2016年9月25日日曜日

魚眼ズーム・パノラマ演習_午後編

繋ぎパノラマは、段階露出の3枚をHDR合成とFusion合成という方法で繋いでもらった(本番ではなくプレビュー画面)が、空の辺りでつながりが悪いものある、そしてずいぶん蚊に刺された。



ココから3枚は、スタジオ廻りで近接パノラマがどうなるか?お試し。フィルムパノラマカメラでは寄れない距離。


 ココから下は、ワンショットパノラマ=昔のレンズ回転型パノラマカメラ風。そして、90年代から2000年にかけて時々撮った縦位置樹木パノラマも再び練習、撮れる範囲は昔のパノラマカメラと同じぐらいか少し広いように感じる。撮影はムッチャ楽ちんになったが、テスト撮影ではsmall_jpgで撮りRAW現像で追い込んでもいないので、解像感などはまだまだ不満、もう少しこなれてきたらフル5000万画素のRAW撮影、現像でしっかり追い込んでA2プリントがきちっと作りたい、、、それでナンボだ。






















このCanonのEF8-15mmL魚眼ズーム、昨日発注したんだけどギリギリまで迷った迷った。何を迷ったかというと、大きさ・ズームであること・暗さ・キャノンのカメラにはボディ側手ブレ補正がついておらず、このレンズにもレンズ内手ぶれ補正がついてないことなど、具体的に迷ったのはオリンパスの旧小型機PL7にパナソニックの魚眼をつけるだとか、オリンパスのF1.8という明るい高性能そうな魚眼レンズと発表になったばかりの(つまりまだ発売されてない)E-M1Mk2?だったかな?2000万画素と高性能なボディ内ブレ補正付きの機種など、でも魚眼パノラマのためだけに新しくカメラを買うってどうよ?という気分や総額、やっぱり5000万画素!そしてCanon渾身と思われる魚眼スペックで結局王道=純正セットに行き着いたという次第。マァ経済的にも妥当な線だしね。フィルムパノラマカメラ時代にも、メインはブローニーフィルム(55x110mmぐらいの画像サイズ)を使うワイドラックス1500でほとんどそればかり使っていたが、予備というかスナップサブカメラとして35mm(24x55mmぐらいの画像サイズ)フィルムを使うワイドラックスF7とか、やはり35mmフィルムを使い、使い勝手が面白かったロシアのホライズンというカメラを壊れやすいという理由から2台とか持っていたので、余裕ができたら、オリンパスの旧型PL7とパナの魚眼レンズなんか買ってみたいとは思っている。
ああ順次することと言えば、フードを削って12~13mm辺りでの長辺ケラレをなくすこと、SONYα7にアダプター経由取り付けた場合の作動は遅いながらもAF出来ることを確認した。

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