2014年11月30日日曜日

昨日のお仕事


昨日の仕事はライブの記録撮影
3組のミュージシャンだったが、どの人も知らなかった。
楽しかったし、凄くパワーを貰った感じ。
ヤッパリ、舞台やライブはその緊張感が楽しい。
ちなみにその3組、家入レオさん、TEEさん、Ms,OOJAさん
曲は聞いたことある曲も多く、実力ありそうな、これからの人たちな感じ。
去年同じライブで撮影したクリス・ハートさん、メイジェイさんも
今年年末の紅白歌合戦に出演するし・・・
写真は、リハ中のスナップだったり、ストロボの発光テストだったり
(モロモロ、当り障りのない範囲の写真だと思う)
ストロボの発光というのは、本番前にステージ上で記念撮影もするので
昨年の印象では舞台照明を記念撮影用にもらっても、
アイキャッチ(目の中の光)が入らず、微妙に苦労したから今年は使ってみた。

自作糖質制限チョコ、第五作目。


自作糖質制限チョコレート第五作目は、最後の最後カットする段階で
軟らかすぎて切りにくかったので、冷凍してから切ったら
切るというより割れてしまった、味は十分美味しい。
もう一息だ、ちなみに今日作ったマヨネーズ第三作目は
オリーブオイルを1/3、菜種油を2/3にしたが、まだ癖がある。
この次はレモンを加えるか、レモン塩を使うか?

2014年11月28日金曜日

次のマヨ作り

この前、マヨネーズ作りで
まず100%EXVオリーブオイルと
オニオンビネガーを使ったら、癖が強すぎて失敗し
二度目に菜種油で美味く出来た。
次は、EXVオリーブオイル1/3と菜種油2/3で
オニオンビネガーと穀物酢をブレンドして作ってみよっ!
美味くいけば、食べてカラダに良いマヨが出来そう。

食後血糖値とチョコレート試作、第5作目。

一昨日の不調はどうやら風邪のようで
今朝一番で、お向かいの内科クリニックへ直行。
今の医療は、基本病状を緩和するけれど病気は直さないという論と
病気を治すのは、自身の自然治癒力≒免疫力だという方針で
この風邪では、医者に行ってなかったが
今回の目的その一は、朝一番で血液検査をしてもらって
一般的な空腹時血糖値ではなく食後血糖値が測れるという魂胆だったりで
血液検査一式もお願いした。
いつもなら、抗生物質はあまり処方しないクリニックだが
今日は、はじめから喉に効くらしい抗生薬を処方してくれた。
抗生薬を飲むのは微妙だけど、明日のちょっと大事な仕事を前に
飲むことにした。
ちょうど、溜まっていたPCでのレタッチ作業もあり
今日は静かなお仕事を心がけていたけれど
自作チョコレートの在庫が少なくなってきたのを発見。
第5作目となる試作を急遽、先ほど決行。
これまでの経験を活かし
甘み分には分離しやすいラカントS液状とラカントS粉末を半分ずつにし
エスプレッソ原液・グランマルニエと先に混ぜておき
カカオ粉末とココナツオイルを混ぜあわせた後に豆乳、軽く混ぜるだけにした。
とりあえず、分離しかけたがほぼ分離なしの状態で型に流し込み成功。
今日の成分は
ココナツオイル:カカオ粉末:甘味料+エスプレッソ+グランマルニエを
1:1:1という、ちょっとビター強め、脂肪控えめの分量で作ってみた。
総重量は360g!写真も撮ったが、この時点では美しくない。
我ながら、片付けまで入れて30分で分離もなく
美味しいものが出来そうなのに大満足。
チョコレートラヴァーでマヨラーの僕には
このブレンダのおかげで、糖質制限チョコと
体にいい油を使ったマヨネーズを作り放題・食べ放題で万々歳。
チョコレートは今晩になれば、カットしてカカオ粉末をまぶし完成。
食後血糖値は、週明けまでかかるらしい。
マヨ・チョコ食べ放題で中性脂肪値はちょっと心配かもね。



















2014年11月26日水曜日

冷蔵庫の玉子置き場

ゆで卵で、味玉子を作っていて発見。
ゆで卵を、薄いプラ袋につけ汁と一緒に入れて
水中に沈めて空気を抜いて置いておくんだけど
冷蔵庫の玉子置き場だと、丸抜き型枠があって
つけ汁が下の方に逃げて集まってしまい
肝心の玉子周囲が少なくなってしまう。
うちの冷蔵庫の玉子置き場って、
玉子が収まりやすい「丸抜き型枠」が入ってるけど
売ってる玉子もそういう「卵型」に入っているので、
いちいち出して冷蔵庫の玉子コーナーに収めることになる。
玉子コーナーの「玉子丸抜き型枠」を外してみたら
そこに買ってきたままのプラケース入り玉子を置けばいいじゃん!
イロイロ広々使えて、外したほうが使いやすい!
主夫の知恵でした。

