2020年8月23日日曜日

OLYMPUS/TG-6二日目、被写界深度合成で遊んでみた。

OLYMPUS/TG-6、二日目の昨日、一番面白かったのが焦点深度合成モード手持ちスナップ。
被写界深度(ピント)合成、手ブレで奇妙な写真ができることもあったり、精度的にも微妙だけど、なんといっても手持ちスナップで使うのが面白い。むか~し昔のf64とかのグルーズがやっていた、超広角レンズで撮ったパンフォーカスのヌードなんかを思い出させて、画質が良ければ面白い作品も撮れそうな気がする。
カメラマンさん向けに追記するなら、被写界深度合成もHDRも、合成画像はjpgだが、RAW+jpgの設定にしてあれば、合成前の基準画像をRAW+jpgで保存されているところが良い。

↑手持ち数枚の合成元画像がブレ?ズレ?ていたので、面白い合成効果に。
我家のキッチン、南壁
我が家のテレビ前、後ろはTV画面
揺れてる洗濯ピンチを手前に入れた深度合成、失敗写真とも言えるけど、このブレ感が面白い。


↑、この被写界深度は圧巻だよね。
 

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