2017年5月16日火曜日

さよならEOSか?売ったり買ったりも遊びのウチ。

5/11~13の宍道湖と出雲旅行の疲れか?
もう10日ほど前に包丁で切った左手親指が不自由だったり
ソコに先日の法事も重なり? ヘトヘト。
旅行前日に揃った新しいカメラ2台(SIGMAsdQuattroHとsony_A7Ⅱ)とレンズ1本(SIGMA30mmF1.4art)がそれぞれに優秀で、その使い分け・運用法などが複雑に絡みあいながら気分に襲い掛かってきて、なおさら疲れたのも事実。
確実なのは、デイリーなカメラシステム全体に重くなり・大きくなった。
それらが優秀だから、これまでのカメラ群を処分する決断はつかず・・・・と書いたのは午前中だったが今夜さっき布団の中で、
初「夏の夜の夢」的に
1:EOS-5Dsと5DMk2のボディ2台を売っぱらって、
42mpのA7RⅡを追加し、A7_2台体制にする。
  動きモノを撮れるかどうかは要チェックだが?
  レンズはMC11経由で当面EFレンズ使用、
将来的にはSIGMAのFEマウントレンズに期待。
必要なら、A7sⅡを追加して、sdQuattroも含め
  ボディで画素数・画質・スピードなどを選択する。
↑↑↑↑↑↑その後このプランは変更↓↓↓↓↓↓↓↓
まずは5月下旬の仕事二つにsonyA7Ⅱを実戦投入、少なくとも七月予定のA1ポスターの仕事まではEOS5Dsを温存使用、多分その後もEFレンズを使い続ける限りは光学式レフレックスミラーファインダーとEVFミラーレスというハイブリッド構成になるかな?

2:芸文・舞台系仕事は断ることを前提に
(望遠レンズが使えるレスポンスのいいカメラボディが不足するが、その仕事だけのために台数を維持するのは合理的とはいえないと決断)
サブシステムには、当面マイクロ・フォーサーズを維持。
必要ならばEF-m4/3マウントアダプタを追加。
↑のマウントアダプタ、焦点工房の本社へ行って先ほどチェックしてみたが微妙。
と言うのは、SIGMA製EFマウントレンズをオリンパスのE-P5に付けた場合
50mmF1.4は使えるけど85mmF1.4は使えないアダプターがあったり
その反対があったりで、そこまでして舞台系の仕事に対応する必要があるのか?という意味でも微妙な判断だ。
それらとは別に、スナップコンパクトとしてDPMerrill2台と
高画質広角機としてdp0Quattroもサブシステムとして維持。

3:SIGMA_sdQuattro、dpQuattro、sonyA7のAEコントロール系を背面ダイヤルに変更 オリやパナのマイクロ・フォーサーズはそうなっている。
  狙いは操作性の統一。DPMerrill2台は不可能なので諦める。

上記のように変更するのが合理的かどうかは不明ながら、
ニコンからEOSに変更した時のように一種の賭け・そして遊びだと思う。

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