カードもたまにはメインテナンスが必要。

今日はつくづく、メインテナンスの日だなぁ、
クレジットカードの請求書が届いて来月でなくなるポイントが有ったので
獲得ポイントをWAONに移行しようと思ったら
まず、WAON併用型のクレジットカードに替えることが必要だと判明。
そのカードを出してみたら、折れている(分離はしてない)ことを発見。
発行元のガソリンスタンドに行ったら、テレフォンセンターに聞けだと。
そしてテレフォンセンターに電話したら、混み合ってるから
折り返し電話を、音声ガイダンスで予約させられ、ただ今電話待ち中。
こんなことで、もう1時間近く消費している。
ま、¥6000近くをWAONにチャージできるんならしょうがないっか!

写真画面の縦横比と視野率の話。

ちょっとカメラの話。プロ用やハイアマ用のカメラの場合、ファインダーの視野率(撮影される画面に対してファインダーで見える割合)が100%に拘る人が多いのだが、商業印刷用にレイアウトをすると、特に断ち切り(フチ無し写真使用)レイアウトの場合は、仕上がり寸法に天地・左右に3mmづつ「塗り足し」という余裕を付け加える必要がある。広告撮影の時、デザイナーが少し引いて撮って欲しいという意味が、レイアウトを自分でするとよく分かる。加えるに、水平や垂直が微妙に狂っている場合、それを補正すると当然トリミングされるわけでその余裕も確保しておいたほうが好都合。そういうわけで、商業印刷をメインで考えると、視野率100%のファインダーで余白を考えながら撮るよりは、視野率98~7%程度のファインダーで構図を決め、自動的に余裕が残っている方が精神的に楽ではある。だから、視野率100%にこだわるのは、作家的にはアリだろうがプロカメラマンとしては「どうよ?」と思ってしまう。同じ意味で、昔のライカ判を踏襲し縦横比3:2の画面を好む通なカメラマンが多いことは認識しているが、商業印刷をターゲットに考えると、断ち切りレイアウトでトリミングされる危険性がなく、無駄もない横:縦=1.4:1の方が、プロ向けには合理的だと思っている。いかがなものだろうか?
ハッセルやローライの6x6版、つまり1:1=正方形のフォーマットも
仕上がり構図を想像しながら撮らなければいけないけれど、
縦横構え直す必要がなく、カメラのDesignも簡単で、なかなかいい選択肢ではある。

追記:FBで賛同してくれた中村氏へのコメントを以下にコピペ。
中村さん、スクエアなカメラ
イマドキならイケルと思いますよ。
センサーメーカーのマーケティングと決断次第!
スクエアでセンサーサイズに無駄は出るけど、昔ほどセンサーのコストに占める割合は高くないはず。
ハッセルVシリーズの形で、
ファインダースクリーンを高精細液晶にし
ティルトできるようにして、ハッセル時代のような折りたたみ式フード&ルーペが付いたミラーレスがあったら、僕は欲しい。
イマドキなら、撮像素子が36mm~40mm角程度でマルチアスペクト
EFマウント仕様なら理想的!
正方形で撮る時は、30mm角ぐらいの画面になっちゃうけど。
今僕は、ソニーのα7でAPS-c用のEマウントレンズを付けて
そんな感じの使い方してます。
カメラの小型化が進んでるけど、レンズを高性能化しようとすると
どうしても前後長が長くなるので、
前後は長いけど、全体として棒状の形状なら、
それなりに携帯性も悪くはありませんし・・・
まぁ4K8K動画から静止画切り出しの時代が目前に迫ってきている時代なので、トリミングが嫌だとか行っている時代じゃないでしょ。
スチルカメラマン失職の時代が迫っているとも言えますが・・・

明日の水曜日、すべてキャンセル

モロモロあって、
明日の予定を全部、明後日に移動。
胸やけして、夜中に起きだした。
原因?
多分、しゃぶしゃぶ食べ放題で食べ過ぎた、、、ホイップクリームを!
その前日は、焼肉屋のサラダ・バーで
卵サラダを食べ過ぎたような気がするし
体重も少し増えてるし
疲れも溜まってて、風邪気味も完治してないし・・・

