2010年11月5日金曜日

モルダウの川の流れ

ブログ更新滞り気味のご指摘をいただきましたが、そのとおり。コメントにも書いたように「あいちトリエンナーレ」が終わって、ちょっと気が抜けたのと、流通仕事がちょっと忙しいというのがその理由かと思います。「あいちトリエンナーレ」の総括で言えば、ベルギーのダンスカンパニー代表Aさんが選んだ写真、よく言えば正統派の正面写真が多く、ひねりを入れた写真がのきなみ没になったことで、気抜けが若干助長されたかな?という感じです。「表現」は舞台で完結されているので、さらに(写真で)表現する必要はなしというところでしょうか?、、、カメラマン的にはちょっと寂しい。
この数日のトピックで言えば、普通ならすぐブログに書きそうな=来年のヴェネツィア・カーニバルツァーの計画が、未だ仮押さえ状態で完了していないのも更新が滞っている理由の一つです。さすがにボクで5回目、女房は6回目のヴェネツィア、ボクはヴェネツィアだけでも全然OKなんですが、女房は他の都市にも行きたいという希望が強く、2月のプラハ(寒そう!)と列車でヴェネツィアに向かい「中欧の車窓から」楽しむというプランを検討中なわけです。エミレーツ航空でフィレンツェに入り、フィレンツェ2~3泊の後、ヴェネツィアに列車で入るという当初の読みが、エミレーツ便でフィレンツェ行きがないと判明。そこから始まった迷走がまだ続いています。

冬のプラハ!パノラマ写真の巨匠=ヨーゼフ・シュデクの街だから、元パノラマ写真愛好家としては行きたい街リストに入っていたのですが、スメタナ作曲「モルダウ」↑のプラハですよ!小学生の頃、帰宅するとこの曲がバックに流れる古い映画ばかりやっている番組があった記憶が残っていて、確かスポンサーは中部電力?面白くなかったけれど、ヒマな小学生だったボクはよく見てました。

↑パリの友人から新しいオク商材到着って、代理出品なんですが。
上の写真、快晴の今日、太陽光で撮影=影は太陽光のそれです。

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