2017年6月28日水曜日

消化不良/カメラ・レンズ・バッテリ多種類ついでにカメラバッグ

消化不良と言っても、胃腸ではない。今年5月の連休以来増やした(処分も2台したけど)機材の運用が消化不良気味。3種類マウントアダプター経由のせいもあり、なんだかんだでバッテリーが6種類になっていたり結構混乱気味で、ストラップ問題も大きさと使い勝手のせめぎあいで従来ならブラックラピッドタイプオンリーで運用するんだけど、ブラックラピッドタイプのカメラ側取付金具が小さめバッグだと結構干渉したり、そこにそのカメラ用の予備バッテリーを一つ携行しようとすると、ストラップの使い回しも微妙。

今手放せずにいるカメラを整理して書いてみると
①EOS-5Ds=純仕事用+プライベートでほとんど撮ることはないが強いて言えば5000万画素パノラマ用

②SIGMAのsdQuattroH=Foveon最大解像度カメラで明るいレンズが使える、今のところ標準域換算42mm相当のF1.4のみ、10mm魚眼レンズの中古が安く見つかれば、それは買ってもいいと思っている。このカメラには反射式望遠600mmを昼間Foveon画質で撮るという任務もある・・・多分この 任務は使い勝手が悪いので早晩取り消そうと思っているが

③sonyのα7mk2=仕事のサブカメラとしてすべてのCanonレンズ群、特に魚眼やアオリレンズをアダプター経由手ブレ 補正で使う役目と、デイリースナップ用にSIGMAマウントの 30mmF1.4の夜間・暗所スナップ、SIGMAマウント反射望遠600mmをオールラウンドに使うカメラとして。

④SIGMAのdp0-Quattro=手放せない画質の超広角21mm相当専用Foveonカメラ

⑤SIGMAの旧型DP1&2Merrillの2台=時代遅れになりつつあるが、小ささ・軽さで後継機の大きくて携帯性が悪いdp-Quattroシリーズ、多少速くなったり・画素数が上がっていても買い換えるのはちょっと・・・

⑥オリンパスのE-P5=お手軽さでと小ささ、手ブレ補正で高性能魚眼レンズを仕事で使えプライベートにはコンパクト広角レンズを使う。
ついでパナソニックG6+コンパクト標準ズーム=家人の旅行カメラが同じマイクロフォーサーズ規格で、マイクロ・フォーサーズというシステムは 無ければ無くてもイイがオクに出しても大した金額は期待できず、逆にまた買いそうな気ががする 

まっ考えようだけど、たくさんのカメラの使い方で苦労しながらボケ防止になるかもね。                                                     

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