2017年12月26日火曜日

カメラシステム移行、揃える方は終わった感じ。

カメラシステム移行(EOS→sonyA7系+シグマsdQuattroH )計画、揃える方は今朝届いた魚眼レンズで一応終了、ドナドナ作業はこれから!
魚眼レンズは迷った末に、sony寄りでシグママウントSIGMA製15mmF2.8EXという昨年まで使っていて既に処分した同じレンズをSIGMAマウントに替え新品購入。シグマsdQuattroH の場合、対角140度撮れるかどうか?で迷ったけど、10mm魚眼は中古もオークションでも見つけられず新品は既に製造中止、そしてそのレンズを選んだ場合sonyではAPScサイズ(1800万画素)でしか撮れないという問題もあり、Canonの8-15mm魚眼ズームより解像度は落ち、AFはトロイがsonyでボディ側手ブレ補正が使える15mmを選んだ。今日テストした結果では想定通り画面周辺部でCanon魚眼ズームに敵わないが、sonyA7シリーズでのAFはワイドAFエリアにすれば許せる範囲の挙動、ボディ側手ブレ補正も有効。シグマsdQuattroHでは歪の大きい超広角レンズと行った感じだが、僕はパノラマ補正して使うので「ま、いっか」レベルで合格、何よりsonyと共用できるのが魅力。
というわけで、
①EF8-15mm魚眼ズーム→シグマ15mm
②MFマクロプラナー50mmF2とTS-E45mm、TS-E90mmを3本処分して新しいTS-E50mmF2.8マクロに更新、APSc使用と1.4倍テレコン使用で90mm代替もOK。
既に処分済みだが、
③シグマArt50mmF1.4をシグマArt30mmF1.4のAPSc使用@sonyA7Rm3に置き換え、同じくシグマsdQuattroHでも使用可能。
④シグマ85mmF1.4旧タイプは、sonyFE85mmF1.8に置き換えて小型軽量化。
意外と役に立つのが、シグマsdQuattroHに「とりあえず」買っといた17-70mmマクロズーム、シグマsdQuattroHで22mm相当から105mm相当まで手ブレ補正付きで使え、sonyA7シリーズでも24mm相当から105mm相当まで、そこそこのシャープネスで使える。
⑤85mmを超える望遠は、Canonの手持ち135mmF2.0を継続使用。70-200ズームは処分の方向。
⑥マイクロフォーサーズシステムは、F1.8の魚眼、28mm相当のパンケーキともにサブシステムとして継続使用。
もしかしたら2月にあるかもしれないヨーロッパ取材では、広い風景の中の人物撮影という想定で、sonyA7Rm3とA7m2とメインはシグマsdQuattroHで持っていき、レンズはシグママウント15mm魚眼、17-70mm、Art30mmF1.4、sonyA7につけっぱなしで首から下げて持ち歩くようにサムヤン35mmF2.8パンケーキレンズという軽量な布陣にするつもり、実はこの時の装備を考えていてメインに近い使い方をするであろう魚眼レンズを急遽買い替えたわけだ。
嗚呼、後は資金を補填するため、どこまでオークションで売れるか?が問題だ。

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