃない」と社長。
そういえば、ほとんど「外」だ。

2009年8月18日火曜日

欲しいものの噂リスト

その1:EOS用のマクロ・プラナー100mmF2がこの秋発売との噂、だが高価な予想。
http://digicame-info.com/2009/08/makro-planar-100mm-f2eos3.html#more

その2:かねて噂を追い続けているパナGF1、9月1日発表との噂。
http://digicame-info.com/2009/08/lumix-gf191.html#more
関連して、オリE-P1の新型?上位機?も秋発表との噂もあり
双方の様子を見て、多分予定通りパナGF1+パンケーキ20mmF2.0。

その3:キャノンTS-E17mm、こちらは予約を入れてあるが入荷の見込み立たず。
そして高価!だが、昨日いただいた電話の新しい仕事に使えそう!!(間に合えば)
ホントを言えば、本命TSEは24mmⅡなんだが、、、

ジム&ウォーキング

昨日のジムで、ウォーキングマシンに乗りながら
隣の友人と当日のフィットネススケジュール変更の話をし
ウォーキングマシンは後20分の予定を後5分に変更と話したとたん
気分は「もう止め」になったようで脚が止まり、転落。
直後、携帯に嬉しいお仕事の電話があり、また脚が止まったようで転落。
可愛いインストラクターが、大丈夫ですか?と駆け寄ってきた(笑)。
そのジム、残り5枚のビジターチケットを使ったら終了の予定。
近所のプールがないジムは、3回分のお試しチケットを使うかどうか?迷い中。
その後は、ウォーキングとおうちジムを中心にし、
どうしてもマシンやプールが使いたくなったら市民スポーツセンターに出向こうかな?と思っている。
正直、ジムも悪くはないが、なんだか「ワザワザ感」が強く、運動趣味もないので
ちょっとしたブーム程度で終わりにするつもりではある。
昨日のウォーキング、女房に付き合ったと書いたが
一昨日のウォーキングで呼吸法を変えた彼女、
何かのスウィッチが入ったようにペースアップ。
僕が着いていけないほどのペースで苦手だった上り坂もスイスイ。
それが、昨日も続いていたというわけ。
おまけに昨日は僕、手にウェイトを持っていて
そのせいでペースが上げられず(腕の振りがペースアップできない)、
ちょっと驚きの展開だった。
元々運動嫌いの女房なので、それなりの危機感を持っていると思われるが、それも悪くない。

一区切り

これまでのブログにラベルをつける作業で
斜め読みながら、700件あまりのほぼすべてに目を通し、、、重作業だった。
「終わった」感じで、次が書けない。
一区切りかな?
昨日は、世間の連休明けだったが
午前中、友達とジムで4時間近くすごす。
腹筋と背筋のマシントレーニングを中心に
ラケットボールと、水中歩行&水泳。
(ラケットボール、きつかった!)
夜、女房のウォーキングに1時間付き合ったり、、、
正直言って、今日は身体全体がだるくて、それも書けない原因?
追記:先週初めて行ったジムの翌日は身体の節々が「痛かった」ので、ちょっと進化したとも言える。
お盆休み、映画・読書&美食三昧をした友人が、「2Kg太った」とブログに書いていたが
僕は、これだけ運動しても、体重800g減、体脂肪率1%減ってところ。
、、、と、本日はゆるく更新。

2009年8月16日日曜日

続:ブログにラベル付け

ブログのラベル付け、さすがに700件も溜め込むと
あるわ、あるわ、、、まだ100件ぐらい残ってる?
今日中に仕上げるつもりだが、ちょっと疲れた。
そして肝心のお仕事=レタッチが進まない。
気分転換を兼ね、反省をひとしきり。
前にも書いたが、ひとつのトピックに話題の要素が多すぎ、
多分ラベルごとに表示しても、それ以外の話題が多く読み辛いことだろう。
つまりだらだらと書いている!
そのわりには、情報が少ない!
これは書けない事が多かったり、情報提供する意思が希薄だったり、、、が原因。
ともに今後気をつけようと、再確認。

2009年8月15日土曜日

沈黙の臓器は肝臓、OSの話。

今さっき、寝室に上がり、まさに眠ろうとしたら
ちょっとしたフレーズを思いつき、下のブログに書き足し。
シャットダウンしたPCを起動するにあたり、
windows xpというロゴがでてくるのを、当然のように見る。
OSは肝臓と同じように、表に見えない方がいいと思う。
ユーザーの関心外であるべきだと思う。
携帯電話や、各種家電製品のオペレーションソフトのように。
つまり、XPだの、ヴィスタだの、
Leopardだの、windows7だの
話題になっちゃイケないトピックだと、僕は思う。

明日の朝飯は「食は文学にあり荷風と谷崎終戦前夜の晩餐

明日の朝飯を予定していた冷麦から急遽変更、ついさっき。
先ほどTVで見た「食は文学にあり荷風と谷崎終戦前夜の晩餐 by NHK BsHi」にヒントをいただき
(表題の晩餐=終戦前夜のスキヤキも美味そうだった)
谷崎晩年の「炊き込みご飯」の作り方から、
醤油を炊きあがった御飯に混ぜる「手法」を真似させていただく。
とはいえ、炊き込みご飯の具は我家流=牛蒡・人参・椎茸、炊きあがりに松山揚げ?など、
おろし生姜も炊き込み(=西郷輝彦のレシピから参照)、
炊きあがりに糸切りした生姜も混ぜ込むつもり。
最後に混ぜ合わせる醤油も、醤油だけではなく
煮切った味醂に白だし、昆布だし、それに足すことの生醤油とする、、、つもり。
このレシピ=肝は、炊き込む時は味付けせず、炊きあがった後に味付けをする調理法。
味分離主義的には、理に適っている。
どんなお味か?楽しみだ!、、、そう、こんな「楽しみ」が生きるには多分、必要なのだと思う。

続:おから料理 by 酔っ払い

先ほど、居酒屋Nの主人兼客のNは
昼食にあれほど食べたにもかかわらず、ウォーキングをしなかったにもかかわらず
突然の空腹に襲われた、、、多分飲酒に伴う空腹だろう。
で、先日来構想しているおから料理・カレー味をオムレツに仕立てる試みを開始。
ニンニクをスライスして炒め、とき卵を素早く混ぜ合わせ、
塩茹でしたアスパラガスを刻んで加え、カレー味のおから煮をのせ、卵を巻き込む。
結果=美味い、居酒屋なら¥600はイケそう!
やはり先日来構想の、おから料理に明日?明後日?、挑戦を決意。
メニュー1は、和牛バラとネギを使った「おからスキヤキ風」、、、牛脂があるので暖めて食べるのが前提。
メニュー2は、オリーブオイル+ニンニク+刻んだドライトマト?を使い「おからイタリアン」
今思いついたばかりだが、オリーブオイル+ニンニク+玉ねぎ+イカ墨/魚貝スープで
「おから de sepia!」、、などなど。
おから=¥200/1Kgの健康食材!
アボカド、秋刀魚にならんで優良貧乏健康食材と認定 by N.
明日のために、BCグルメレシピを忘れぬようにレコーディング。

盆休みの目標

ブログのラベル付けを完成し、公開すること。
休み明け2日目に納品のデータを完成すること。
自宅南の空き地に除草剤を撒く目標は、今日1/4やったところでペンディング。
ラベル付けをしていると、昨年夏はよく運動し、61kg代をキープしていた模様。
しかも体脂肪率も15%から16%だったようだ、、、今年はそんなに怠慢か?
ちょうど昨年今頃、我家の食ブームは「マリネ」だったらしい。
マリネのことは憶えているが、もっと前のブームだと思ってた。
たった一年前のブームとは思えぬほど、今の我家ではつくらなくなった。
僕の「熱しやすく冷めやすい」性格は、いつもそう言われていた子供時代から
あまり変わっていないようである。
その冷めやすさには、自分でも呆れてしまった。

いわゆる「盆休み」

今年は12日から16日までが、世間では一般的な「盆休み」。
電話があるまで失業者の僕には、あまり関係ないが
気分は盆休み!、、、夏休みの気分。
とはいえ、今日は電話をいただいていたので午前中仕事。
僕は知らないタレントさんだが、いま旬のお笑い芸人さんを撮影。
テレビ局のスタジオの片隅でセット30分、撮影と本人画像チェックで計15分。
その後、予定通り家の回りの草刈というか、手入れを。
どうも、それがハードだったようで遅い昼食の後
気持ちいい、昼寝に落ちてしまった。
(スノコベッドにマットを敷かず、すると下からも風が通り心地よい)
正確に言うと、昼食から既に何処か「壊れた」ように、
普通なら内食する状況なのに、あえて外食、しかも暴食。
壊れた理由はわからないが、朝食後女房がお腹をこわし
一人でお昼を食べる羽目になったのも原因の一つ。
昼食が、「楽しみ」ではなくなった、、、つまり工夫してつくる楽しみがなくなった。
壊れた僕は、このごろ「節約」から内食を選ぶ傾向にあったのだが
その節制を破り意味なく外食し、カロリーセーブの節制を破り暴食してしまったと自己分析している。
、、、と言うほど大した外食でも暴食でもないけどね。
撮影帰りに見かけた「業務用スーパー」に立ち寄りざっと見た時の印象も
「節制を破る心理」が見え隠れしていた記憶あり。
つまり、リーペイリンのウスターソース業務用大瓶とか、
業務用焼きソバ15食とか
冷凍の甘海老かき揚げ5食パックとかの前で、立ち止まっていた。

昨夕は、往復2時間歩いて「スポーツ・オーソリティ」まで水着とキャップを買いに行った。
近々追加体験に行こうと思っているジム&プール用である。
前に書いたように、会員になるつもりはなく
ビジター券で数回イロイロ試してみようと思っている。
そんな「健康志向」と、抑えられている「何か」がきっと葛藤しているのだろう。

2009年8月13日木曜日

夢レコ:Wk君

Wk君と、近鉄で三重、桑名、ジャズドリームを目指すが
来ない電車、バス、¥1000/100gと表示があるステーキ肉(多分松坂牛)を
駅の土産物売り場で買うが、付属品(ソースとか牛脂とか)がエクスキューズ無しに付いてきて合計がかなり高い!
カメラバッグを忘れた僕、定期券を忘れたWk君。
バスの電車も使えず、二人で写真を撮りながら歩いているのだが
草原だったり、砂丘のようだったり、、、
そう言えばWk君、20歳ぐらいの頃
中田島砂丘とか、豊浜砂丘とか好きだったなぁー。

2009年8月12日水曜日

夢レコ_8月12日

「危ない業界」の広告を依頼され、
とりあえずオリエンがてら、新開店の店のお披露目に呼ばれる。
4人のアニメ風半裸美女とお店を仕切るもっと美女で切れるマネージャー。
何を提案しても、そのマネージャー
オーナーの意向を気にするのだが、オーナーの詳細はわからず。
その仕事絡み=中国出身の男性グラフィックデザイナー、、、頼りにならない
何を聞いても「暖簾に腕押し」
東京下町が地震で大崩壊、古い公営住宅=中層アパート群が
軒並み、形を残したまま倒れている様を
モノクロ映像で見た、東京の話のはずが
中国の話にスリ変わって、件の中国人デザイナーに話を振ると
子供の時に家を出たので、今更戻る事も母の消息を訊ねることもない、、、だそうだ。

2009年8月10日月曜日

おから料理を二品。

ひとつは、和風だし味でにんじん・牛蒡・鶏肉・椎茸・ひじきなどを具にした「おかず」。
もうひとつは、作り置きしてあるスリランカカレーとチキンコマ切れを炒めて混ぜて、炒め煮したカレー味おから!、、、その味ほぼカール・カレー味!
どちらも美味しく、ヘルシー、ノンカロリー。
今週の「居酒屋N」お薦めメニューである。

