2011年11月26日土曜日

速報:映画手法に驚き&感動でも退屈。


↑今見たばかりの映画、情報は以下。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-HAKAISHA-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-DVD-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%B9/dp/B001B9CMQE/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1322306403&sr=1-1
その手法、ちょっとやり過ぎだと思ったが
60年代のゴダールとか、ヌーベルバーグとか
ニューシネマとかを連想させる。
手法は面白かったけど、その手法故に退屈もする。
イラぬせっかいだが、
もう一台客観的視点のカメラが入ると見やすくなると思う。
唯一の主観的カメラにも、客観的描写はあったが
オーディエンスにこれは現場の主観的カメラ映像
こちらは客観的映像とはっきり解るように見せたほうが
素人にはわかりやすく、楽しく観られると思う。
ま、ボク的にはたいへん驚いた映画だった。
この映画、ぜひQのシンちゃんに観ていただきたい。
こういう手法、どう思う?って意味でね。
ちなみにこのエントリを書いているボクは、
既に酔っぱらい(笑)です。

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