2017年11月7日火曜日

カメラ業界、風見鶏的予想

カメラ業界を風見鶏的に希望的に予想してみると・・・
SIGMAのFEマウントレンズ、意外とF2.8、手ブレ補正非搭載のパンケーキとまではいかなくとも、小型軽量コンテンポラリーシリーズ(ボディ側歪曲補正式)単焦点。ミラーレス用には手ブレ補正非搭載になると予想。根拠としてはsony・マイクロ・フォーサーズ陣営を始めとして、ボディ内手ブレ補正が主流になると思われ、その場合レンズに手ブレ補正を搭載することは画質・大きさ・重さ・価格すべての面で不利になるから。ARTシリーズの様な高画質レンズ群は、既にメーカー純正が充実してきておりSIGMAは逆にショートフランジバックに最適化された光学設計を持っておらず、一眼レフ用ロングフランジバック用の高性能レンズ群をリリースしてそう間がないので、少し間を置くか、とりあえず一眼レフ用中望遠以上のレンズをマウント調整した仕様でリリースすると考えるのが妥当。
キャノンのフルサイズミラーレス展開では、ボディ内手ブレ補正や瞳AFでビハインドがあり、どこまでリカバリーできるか?凌駕するほどの性能を達成できない場合、思い切った価格訴求で反撃を開始するような気がしている。ボディ内手ブレ補正は当初電子式で対抗してくる予感もある。

0 件のコメント: