2009年10月20日火曜日

壊れ気味:夢レコ

夢レコというほどではないが
今朝がたの夢は、女房と一泊で東京・上野に行った夢だった。
演劇かイベントの観劇だったようで、続き続きと見ていてほぼ徹夜なってしまい
女房は用事を思い出し、その足で新幹線に乗り帰ってしまった。
僕はホテルに戻り、上野の街に出るのだが
ホテルのトイレ前で、高校時代の同級生の妹Mさんとバッタリ。
彼女が出てくるのは驚くほどの偶然ではなく、20年近く前になるが偶然
顧問弁護士をお願いしている弁護士事務所で働いていた。
なので、この20年ほどは妹のMさんと会う機会の方が圧倒的多数。
そのMさん、そのホテルで働いているようだったが、詳細は忘れた。
ただ、出かける時の服装を「変えた方がよい」と声をかけられたのは覚えている。
その時ボクは、革の上下を着ていた。
天気は昨夜来の軽い雨、
上野徘徊はモロモロあったが、
(モロモロもかなり記憶しているがレコが面倒)
最後に、昔のアメ横のような、昔行ったソウルの南大門だったか東大門だったかのような
露店が軒を連ねているところで、とても美味しそうな洋菓子を売っている店を見つけた。
その店は、紳士なおじいさん二人でやっていて、こだわりのコーヒーも売っている。
さらに一人だけが、立ち飲み出来るカウンターがあり、
コーヒーと、ケーキも食べられるようになっていた。
ボクは、カスタードクリームと硬めのスポンジとクランベリーのようなベリーが盛り合わせになっているケーキと
濃い目に入れてと頼んで、コーヒーを注文した。
徹夜空けと徘徊で疲れて眠かったのだろうと思う。
紳士なおじいさんは、ケーキはこう食べるんだと説明してくれるのだが
ボクは説明された、葛あんのような半透明のシロップをかけるのがいやだった。
コーヒーは、濃くと頼んだにもかかわらず、カップの底が見えそうな薄さ。
結局、ボクにとってその店は「見掛け倒し」だったが、文句を言える雰囲気ではない。
その露店街を出る頃?露店に入る頃?雨上がりの気持ちのいい青空が広がっていた。
ボクは、小さなカメラバッグ?ウェスト・ポーチ?から
コンタックスのG2と思われるカメラを出してスナップしようとする。
が、28mmのつもりで出したレンズの表面が結露したように凍っている。
拭いても拭いても結露する、しかもその28mmのはずのレンズ、
前玉が異常に大きく、突き出していた、、、夢はココまで。
本当は「モロモロ」の部分も書きたかったが、
目が醒めたのが5時、そのままレコしていたのでは、
本日睡眠不足に陥りそうで、眠るでもなく1時間布団の中にもぐっていた。
布団の中で、今日撮影するmodelのことや、
彼女の所属する事務所から頂いた楽しい宿題の事を考えていた
きょうは、あるモデルの宣材撮影なのだが
会うのはとても久しぶりで、Uちゃんがよく撮っていたモデル、
ある時期はその所属事務所を代表するほど「売っ子モデル」だったし、
そんなこんなで緊張気味なのだ。

そういえば昨日、旧TSE24mmを無事K君に引き渡した。
半年ぐらい会っていないうちに、K君の身辺にも変化の兆しか?
今週中には多分、
オクでクレームが付いた巨大な前玉を新品交換した14mmも戻ってくるはず。
その辺りが「凍った巨大な前玉の28mmレンズ」の伏線だったか?

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