2014年11月23日日曜日

今日の「最低」は、4度目のチョコレート試作。

3度めの失敗を、ブレンダーのせいにしたり
ココナツオイルとカカオパウダーだけで混ぜないで
次の工程のラカントSも一緒に混ぜたせいにしたりで
新しくブレンダーを買ってきて、ココナツパウダーだけで混ぜてみたりしたが
またしても、オイルに溶け込まないというか
一部が分離し始めた。
ブレンダーを使えば使うほど、分離するので途中でやめて、
わざわざ買いに行って、トーストまでしたトーステッド・ココナツを混ぜ
とりあえず型に入れて「完成」させた。
明日来るモデルちゃんが、チョコ大好きなので
チョコっと作っておこうという意図である。
(この前、試作第2号をとても喜んで食べてくれた)
しかし、もしやラカントSの液状を試作3回めから使い始め
3回めから分離するようになったので
もしや、ラカントS液状が悪さをしているのではないか?と疑い
性懲りもなく、もう一度150gレベルで再挑戦することを決意。
次のチョコは、エスプレッソにグラン・マルニエを加える予定なので
溶けにくいラカントS粉末をまずエスプレッソとグラマニエに
ブレンダでよく溶かし、それをチョコレート原液に混ぜる作戦。
ブレンダは3回めに失敗したと濡れ衣を着せられたものに再登板してもらう。
ん~ん、確かにこの方法だとこのブレンダでも分離しない!
塩を入れ忘れたので、ブレンダを止めて
塩をミルでブレンドしている計量カップに
挽き入れようと思った時にそれは起こった!
計量カップに斜めに立てかけて休ませていたブレンダがバランスを崩し
計量カップごと「倒れた」!!、中のチョコレート原液も半分近くこぼれ
台所はチョコレートの海とは言わないが池、、、最低!
ま、残った原液を型に流しとりあえず半量完成。
味はイイ、しかし掃除は大変だったぁ。

追記:こういうのもアリなんだ、意欲が萎えるね↓
http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1300003567/

自家製マヨが出来た

朝4時前に目覚めて、まず失敗。
コーヒーをドリップしながら、
マリアージュフレールのポットの蓋を落として割った、、、叱られるな。
昨日は、自家製マヨネーズ試作第二作目でちゃんと出来た。
もともと、チョコレート作り用に買ったスティックブレンダーが
チョコレート作りではイマイチだったので
ブレンダー付属のレシピブックを見てマヨネーズを作ったのだが
オリーブオイルと玉ねぎ酢を使って一作目を作ったら
癖が強すぎ、ま失敗。
第二作目は、素直にレシピに従って、素直な自家製マヨが出来た。
癖の強い第一作目は、ニンニクを加えアイオリソース風に仕立て直した。
最近大好きなチョコとマヨを自作できるようになったのが嬉しい。
どちらも糖質制限と「変なもの」無添加でイイ。

2014年11月15日土曜日

チョコレートのことを書きたい!

風邪のひきかけのような自覚症状があり、
昨日はジンジャー・コーディアルに高麗人蔘パウダーを湯に溶いて
7~8杯飲んで症状は良くなっている、
代わりにジンジャー・コーディアルには砂糖分が多いので
糖質制限は休憩状態、自家製EXVココナッツオイルベースの
自家製糖質制限・ビターチョコは身体に良さそうで、
ご飯代わりか?薬代わりにガンガン食べている昨日今日。
超お気に入りで、材料のカカオを1Kg買ってきてもらった。
材料費から換算すると、明治あたりの市販品と重量あたりの価格は
ほぼ同一ながら、高品質、糖質激減、そして美味しい。
今度作る時は、これまで試したココナッツ味とバニラ風味に加え
グランマルニエ風味と、ジンジャーコーディアル風味も作ってみたい。
混ぜるためのブレンダーというか泡だて器が、
IKEAの電池駆動モノで非力なので、
大量?中量作るためには、そちらも新規購入が必要な感じ。
今日は午後から、日本酒の仕込み風景を撮影予定。

今週は忙しい、来週もかなり。

今週忙しくて、FB見るヒマがない!
書きたいことイッパイあるのに!!
とにかく、自作の糖質制限チョコレートが美味くて死にそ~!
簡単で、悪魔の味というか、天使の味というか?
もう一つ、ソニーのα7でふたつ仕事をしてみた
三脚固定で、相手がそんなに動かないものなら使える。
マニュアルモードで、スイッチを切ると
再度スウィッチONした時、設定値が動いていて焦ったが
今、試してみるとちゃんと憶えてる、僕の勘違いか???
いずれにしても、20年以上使い慣れたキャノンは使いやすい。
裏面ダイヤルは携帯性とトレードオフだが
仕事で使うには、アルファのそれは小さすぎて敏感すぎて
使いにくいという感想。

2014年11月9日日曜日

ソニーα7をEOS予備機として実戦投入するテスト。

さっき、ソニーα7をEOS予備機として
仕事撮影に実戦投入するテストをした。
昨日の映画で夜更かしして今朝は珍しく9時過ぎに起きた。
すぐにしなければならない仕事はなく
今日は溜まったPC仕事と来週の撮影準備をする程度。
その中で、来週某神社本殿の薄暗い地明かりに若干のストロボを足して
B1ポスターを撮る仕事があり、その為にソニーα7を使ってみようと
いくつか確認作業的なテストをした。
なぜ、α7を使いたいか?
僕が持っているEOS一眼レフよりも、高感度が強いことと
ほんの十数%程度だけど、画素数=解像度が高いので
前々から、EOS予備機としての実戦使用を試してみたかったから。
そういう意味では、予備機ではなく派生機という扱いかな?
まず、レンズはキャノンEFレンズを使うので、
そのマウントアダプターの三脚座を縦位置に使った時の安定性と使い勝手。
前に同様の試みをした時は、極めて不安定でとても低速シャッターは使えないと判断したが
今日は、道具を使ってネジを思いっきり締め、
緩衝材的に付けられているプラ部品を外して試したら結構使える。
ただし、使い勝手としては
三脚につけた状態でレンズ交換がしにくいとか
モロモロ操作ダイヤルが小さく、そこは注意が必要だと実感。
他には、電子先幕シャッターを使った場合の
キャノンEFレンズとの相性、同じくストロボとのシンクロの相性など。
すべてクリアできたので、来週実戦投入してみるつもり。
そのテストをする中で、絞りとシャッターをマニュアル撮影に設定し
ISO感度をオートにする設定が、デジタルならではなんだけど
街中スナップでも、意外と使えそうなことを発見。
フィルム時代の常識がドンドン変わっていく!

もらった柚子

キッチンの窓に置かれた柚子。

映画までの時間、夜スナップ

下のエントリー「殺人ワークショップ」の待ち合わせ時間より早めに出かけて
夜の街をスナップしてみた。






殺人ワークショップという映画

昨夜=土曜の夜は、普通ならそろそろ寝ようかという時間に、
若い映像プロダクション制作者の友達に誘われて
(僕が薦めた「外事警察」を観た返礼ということで)
マニアックな映画を名駅西のシネマスコーレまで観に行った。
その映画は白石晃士監督の「殺人ワークショップ」
もう一本、同監督の「超暴力人間」という短編と二本立て。
席を立ちたくなるような、暴力シーン・音と汚い言葉。
殴る、ケル、スコップで叩くという直接的・肉体的な暴力の音がいたたまれない。
アメリカ映画にあるような痛快な暴力だったり、銃を使うゲーム感覚ではない暴力描写。
本当に席を立ちたくなるような映画だったが、逆にそこまで暴力に嫌悪感を感じさせる表現力は
ある意味すごい、もうすこし彼の映画を観てみてもイイかなっと
見終わって、監督や俳優の言葉を聞いて思った。
ありがとネ、シンちゃん誘ってくれて!
https://www.youtube.com/watch?v=gBUpGl25tbk




朝の空、スタジオに射す朝陽

何日か前の朝、空と雲がキレイでスナップ。
そしてスタジオのバック紙に射す朝陽も久しぶりに撮った。
気持ちのいい日だった、、、いつだったんだろう?




日曜朝の小さな幸せ。

雨が降ってるけれど、こないだ成城石井オススメで買ったコーヒー豆が
浅煎り気味で渋酸っぱいので、どうしてもイタリアンローストかフレンチローストの
苦いコーヒーを飲みたくて、傘をさして成城石井までコーヒー豆を買いに行く
寝坊した日曜の朝・・・小さな幸せ感。

2014年11月4日火曜日

沸詰まった午後のスタジオ昼景

プリント作業中だったんだけど、
自分に課したクリエイティヴィティをクリアできず
ちょっと煮え詰まり気味なので、コンビニにDuoを買いに行き
ついでに、スタジオ午後景をスナップした。











