2012年7月13日金曜日

噂のCanon・ノンレフカメラ


昨日今日あたりから「噂」がかしましくなって来た。
噂によると、今月24日前後に発表されるという
Canonのノンレフ機、KissやソニーのNEXと同等の
APS-cのセンサーサイズになるらしい。
「小ささ」はそれほど期待はしてないが
使い慣れたキャノン製ということと
手持ちのEFマウントレンズがアダプタ経由だとしても
AFを含むほぼ全機能を使える「だろう」ことは
大きなメリットだ。
Canon純正レンズで常用したいレンズは少ないが
コシナツァイスやTSEレンズを使えるのは魅力。

ボクの脳内で対抗するカメラは
ジャンルやカテゴリーは違うが携帯性で「一芸」に秀でた
ソニーのTX300vやTX20、オリンパスのTG-1などの
フラットボディ防水カメラと
ローパスレス・ノンベイヤー・高解像度で「一芸」に秀でた
フォビオン4000万画素超/7月12日発売のシグマDP2Merrill。
そのDP2Merrill、すでに入手したユーザーのレヴューもアップされ始めている。
http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/
Maroさんはフォビオン教の大布教者なので、
シグマ製品にやさしいことを割り引いても
同じセンサーを使うSD1よりも、書き込みなどは速い模様。
作例写真を見ると解像感はただ者じゃない。
気にはなるが、DP2でボクは何を撮る?

ま、Canonのノンレフ機発表まで野次馬を楽しませてもらおう。

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