2017年6月6日火曜日

カメラ買いの性癖

僕自身のカメラ選び・カメラ買いの性癖について自分なりの分析をしてみると、どうやらシステムを組み上げることに執心する癖があるらしい。あんな撮影こんな撮影するのに十分なシステムを組むか?など自分のハンドリング・キャパ(重量・予算)を考慮しているつもりではあるが、オーバースペックな組み方をしてしまう。
先月始めたシグマsdQuattroとsonyA7Ⅱを昼夜で使い分け、シグママウント30mmF1.4Art(ただしAPScフォーマット用)のレンズ1本でナイト&デイスナップで使い廻す組み合わせ。ついでにキャノンEFマウントレンズもsonyA7Ⅱで使えるアダプタを活かして、仕事用サブカメラのキャノンEOS2台を処分し経済的合理性を追求するというエクスキューズ付き。まぁ妥当ながら、昨日のハードめ・クィックめな仕事では、二種類のカメラ操作・設定で結構混乱、慣れないsonyA7Ⅱは手持ち・マニュアルフォーカスのモデル撮影では使いにくいと思ってしまったり、EOSの予備バッテリを違うカメラバッグにしまって慌てたり・・・このEOS離れ後戻り不可状態なので慣れるしかないか?
EOSが1台になり、しかもSDカードメイン使用で不要気味なCFカードをヤフオクに出した。1枚1000円で9枚処分予定、そんな値段ならヤメとこうという考えもあれば、1000円でも不要なら売れるうちに売っておこうが正解か?なんとなく断捨離。

EOS-5Ds=5000万画素で魚眼→パノラマ制作も実践どころか、A2プリントtestすらまだやってない・・・なんてこった!

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