2年前の体重・体脂肪率。

過去のブログ書き込みにラベルを付けていて、2年前の体重と体脂肪率が記されているのを発見。
07年7月末に、59kg体脂肪率16%。
http://nambu-web.blogspot.com/2007/07/blog-post_29.html
「えっ?」と思い、今計ってみると63.9kg16.2%!
なんと約5Kgも太った!、このひと月半ほど
女房がウォーキング・ストレッチなどに、付き合うようになり
一定時間内の運動量が軽くなっているのだが
昨日のフィットネスジムといい、運動時間は増す傾向にあり
その成果でなんとか体脂肪率16.2%を維持出来ているとみた。
この半年間ほど、不本意にも体脂肪率は17%超えしていたのだから、、、
その理由は多分、07年11月頃から始まった左の「五十肩」。
それが理由で半年以上、背筋・腹筋運動が出来ずにいたのが原因だと推測。
かなりショックだが、よい「気付き」だった、、、これでこそ「日記」効果。

10数年ぶりのフィットネスジム

幼馴染といってもいい友人=Yちゃん(高校教師)が、この夏休み限定で通い始めたフィットネスジムに「お友達ご招待券」があるとかで、お誘いいただいた。
朝10時、まずはマシントレーニングで
自分運動では出来ない内部腹筋、背筋などを試し。
ウォーキングマシンで、合計1時間。
初級アクアビクス30分、ZENヨガなるものを40分。
最後にラケットボールで20分、、、楽しかった。
もう20年近くラケットは握っていないが、さすが中学高校とテニス部だっただけに
意外と打てたのには、我ながらビックリ。
昔得意だったドライブショットではなく、安全パイのスライスばかりだったが。
これを書いている今は、翌月曜日。
上半身を中心に身体のあちこちが痛い。
昨日運動している時からわかっていたが、腕肩背中のマシントレーニングがきつく
その後やったアクアビクスが疲労に決定的だったと思われる。
今日は平日だが、仕事は明日以降に集中させ「盆休み」にしてしまった。
スタジオには行かず、自宅近くのフィットネスクラブ、行政のスポーツ施設などを回り情報収集。
「シェープアップやダイエットにはお金をかけない」と言う僕の基本方針と
(太るには美食でお金がかかり、その脂肪を落とすのにまたお金をかけるなんて不合理、便利で合理的なマシンウォークよりも、不便でもリアルウォークの方が五感が喜ぶ)
昨今の厳しい経済状況を勘案すると、会員になることはないと思うが
一ヶ月だけとか、自分でする運動では鍛えられない筋肉を中心に
集中トレーニングなどは視野にある。
自宅近くのいくつかのジム、近いところはプールが無かったり
プールがあるところはちょっと遠かったり、帯に短し襷に長し状態。
ラケットボールがあるところは、今時少ないと思うが
(自宅から徒歩20分圏内の3軒は、どこもラケットボールなし)
そう言う意味では、Yちゃんの行ってるセントラルフィットネス大曽根は
建物・機材が古いらしいが、リーズナブルだと感じた。

過去のブログにラベルをつける

725件ある過去の書き込みに、ラベルをつける作業(現在進行中)
振り返ることが出来て面白いが、想像以上に大変である。
自分の想いを分類出来たり、当然検索しやすくはなるのだが
僕のブログ、ひとつのトピックにたくさんの要素が書かれており
ラベルも複数付けることが多くなる、、、検索精度が落ちる。
もっとも、複数の話題をひとつのトピに書き込むのは「計算づく」
話題のインパクトを薄める効果を狙ったり
話題の中の要素から、次の話題を引っ張り出したり
大体は「意図的」なので、そこが問題ならば
改善は、今後の書き方に係わってき、つまり僕の意思の問題となる。
こんなことを考えさせてくれたのも、ラベル付けの効用か?
やっと、4割方付け終わったが
途中でラベルを追加し、追加以前のトピックに適用していない問題を含みつつも
ラベルの公開は、全部付け終わるまで待つことにした。
元々は、M氏ブログがテンプレートを変え、全体を左寄せになったのを見て
僕も!っと思ったのがきっかけ。
あまり目立たないが、僕のこのブログもテンプレートを変えてある。
タイトル文字の大きさなどに不満も残しており、まだ変更する可能性は大。

追記あり、パナソニックGF1と言う噂。

以下、比較画像の追加あり
追加情報もあるが、動画スペックとサイズはかなり怪しい、希望的には動画スペックとカーボンファイバー、以下
http://digicame-info.com/2009/08/dmc-gf1.html




http://digicame-info.com/2009/08/-dmc-gf1.html#more

ま噂レベルと理解した上で、
EVF(のぞくタイプの電子ファインダー)が付いてないけど、
E-P1に比べ、外連味が無く、すこしスパルタン、本気で写真撮れそうな感じ、「買い」かな?

