2009年11月23日月曜日

夢talk?佐久島移住構想。

以下50枚近く=本日の気配写真、説明無しで一挙アップロード。





















































連休3日目、今日も「ゆるゆる」。
午後、女房お気に入り「パレ・マルシェ」を巡るウォーキング約一時間半。
E-P1で撮るならどう撮るかな?と想像しながら、トイデジで100数十枚スナップ。
トイデジの魅力は、
狭いダイナミックレンジ(明るいところは飛びやすく、暗いところは潰れやすい)と
大きすぎるシャッタータイムラグ(シャッターボタンを押して約1秒後に写る)。
トイデジの不満は、ピントが20cm前後と3m以遠の二者択一しかないこと。
ほとんど効かないホワイトバランスと露出補正。
なので露出補正は、大きすぎるタイムラグを利用して手動AEロック、
(暗い場所に向けてシャッターを押し1秒以内に撮りたい方向にカメラを向けると、
明るく補正。暗く補正したい時には逆に明るいところにカメラを向けシャッターを押し、一秒以内に撮りたい方向にカメラを振る)
ただしシャッターを切ってからカメラを動かすので、構図はまさにノーファインダー。
そのいい加減さというか「出たとこ勝負」さ加減が魅力でもあるのだが、、

さて、当初の予定ランチメニューは、
パリのボン・マルシェで買ったサラミと野菜でパスタだったが
東郷町のパレ・マルシェで見つけた海老のかき揚げを買い、
遅い昼御飯は、「おろしかき揚げ蕎麦」になった。
飲み物は、今日も明るい内からイタリアの発泡ワイン。
発泡ワインで蕎麦なんて、ミシュラン三ツ星レストランみたい!っと自画自賛。
その後、本日の最優先ミッション=小指カット後初の洗髪。
洗髪しながら、思い付いたのが表題「夢talk?佐久島移住」。
http://aichi-rito.jp/sakushima.php
http://www.google.com/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=佐久島で暮らす&btnmeta%3Dsearch%3Dsearch=ウェブ全体から検索
http://www.japan-net.ne.jp/~benten/
http://www.japan-net.ne.jp/~benten/island/index.htm
http://www.japan-net.ne.jp/~benten/i_turn/akiya/200403.html
http://junami-sakusima.cocolog-nifty.com/blog/
まだまだ「思いつき」の段階だが
海の近くの静かな島に、ソーラーエネルギ・コンシャスの家(陸屋根には絶対しない)を
北側斜面(台風の南風を避けるため)に建て
(ソーラー発電とかだけでなく、太陽の光を生かした住宅)
大きく二つのユニットにし、北に位置し大きな南窓を持つユニットは
張り出した軒先で夏のトップライトを避けながら、
冬は南から低く差す光をタップリ取り入れ、
北風を避ける北に傾斜した片流れの屋根を持つ冬棟。
夏には北(冬)棟や中庭に当たった光を大きな北窓から柔らかく取り入れながら
真上と南からの暑い日差しと、台風などの強い南風を避けるために
南に大きく傾斜した片流れの屋根を持つ。
友人達が遊びに来られるように、ゲストルームは必須。
(名古屋から車と渡し船で約2時間、船の出る一色には魚広場という美味しい市場もある)

冬(昼)棟は南に向かった大きな窓、夏(夜)棟は北に向かって大きな窓。
それぞれを対向させることで、
夏棟が冬棟の大きな南窓を、台風の南風直撃から守り
夏棟の北窓には、冬棟に当たった光の反射が柔らかく注ぐ。
冬棟の北にも大きな窓(外にはテラス)を設け、北に広がるであろう海を見る。
↑図にはないが、ゲストルームは必須。
トップライトなどを取り入れるミラーダクトも、どこかで利用したいな。
車は不要(島一周10kmあまり)歩くのにちょうどイイ、情報と買い物はネット利用。
高度な医療施設はないが、酸素を吸ったりチューブまみれになってまで
生き延びることは選ばない覚悟、
日々の「歩行」と恵まれた自然とその産物が、
むしろ健康な「老い」を招いてくれそうな期待もある。
仕事は必然的に無くなるが、その代わりに佐久島スタジオという
カメラマン=ボク在住のロケーション&スタジオで注文がある時だけ写真を撮る。
なーんて、いい夢じゃない?
この「夢の素」は、もちろん今月初めに行った佐久島の印象だが
http://nambu-web.blogspot.com/2009/11/blog-post_04.html
他にも、津の香良洲で海を背景に撮った写真、
先日名古屋港西付近でCちゃんの海を背景にして撮った写真なども影響していると思う。

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