2014年11月3日月曜日

中国の干豆腐を細切りにしてパスタ風に食べた。

もうすぐ中国吉林省に移住する古いつきあいのヘアメイク=Hさんに教えてもらった
新栄にある中国物産で売ってる干豆腐というものを買ってきた。
中華料理の前菜で食べたことは何度もあるが
コレをパスタマシンで細切りにし、
麺代わりに食べようという作戦である。
てか、ソイドル系粉を使って作ったパスタもどきが
あまりにも脆く腰がないので
つまり、無理やり代用品を作るのではなく
伝統的な食品を使うという観点から
ちょうど昨日行った、ハートフィールドギャラリー近くに
中国物産があったことを思い出して買ってきた次第。
料理は、あまり綺麗な盛り付けじゃないけど
ソイドル系自家製パスタもどきと中国の干豆腐細切りの2種盛り、
作りおきトマトソースと先日の残りイカスミソースのふた味で今朝の朝ご飯。
干豆腐細切りは、豆腐を圧縮した感じで
薄っぺらながら、コレまでの代用品中ベストかもしれない。
500gで¥600プラスだったかな?
ソイドルだと、110gで一人前約¥200、
作る手間や保存性を考えると微妙な価格。



2014年11月2日日曜日

今日は寺尾メッツの個展と寺尾の会話からの啓示。

今日はパリから帰国中のMets=寺尾めぐみの個展を見に
栄のハートフィールドギャラリーに出かけた。
道すがら、隙間スナップしたのが以下の写真群。
全体にハイコントラスト・高彩度・露出オーバー気味に仕上げ
後で縦の線・横の線を少し整えてみた。
寺尾の個展を見に行くのや、その前後でスナップ歩きするのは予定の行動だったが
寺尾との会話の中でひとつ、啓示とも言える気付きがあった。
糖質制限がらみの話題だったか?食の話をしていて
寺尾いわく、「やっぱり肉を食べてる人は元気だよねっ!」
実は昨日辺りから微妙に元気(ヤル気・覇気)がない僕で
思い当たるところは、仕上げている仕事の写真が△なことだったが
もっと遡ると、去年から元気・ヤル気・覇気が薄れているのを加齢のせいだと納得していた。
しかし、この夏ぐらいからなんだか気分が明るくなって
覇気・ヤル気のようなものさえ感じつようになってきた印象があった。
その時期を思い出してみると、6月の東京旅行あたりから
そして7月の瀬戸内旅行では確実に「元気」だった。
そう、糖質制限を始めたのが6月15日だったから
糖質制限開始と同時に上がった肉食率と関係あるかも?っと気づいたわけである。
ちなみに今朝は豚しゃぶ、寺尾の個展から戻ってタスマニアビーフのステーキを昼ごはん。
昔から、仕事で芸能人やスポーツ選手の話を聞いていると
肉好きが多く、なんだかエネルギッシュでギラギラしているのを感じていた。
(そこにはじめて気づいたのは、別所哲也さんだったが・・・)
ギラギラやエネルギッシュがいいかどうかは、好みの別れるところだと思うが
元気(健康という意味じゃなく)・覇気・ヤル気・エネルギッシュ・ギラギラの元は肉食!
多分そういうことなんだろうと思わせてくれた寺尾との会話だった。
そしてまた、牛肉と春菊を買ってきた・・・明日の朝はすき焼きか?















2014年11月1日土曜日

糖質制限パンを焼いてみたが、、、微妙。

昨日の糖質制限パスタに引き続き、
今日は小麦グルテン+ふすま系の粉を使って糖質制限パンに再挑戦。
ずいぶん前に、大豆粉と小麦グルテンでパンのようなものを焼いたことがあったが
大豆の匂いが気になったり、膨らみがまるで足りなかったりで不満だった。
今回はパン用に調整・販売されている、
鳥越製粉の糖質制限粉に期待して焼いてみた。
ベースにしたT-falのレシピから少しアレンジしたのは、
塩の量を少し増やし(8→10g)
甘味料・バター・ミルクなどを一切加えず
膨らみが悪いことを予想し、イースト菌の他にベーキングパウダーを加え
型から外しやすいように、そして若干の風味も期待して
コネ工程の後にオリーブオイルをパン種の回りにまわしかけた程度。
仕上がりは写真の通り、真上からの写真はなんだか面白いパンだが
切ってみると、気泡のようなものがほとんどなく
ベーキングパウダーも無駄だった模様。
で、お味は?
塩が少し強い印象と、街で売ってるふすまパンの甘み抜きで膨らみ足らずの感じ。
僕的には、期待に応えられなかったと総括。
とはいえ、近所のふすまパン屋で1個¥800する
パン・ド・カンパーニュ風よりは美味しいかな?
(甘くて、フワフワで柔らかで、あんの入ってないアンパンみたいだった)
これが上手くできたら、この粉を売っている鳥越製粉のパスタ用の粉で
糖質制限パスタ再挑戦と思っていたが、???な感じ。
要するに、小麦は美味しいということだ。