そうこうしていると、早速オリのE-P1とサイズを比較する写真がアップされていた、以下。

南部の追記:サイズ比較

往年のコンタックスG2 =139mm x80mm x45mm/560g 
現役バリバリオリE-P1 =120.5mm x70mm x35mm/335g
期待のパナGF1(仮称)=119mm x71mm x36.3mm/285g
僕の現役G1の寸法   =124mm x83.6mm x45.2mm/385g 
GF1はホットシューの背面側に外付けEVF用と思われるコネクタがあるそうです。

2009年8月8日土曜日

今週の土日

今日土曜日は、朝御飯=寿司飯にビン長マグロの切り出しとアボカド、あおさの味噌汁。
昼は、醤油味:焼きうどん風パスタwithニンニク&唐辛子いっぱい。
後、草刈を2時間、風呂に入り、夕方6時過ぎ、さらにウォーキング1時間。
帰りにビールを買い、ウォーキング終了と同時にビール!、肴は昨日作ったおからの煎り煮。
居酒屋南部である。
(ちなみに昨日の昼御飯は、女房とstudioまでウォーキングを1時間40分した後、直行でグラツェ・ガーデンへ、発泡酒をジョッキで頼み、フライドチキンとクロスカットのフライドポテト、、、ハイカロリー!)
さて、明日の朝御飯の話になり
パレ・マルシェの穴子天ぷらつきおろし蕎麦とか、パンに卵とか
イロイロ意見が出たが、結局牛蒡をタップリ足した蛸飯とモズクの味噌汁を朝7時に食べ
僕は、9時45分に友人Yと、彼の通っているフィットネスクラブで「お友達招待券」で丸一日:運動and受講の予定、、、女房は今日残した草刈りかな。

↑、お昼に寄ったスーパーで、アスパラガスが見切りで3束=¥78!!可哀相過ぎる。
もちろん引き取って、塩茹でし保存。

↑、牛蒡いっぱいの蛸飯準備。
最近食べたイロイロを話していて、冷凍生シラスの「釜あげ」美味しかったよねっと意見が合う。
冷凍生青海苔のお味噌汁も美味しかったよネっと、こちらも意見合致。
と言うわけで、再び静岡の業者さんに「冷凍生シラス」と「冷凍青海苔」を注文。
ティップスとしては、冷凍生シラスは生で食べるより「釜あげ」が美味い!

2009年8月7日金曜日

コシナにお願い

http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/v-l-m/12/index.html
以上のレンズ、m4/3とのフランジバック差を利用して
シフト、出来ればティルトも仕込んだ、m4/3マウント版を
強く希望します。
もちろん、
http://www.cosina.co.jp/seihin/cz/p-50/index.html
とか
http://www.cosina.co.jp/seihin/cz/c-b-21/index.html
とかのアオリ装置つきm4/3マウントレンズも大歓迎。
こんなシリーズが出来た日にゃ
パナG1、Gf1をプラットフォーム・ボディにした動き物以外用お仕事システムが出来てしまいそう!
ボディ内手ブレ補正が欲しいなら、オリの次のボディなんかも選択肢に入るしね。
ま、オリの電気仕掛けには期待してないが、、、
モトイ!、アートフィルターは使ってみたい。

以下追記:
GF1が発売になったとして、20mmF1.7はオーケー&歓迎だが
35mm換算28mmクラスできれば開放F値F2.8より明るい単焦点パンケーキレンズも
ラインナップに加えて欲しい!オリでもパナでも結構。
なんならシグマなどのサードパーティでもいい、というよりm4/3は儲かりそうだから
ま、儲かるのは広角オンリーだけど、各社の参入を期待したい!

夢レコ:中古デジカメ

昨夜、今朝方の夢、登場人物は当スタジオ2代目助手Kt君、彼の友人でカメラマンのKz君。
不景気でお金がないが(現実と一致)、中古のEOS-1DMk3を買う、100-400mmズームレンズつき。しかし、なんだかボタン配置やズームリングの挙動が変、ボディ裏側に大きな(8x10クラス)半透明のガラススクリーンが取り外しできる形式でついており、プレイバックボタンを押すと8x10のファインダーグラスを見ているように、撮影した画像が映し出される、、、なんとマミヤ製(こんな物は実在しない)。それはいいのだが、取り外さないと裏側のボタン類を操作出来ない。とりあえず撮影した画像を確認しようと、プレイバックするが、拡大縮小ボタンが見当たらず、拡大位置を移動するマルチセレクターもない。Kz君に訊ねると、「このカメラよりは、小さくていいですよ!、ははは」とフィルムカメラで雑誌社支給の特製キャノンF1を見せてくれる、、、モータードライブ一体型で巨大(これも実在しない)。
僕が何を撮っていたのか?、たとえば街の河岸に打ち寄せ輝く漣とか、雲とか、白トビしやすいものだったが、それは買ったばかりの中古カメラのテストで、「何か」を含む街の風景を撮れという仕事をしている最中だった。「何か」は思い出せない。

今朝の夢メモ、生シラスの釜あげ

今朝は夢から、朝4時過ぎいったん目覚めたが
レコーディングせずまた寝床に入った。
なので、詳しく思い出せないが
僕は大人になった人間関係を維持しながら、高校生のようで
卒業した高校で健康診断を受けねばならないという設定。
その場所、仕事で行ったことがある大学と卒業した高校がハイブリッドになっていた。
ここでなになに、次は移動してなになに、と忙しい健康診断。
運動みたいなダンスみたいなのもある。
ま、メモ=夢レコしなかった場合、この程度しか「メモ」出来ないって記録。

先日書いた「生シラス」、実は女房には不評で
1パック残ったそれを「釜あげ」にしてみた、、、生シラスは釜あげの方が美味い!
多分、「かき揚げ」も美味いだろう。

2009年8月5日水曜日

生シラス丼、黄身と塩昆布の卵かけ御飯




期待していた生シラス丼だったが、「ソコソコ美味しい」だった。
冷凍生シラスではなく、漁港に近いところで新鮮なシラスを
丼からこぼれるくらいタップリ乗せれば、また印象は変わると思ったり、、、
もうひとつ、期待していた黄身と塩昆布の卵かけご飯
昨日朝早い集合にあわせ、サクッと食べて出勤
こちらは上品で悪くはないが、僕オリジナルの「釜玉ご飯」にくらべると
ちょっと寂しいかな?、、、なんせBC級グルメ大好きな僕だから!

夢レコ:まとまりきらず。

昨日の夢、下書き状態でまとめていないのに
また、まとまらない夢の断片。
米軍キャンプの中にいる僕
キャンプ内の子供達のスポーツのようなゲーム、古い木造の講堂内。
ビヨンセの様な、米兵家族がひとり。
木で出来たサッシの窓を開けると手が届くほどのところにある隣の窓
夢の中で、何度も長距離ウォーキングをした 山のような里のような、高低のある風景。
そのスタートは、覚王山。
峠のようになっている場所に石碑が立っていて、
石碑の形は「めだまオヤジ」のような漫画的なものだが
称えられているのは江戸時代の「有名人」らしく、イメージは瑛太。
K社長(イメージはA社の女社長)が、「あんな素敵な人が池下から出たなんて嬉しい」と話す。
覚王山でであった人、
この人は昔、輸入雑誌の定期購読手続き仲介を生業とし、
よく黒い厚手のコートを着ていた人、、、まぁ本屋さん。
(今もご健在かどうかはわからないが、かつては実在の人)
この人が、僕に領収書の束を見せ
「この間に百万円は挿んである、欲しいか?」と問う
僕は「欲しい」といい、ひったくるようにして持ち去る。
彼は、「まずい」と思ったのか追いかけてくるが
僕も彼も走らない、僕は覚王山の参道裏あたりを
早足で、角を巧みに廻り、彼をまく。
舞台転換
知り合いの人(実在の記憶無し)が、大型観光バス=レンタカーを運転し
僕を含めた「夢の出演者達」をどこかへ連れて行ってくれると言う。
僕は助手席で、背むしのように小さく丸まった先ほどの黒コートの輸入雑誌屋さんを
膝に抱えている。
なぜ彼がそのように「イジケタ格好」をしているのかは不明。
バスはかなりのスピードで飛ばしている、覚王山からの下り坂辺りの交差点で
いかにも下手糞な運転で飛び出してきたエンジ色の日産車(SUV4WD)に軽くこする
大型バスに飛ばされてその車は壁にぶつかり大破、バスも反対側の壁にぶつかるが
さすがに大型バス、衝撃も少なくダメージも無かったように走り続ける。
すると、運転席の電話がなり、
「警察だが、さっきの事故の件で話をうかがいたい」
「そちらのバスに非が無いのはわかっているが、事情を聞きたい」と
バスの運転をしているひと、「俺は悪くないから」と電話を無視。
棚田のようになっている田舎のぬかるんだ坂道を飛ばし続ける。
僕はさっきの事故が、一見エンジ色の車が悪いように見えながら
実は、こちらのバスが避けることも可能だったとわかっていた。
多分運転している人もわかっていたと思う。
だから逃げるように、曲がりくねった坂道を飛ばし続けるのだろう。
(上、夢の中での気持ち)
下りのこのカーブ、廻りきれないと思っていると
やっぱり、下の田んぼに転落
だが、転がるでもなく、そのまま滑り落ち停止、ダメージ無し。
夢はここで醒めた。


