2010年11月15日月曜日

夢レコ:空港の仮眠室

チャンピックスも飲んでいないのに、悪夢で朝6時前に目覚める。悪夢の内容は書くのを憚るほど醜悪。悪夢の前に見た夢は、8時間ほどの飛行機旅行の前に空港の仮眠室(そんなの実在するとは思えないが)で、眠れなくて困っている夢。多分航空会社はエミレーツ、中東を経由して、そのあと2時間ほどまた飛行機に乗って、さらに8~9時間飛行機に乗るという旅程の途中だった。仮眠室は押入れのようなところに雑魚寝、面白かったのは一緒に雑魚寝しているヒトの中に、プライベートで旅行中の旅客機パイロットがいたこと。外人の彼は多分タダに近いチケットで、時刻表マニアのように、いろんな便を乗り継いで旅行しているようだった。そして彼の目指している場所が南の島、彼の持っていた時刻表のように長く連なった「南の島観光パンフレット」を見せてもらったり、仮眠室の場所取りを交代でしたり、カフェの席取りも交代でした。スタジオに置いてあるアルミの丸いカフェテーブル、食べたものはフライドポテトだけ。乗り換えの空港だったが、夜明け頃なのに生暖かい湿気があり、飛行機にのるためには駐機場のようなアスファルトの上を歩かなければならなかった。既に南の島のような場所?デジャブのように、たぶん昔見た夢の南の島の光景が夢のなかでよぎる。昔の夢でボクはよくその島に泳いでいったような気がする。ヤシの林に囲まれた小さな砂浜だけがあるとっても小さな島。

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