2021年1月21日木曜日

昼までに失敗1,2,3!、、、最後に逆転

 富士のカメラ用クリップオン・ストロボ、午前中に届きテスト。危惧が当たり、TTL調光できず、ストロボのインジケータに絞り値・ISO値も表示されない、、、失敗その1
 マニュアル発光で使うという手もあったが、マニュアルでの光量調節がかなりやり辛く、今持っているクリップオン・ストロボのほうが小さく、マニュアル発光もやりやすいので、速攻返品処理、、、までは上手く行った。
そんなこんなしているとランチの時間、
 今日のランチはもう10日ほど塩糀に漬け込んであるチキンを使うつもりが、モロモロ慌てて冷凍の豆腐ハンバーグでメニューを組み立ててしまった・・・失敗その2
 メニュー構成にパンを加えたら、最後の在庫パンでやはりちょっと慌てて次のパン焼きを用意し始めた。予備発酵をするために水を温めたが、多分温めすぎて、イースト菌死亡?の様子。やり直すが、今度はイーストの量を最近のレシピの半分にしてパン焼きスタート・・・失敗その3

最終的に、パンは発酵時間を約3倍にしたらよく膨らんだ!
ストロボは返品OKで、前にも買って不良品返品したfuji純正の一番小さいストロボを、来週ぐらいには知人カメラマンに借りてテストの予定。
モロモロ失敗続きでグスンな1日だったが、最後の方でアルバム作りの新しいアイデアを実験、、、割と上手く行った感じ。
具体的には、BreezeBrowserというアプリのコンタクトシート印刷を応用して、コレまで1ページに1枚のコンタクトシートでアルバムを作っていたんだが、同様の方法で直接印刷ではなく、ファイルとして出力し、それをPhotoshopから印刷という手法。メリットは、Photoshop上で紙面ページにキャプションを打ち込める点。元々BreezeBrowserのコンタクトシート印刷を利用したのは、そうすることで画像の下にEXIFデータから読み込んだ、撮影日時やカメラデータを自動で書き込める点だったが、ソコにキャプションをPhotoshopで書き足せるようになった。コレまでは、BreezeBrowserでファイルに書き出しをすると、色合いが変わってしまう問題があったが、プリンタプロファイルを不適用にすることで解決した。小さな進歩のように見えるが、僕にとっては大進歩だった。



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