2017年9月20日水曜日

SIGMAのC17-70mmマクロOSというレンズのシェイクダウンテスト

いわくつきで落札したレンズ(SIGMA_c17-70mmMacroOS)が届いたので微妙な気分ながらシェイクダウンテスト撮影に出た。ほとんど使ったこともない標準ズームレンズ、しかもエントリークラスなモノで家人の旅行用ならいざしらず、普通は買わない。しかもAPSc用で僕のsdQuattroHでは理論的には画面四隅が暗く蹴られるのだが、sdQuattroH と同時に買った同じくAPSc用の30mmレンズはQuattroHでも使えたので高をくくっていた。それに加え入札した動機は、マウント交換可能なコンテンポラリーLINEの比較的新しい設計、光学手ブレ補正内蔵、50mm~70mm域でマクロ的な寄りが出来ることなど、SIGMAのサイトでMTF図を見ると、周辺部はともかく中心部の画質はかなりよさ気な様子。期待半分、失敗気分半分でドキドキ到着を待っていたんだが、まず四隅はケラれる・望遠気味にズームしても蹴られる=sonyのα7mk2ではきっちりイメージサークル通り丸い画像!AFは多少迷うが別途注文してあるUSBドックというツールを使ってファームウェアをアップデートすれば改善の希望あり。まぁイロイロ気持ちは錯綜しながら使ってみたら、トイデジ的な気分なら楽しく使える!仕事的な発想では思いっ切りNGな感じ。どのくらいかわからないが、当分使ってみようという気分かな?・・・とういわけで現像時にトイデジ的にオーバー露出で処理してみた。








































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