2020年8月13日木曜日

備えあれば憂いはないか?カセットガスボンベ用発電機

 先月ぐらいにNHKで見て買ったペダル漕ぎ式発電機、ちょっと力不足だったり、いくら災害非常時とは言え、スマホ充電で30分漕ぎ続けるのはちょっと「ナン」なんで微妙だなぁと思っていた。災害時用に我が家ではカセットコンロとそのガスボンベが常備してあることに気づき、ならば同じボンベで発電できる発電機はガソリン式と違って、メインテナンスや非常時の燃料確保が楽だと気づき、10万円ほどしたが「無駄に終わる」ことを良しとしてコレ(写真)を購入。
 ただしこの発電機では、低負荷(200W程度?)発電状態でもガスボンベ2本で2時間しか運転できず、たとえばポータブルバッテリーを充電するのに5~6時間かかるとすると、かなりの電気・燃料の無駄使いになり使い勝手が悪い。
なので、もう一つ電子機器充電用にいわゆる大容量ポータブルバッテリーを入手する必要がある。ガス式発電機を使って家電製品を2時間程度使いながら、ポータブルバッテリを充電し、そこから随時スマホやPCに充電するという運用法になる。
まぁ使わずに済めば、それに越したことはない。
ちなみに我が家には、2400Wのガソリン発電機もあって、30年間一度も使ったことがない。元々ロケでの照明用に買った2台めなんだけど、使う機会がなく、長期保存ではガソリンオイルの劣化があるので、空タンクにしてあり、動くかどうかも定かじゃないが、ガス式発電機を使うためにエンジンオイル缶も買ったので、災害時にガソリンさえ入手できれば使えるかもしれない。
写真背景は、車中泊もできモロモロ非常物資を常備しているホンダN-Van、奇しくもというか意識してガス式発電機は他のメーカー製もあったがホンダで揃えてみた。
 

0 件のコメント: