2018年8月19日日曜日

縄文展/モネ、それからの100年展

ずいぶんブログ更新が「間空き」になってました。いろいろヤッてたんですけどね・・・
たとえば、ちょっと前までの猛暑の中ウォークとかモロモロをこなすのに、下着のパンツを履かない生活を、先日の入院前から始めてます・・・・快適。特に問題はありませんが、ズボンの洗濯はこれまで以上にマメにすることにしてます。
 さて夏休みが始まる前にと出かけた伊根や京丹後でしたが、お盆明けなら多少は空いてるかも?っと、8/17・18で東京一泊小旅行。
目的は、家人希望の縄文展↑と地元名古屋でヤッていたのを見逃した「モネ、それからの100年」展↓。
 こちらは見逃しというより、NHK日曜美術館を観るまで知らなかったその内容、つまりモネの作品展というより、モネと現代美術などとの関連で構成された企画展というくくり、TVで見てその中にとても興味が湧いた二人の現代日本作家の作品をこの目で観たかったという部分。縄文展はYOUも多く、ジジババも多く、大変に盛況でしたが中身はそれなり、なかなか観られない国宝などを「この目」で観られたという点では満足、ただし僕は掘り出された土器群より三内丸山のような土地・作り物でも再現された遺構などのほうに興味あり、糖質制限を含め縄文時代に関心があるので、いずれ三内丸山は訪れてみたいと思っている。
「モネ、それからの100年」はお目当ての現代作家の作品も良かったけれど、モネ自身の睡蓮以外の風景画何点かや、リキテンシュタインの抽象画、展示されているのが予想外だったアジェなどの古い写真などに思いがけず、ヒントを頂いた感じで、ちょうどいま自分のBOOK作りをしている僕には大変よい経験でした。
そう、今特に目標時期を設定せず、とりあえず写真展を目指しながらBOOK作りを始めているところ。簡単に言えば、「自分の好きなようにやればいい」というお言葉を頂いた感じです。さらに、風景の切り取り方ではモネが対象が重要なのではなく、そこに当たる光、対象と自分の間に横たわる「何か」を描いている、というような解説がされていて背中を押された気分です。

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