2009年8月3日月曜日

造語:努力場


努力場という造語を思いついた。
いま、ググッてみたが熟語としては見当たらない。
意味するところは、自分が努力する場所、、、言葉どおり。

忘れぬうちに、照明のアイデア。

2ヶ月ほど前、CちゃんH君夫妻と新居の照明の話をした。
土曜日にまた、ご夫婦とお会いしたので、その件思い出した。
アイデアは、昔から持っていたのだが、、、
さて、僕の(撮影用ではない)照明の理想的な考え方。
光源を見せない(視野に入らないよう)工夫の灯体または、照明法。
理由、目に光源が入ることで
光源の明るさで瞳孔が絞られ
照らされている本来の「対象物」が、暗く見える、
逆に言うと「対象物」を明るく見ようと、瞳孔が開き気味になると
今度は光源がまぶしく、網膜に負担がかかるという原理になる。
間接照明がいいとか、面光源がいいとかいう話ではない。
点光源が直接視野に入るよりはいいが、、、
具体的には、深いシェード内に設置されたダウンライトや
格子ルーバーで覆われた蛍光灯など。
または、通常の状態では光源が視野に入りにくいほど
高いところに設置されたスポット照明やダウンライト、、、実現は困難だが。
街灯も例外ではなく、筒状のシェード深くに光源を置き
路面を照らす方法が、運転者にまぶしくなく
必要なものを効率的に照らし出すことが出来る。
、、、とかんなことを時々考えている。
ま、撮影用照明でよほどの意図がない限り
光源を写真の中に入れ込むことはないのと同様だし
光源が写真の中に入るセッティングの場合、
露出の決定はかなり難しいことになる。
その考え方の延長線上で、一般照明を考えてみたわけだ。
僕が照明器具の開発屋だったら、いい仕事を出来たと思うよ、自画自賛。

いちいち反対する主義者

っているよネ、、、もうまったくって感じ。

2009年8月2日日曜日

TVからレシピ

今TVを見ながら、よさげなレシピを見つけたので
速攻、ブログにレコーディング。
卵かけ御飯なんだが
卵は黄身のみ、塩昆布を加え、炊きたての御飯に!
近々試してみるつもり、、、シンプル分離主義者系レシピである。
その番組、加藤友康氏を取材した名古屋ではテレビ愛知放映の番組だ。
昨日今日、名古屋で催されている「コスプレ・サミット」主催といい
HIさん絡みといい、最近(って、今日からだが)ちょっと注目のテレビ愛知。

雨、のち曇り、のち頂き物いっぱい。


朝から雨で、ウォーキング出勤のチャンスを逃す。
午前中レタッチ仕事、明後日の準備=スタジオのストロボ8割持ち出しの準備をするも
気分は曇り、、、のちH君、写真展のご案内をお届けいただきがてら
「中元?手土産?」を持って来訪。
H君と話していると、スタイリストのYちゃん、
共同購入のリゾットを引き取りに来訪。
手土産に彼女のデイリーワイン!
昨日、不在配達票が入っていたので、郵便局に受け取りに行くと
衣装のQ氏から、大須(名古屋の代表的下町)の老舗洋食店特製ウースターソースとケチャプが届いている!、、、このブログにウースターソースのことを書いたので「反応」してくださったのだろう。
Q氏からは、もう半月ほど前になるが
京都の美しい茶筒を頂いていた、、、相当高価!
そうそう、京都と言えば昨日
やはり共同購入のリゾット引き取りにCちゃんH君ご夫妻がやってきたのだが
彼らも手土産を持ってきてくれた。
京都、洛匠の「草わらび餅」とベーグルベーグルのベーグルパン(今朝、食べてしまって写真無し)。
いやー、こんなに美味しいものばかり頂いて恐縮至極。


ちょうど上の写真を撮ったところで仕事から戻った女房、
「今日は疲れたので不良させて」っと
ストレッチもウォーキングもしないらしい。
お腹もすいたと言うので、
早速、届いたばかりのウースターソースでヤキソバを一人前作り
二人でいただくことにし、、、僕も不良仲間になった。
とはいえ、肝心のソバ=麺もキャベツも在庫が無く
ならば工夫のBC級グルメ我家流、残っていた冷麺一人前をサッと茹でてヤキソバに!
ソースはQ氏も参考にして下さるという「焦がしウースターソース味」
具は豚バラ少しと刻みネギにした、、、こんな夜に!
うーん、Q氏お薦めのソース下町風味で美味いんだが、
まだちょっとだけ、パンチ(酸味とピリカラ味)が足りない。
何を隠そう僕のおバーチャン、その昔は進駐軍:合衆国第五空軍のえらいさん付き料理人だった。
そのおバーチャンが作ったウースターソース、
父は亡くなる間際まで、その味を懐かしがっていたのだった、、、女房の証言。
僕の記憶は定かではないが、確かにもっと酸っぱかった、
今の日本のウースターソースほど粘り気、甘味も無かったように記憶する。
昨日今日頂いた「美味しい物」、仏壇に供えはしたが
速攻食している不肖の孫である、、、そうYちゃんから頂いたワインも
冷麺ヤキソバとともに、もう封を切ってしまった(笑)!

今日は、ネットのニュースを見ていたら
知ってる名前(H・Mioちゃん)の署名入り取材原稿を発見
取材内容から、コスプレサミット取材で名古屋に来てる様子。
試しに昔の携帯番号に電話をいれてみると、
やっぱりMioちゃんはあの美央チャンだった。
A君からも嬉しいお申し出を頂いた。
僕の写真集を彼が助監督をする映画の小道具に使いたいとのお話。
もちろんオーケー、「喜んで!」、、、ま編集終了までカットされずに残れるかどうかは不明だが、、、
そのA君、美濃忠の羊羹を持ってきてくれたH君とも話したように
(お二人ともフリーカメラマン)
仕事は冷え切っていると世間話、
そんなこんなで僕の気分も曇り空だったが
皆様のお話と手土産で少し明るくなった夕方だった。
なによりも、脳天気なほど呑気な女房に感謝。

そうそう、明日の朝御飯
昨日届いた冷凍の生シラスを丼に作り、沖縄モズクの赤だしをつける、、、予定。
漁師メシである、、、こんな「美味いもん」ばかり食っていては痩せられませんわネェ。
その漁師メシの後、午後にはこのところ話題の1.5次会ドレス撮影のロケハンに
ウェディング・ゲストハウスに行くってのも、なんだか、なんですわなぁ。
意味するところは、「生臭さメシ」のち「生クリーム風味の館」。

2009年8月1日土曜日

雨に降り込められた土曜日午前。


せめて本降りでなければ、
午前中、昭和区山花まで13.5kmを歩く予定だった。
小降りになったので、歩き始めたらすぐこれだ↑、
大して高くもないマンションが雲の中。