2012年11月22日木曜日

ブツブツ・・・・

昨日、午後からの仕事の前に
以前から食べてみたいと思っていた
すき家の「豚蒲焼き丼」を食べてみた。
味?「別に」って感じ、オージービーフじゃないのに肉臭いしね。
牛丼屋は安いと思っていたが、
サラダセットにしたら「並」で730円、
これなら近所の和食屋さんのランチのほうが安くて充実。
ただ、その辺りに価格帯で充実したランチを提供するお店を
ビジネスという観点からは、「やりたかないね」
追記:すき家のメニューを見てびっくりしたのは
「卵かけご飯」が味噌汁もついてなんと200円!
http://www.sukiya.jp/menu/in/morning/501500/index.html
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120514/biz12051411120002-n1.htm
かつて、外食事業をしている某氏に卵かけご飯専門店はどう?っと
オススメしたことがあり、いまさらながらちょっと恐縮。
追記2:「すき家」で豚蒲焼き丼を食べながら、イロイロ考えた。
カウンターで注文を取る人、料理を運んでくる人達は
30歳代から40歳代の女性が多く、きっと家のローンを抱えた
主婦さんたちのパートなんだろうなっとか
若者たちの働き場所がこういう所しかないのかな?っとか
とはいえ、住宅ローンを組める人は
このご時世「勝ち組」の一員。
それさえかなわず、ファストフードで働くのが主な収入源の人もいるだろうとか
そういう経済や雇用問題が
お料理を運んでくれた人のカヲの背後に見えてしまう。
さらに、730円払って食べる食事が
自宅で作るお昼ごはんにくれべて薄っぺらな味
栄養のバランスも偏りがちながら
職住接近がかなわぬのが、現代の都市生活では当たり前。
望む望まないにかかわらず、そうした外食をせざるを得ない若者たち
などなど、
一緒に仕事をするアラサー・アラフォーの食生活を聞くにつけ
思うことがイッパイある。
とはいえ、自分がその年頃だったころは
バリバリにファストフード大好き人間だったけどね。
以上、なが~い追記。

昨日の仕事はフィジカルに疲れた。
寒いだろうとヒートテックを着て行ったら、
暖房が思いっ切りきいていて、汗だくになったり
床に置かれた大きな日本画を描いている学生を
手持ちで撮ろうとしたら、足を置きたい場所には「日本画」があり
アクロバティックな姿勢でスナップ。
新参者のSIGMA85mmF1.4、それなりに活躍したが
感動するような「絵」を撮らせてくれたのは
TSE24mmⅡだったり、マクロプラナー50mmF2だったりする。
来週以降も85mmが活躍しそうな場面は多そうだが
「いい絵」を撮らせてちょうだいね
ピント合わせが親指一本でできるのは助かるが・・・

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