2017年9月23日土曜日

c17-70mmの練習は続く、他「テオ・ヤンセン」とムクドリ

昨日は午後から天気が崩れそうとの予報もあって、朝食後ウォークを兼ねてC17-70mmズーム練習に出た、昨日の朝練でPLフィルターを忘れたので、今朝はちゃんと持って出たが、曇り空で使う機会なし。この手の手ブレ補正付レンズだと、1/60ぐらいでシャッター速度優先に設定すると、プラグラムモードより絞ってくれてヨロシイかも?このレンズで絞り開放にこだわるのはあまり意味がなく、かつ解像度も落ち目だから・・・旅行などでは便利かもしれないけど、僕の考える理想のスナップスタイルは固定焦点レンズ、ズームレンズだと、ズーミングする時点で遅れが出たり、「いらん思い」が介入するから。意外とレンズ交換できない大型センサーのカメラ、たとえばsonyのRXシリーズだっけ?とか、でかくてマヌケな遅さ、暗さにも弱いがSIGMAのdpQuattroシリーズがいいのかも?、、、いやぁ~明るいレンズ、できれば手ブレ補正がついててほしいな。sonyのRX1RⅡイイけど高い!それにレンズの好みで言うと僕には35mm、ちょうど中途半端。
そんなことを書きながら今朝も、SIGMAc17-70mmズームで練習散歩。周知の事実ではあるが、ふと気づいたのはこのレンズとArt30mmF1.4の焦点距離で5年前から超活躍してくれているSIGMA DP1と2、Merrillシリーズの2台を使う機会は激減するだろうなってこと。遅いとかイロイロあるが、その小ささ手頃さは大好きなカメラで、この数年の僕的傑作をたくさん撮らせてもらっているカメラ、「ずっ~と」レベルで手元においておこうと思っていたカメラなんだが、そのうち壊れるだろうだとか、まだ売れるうちに売っておこうとか思い始めたわけだ、僕の想像する範囲でSIGMAのラインナップが新しくなった時に買い換える資金の足しにでもなれば幸いというところか?
オクに出すために掃除をしていてちょっとセンチメンタルになるほど、よく使ったカメラだけど、時代は変わるし、変えてかなくっちゃね。





























 以下の2枚はメモリーカードに残っていた夕方の煩いムクドリの写真。

以下の夜景、新しく買ったSIGMAc17-70mmズームや30mmF1.4とsonyのα7mk2で手ブレ補正を効かせながらスナップするとどうなるか?を実験&練習。

 ↑↓の写真、c17-70mmズームレンズ、APScという昔のハーフ判に近いカメラ用レンズだけあって、sonyのα7mk2フルサイズカメラに取り付けられることは付くが、このように角が大きく蹴られ(暗くなる)てしまう。










 以下「テオ・ヤンセン展」をFBで多くの人が訪れているのは見た、正直僕は「あまり」だった、4~5年前に見たことがあり代わり映えがしなかったのと、今回の展示方法が面白くなかった、本当は砂浜を風で走るその姿を見るのが一番だとも思う。

説明を追加

0 件のコメント: