2020年12月13日日曜日

朝ウォーク、帰路のバス車窓からスナップ

朝ウォーク、帰路のバス車窓からスナップ。久しぶりに28mm相当レンズ固定のSigma/dp1Quattro。いわゆる街スナは28mm使いやすことを再確認、起動やAF遅いがSigma/dp1Quattro悪くない感触。
写真の気分は暗いけど・・・・・


↑の写真、暗さが半端ないが、シャッタースピード優先1/2000で撮ったら、AutoISOが最大800に設定してあったので、ついてこれなかった模様。
Sigma/dp1Quattroを見直したところで、このカメラはレンズシャッター仕様なので、ストロボ全速シンクロという大きなメリットが有る。ソコを生かした撮影をしようと、ストロボは外光オートでISO400/F5.6に合わせ、カメラ側もISO400/F5.6で絞り優先モード、つまり明るい環境でシャッタースピードが1/250より速くなってもストロボシンクロする設定にして、周りでテスト撮影。そしたら思わぬ問題発見、どこかで聞いたことがあるトラブルで、露出補正に当てているダイヤルがいうことを聞いたり聞かなかったり、空回りしたり。そのダイヤルを引っ張ってみると簡単に外れる、修理に出すほどでもないので、下側の切り欠きに合わせてハメ直し両面テープで固定、まァ2~3年は持つだろう。ふとこのカメラが使えなくなったらどうしよう?とも考えたが、その時になったら考えればいいと思い直して一件落着。
「もし壊れたら」・・・まぁシグマ/dp1Quattroが壊れた場合、代替になるのはリコーのGR3か富士のXF10辺りなんだろうね。APScでコンパクトな28mm相当レンズ固定カメラ、どちらもレンズシャッター。
さっきいろいろ調べたら、ISO800ぐらいまでなら、画質はソニーのA7m3さえ抑えてシグマのdpQuattroがダントツ、fujiのXF10とリコーのGR3ではレンズの差でリコーGR3の価値。お値段はリコーが9万円ぐらいなのに、fujiXF10は4.2~3万円、リコーはIBISと位相差AFがついており内蔵ストロボなし、fujiXF10は手ブレ補正無しで内蔵ストロボ付き。世評はリコーGR3がダントツだが、FujiGFX100を使っている身としてはスタイルも含め、結構fujiが好き。いずれにしても「仮定」の話だ。

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