2014年6月19日木曜日

糖質制限、よさ気な感じ。

糖質制限、イイネ。
多分まだ3日ぐらいしかやってないと思うけど
家人は上=140ぐらいだった血圧が120ぐらいになり
僕は63kgぐらいで安定していた体重が
昨夜は測ったら61.5kg
寝る前の腹筋運動も効いてるだろうけど
お腹まわりも目に見えてスッキリした感じ。
穀物類を食べた時の満腹感と、食べる前の空腹感
どちらも無くなった感じ。
ただし、献立はまだ難しく
ハラル食を日本で摂る難しさも「さもあありなん」
我が家の常食だった御飯はもちろん、
パスタ、たらい饂飩、肉うどん、焼きそば、ジェノベーゼのピザ、
タンドリチキンや照り焼きチキンのサンドウィッチ
追い鰹だしのラーメン、おろし蕎麦、家で作る漬けマグロ丼、
長久手農協の干瓢巻き、外食の回転寿司、おけい鮨も制限。
糖質が高いと思われる=冷凍完熟バナナスライスとヨーグルトのデザートだけは、
毎朝食べてるけどね。
ちなみに今朝のメニューは
試作してみた=小麦粉の代わりに
おからで作ったお好み焼きのようなオムレツと
最近、なぜか売ってるのをよく見かける生のイタリアントマトだけを
煮詰めて作ったトマトソースにブリを焼いてから絡めたもの。
味噌汁ってかんじ。

FB上で大嶋さんからのコメント↓

わかります。加えて頭がいつもすっきりクリアではないですか?痩せる効果もそうですが、精神面の充実も大きい気がします(^.^)っていうとちょっと宗教っぽいかな?

大嶋さん、僕はまだそこまで言い切る自信はないけど
おっしゃる意味は分かりますし
たしかに、気分爽快・充実になっています。
そして、僕の目指すところは
ダイエットとかではなく、体質革命です。
生き方も含めたパラダイムシフトだとおもってます。
動物としての人間本来の感覚や健康を取り戻した上で
そう遠くない「最期」を迎えればいいなっと思っています。
昔お世話になった整体師さんのところに
「病んで死ぬな、枯れて逝け」という色紙がかけられていて
なるほどと、今でも座右の銘のように頭に残してあります。
そして、かなりの確率で万病のもとは糖質摂取だという気もするし
糖質摂取による「糖化」という体内現象がイコール老化であるという説は
確か19世紀にすでに知られていたと効きます。
糖質制限の(僕にとって意外な)効用は
歯周病がなくなるということだと
「炭水化物が人類を滅ぼす」に書いてありました。

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