2021年5月31日月曜日

超簡易なジンバルでピンホール動画

ジンバルが欲しいという物欲はともかく、僕にとって動画ってどうなの?という部分を理解するために、手持ちの超簡易ジンバルでピンホール動画を撮影、ダビンチ・リゾルブという動画編集アプリの使い方を学ぶのが一番の目的だが、、、

動画編集ソフト(ダビンチ・リゾルブ)練習第二弾


 ピンホール動画作戦は「突っ走る」のはやめて、ダビンチ・リゾルブという、ほぼプロ仕様の動画編集アプリに慣れる方を優先。
やっぱり僕は静止画=写真だなっと感じながら、このアプリには興味があり、もう少し勉強したい。動画を撮る道具は今や、かなりあるので・・・・

2021年5月30日日曜日

ピンホール動画

ピンホール動画、とにかくテスト、とにかく編集、ここまでするのが精一杯。
あゝ疲れた!

 

収拾つかず

 EFマウント・ピンホール2種、GXマウント・ピンホール1種、E マウント・ピンホール1種+L39マウントの可変シフト新型構想
トイレンズ2種、それぞれのアタッチメント
ピンホール動画撮影&動画編集アプリの使い方
物欲???DjiのジンバルRSC2 or RS2
一気にいろんなモノに手をつけ始めて収拾つかず



2021年5月29日土曜日

昨日の夕焼け by ピンホールレンズGFX100

ピンホールで動画を撮りたいというふとした気分から始まって
物欲先行、買いたい気分満々のものがある。
動画のプロが使うレベルのジンバルという手持ちでカメラを安定させる道具。GFX100が大きいので、使えるジンバルは80000円半ば、動画どうするんだろうね?、、、老後の楽しみ?

 

2021年5月27日木曜日

我が家の「キャベ千」

我が家の献立は原則一汁二菜=メインと野菜と汁物。
その野菜料理でご馳走(カリフラワーが入るとご馳走扱い)サラダと並んで定番のキャベ千(キャベツの千切りの意)、作りかけの図がコレ。なんでこんなものをアップするかというと、最近庭の葉山椒をイロイロなものに使うのがブーム。雨の中少し採ってきて皿の上に置いたら面白いので撮ってみた。
上のボールには、キャベツの千切り、紫キャベツの千切りと紫玉ねぎを少し、塩昆布をさらに切り刻んで乗せ、ごま油とバルサミコ酢を少し、ここに葉山椒を軸からカットして乗せて和える、、、季節や在庫によって変化はあるが、キャベツの千切りに香味野菜を加え塩昆布とごま油で和えるのが我が家の「キャベ千」の基本。

 

2021年5月26日水曜日

今朝はHolga

今朝のウォークはHolga一択で昨日と違ってsonyA7m3に付けて歩いた。
撮れ高は質量ともに不作、戻って現像ソフトで見ると一番気になるのは糸巻き型の歪曲、ついでに周辺の色収差も補正したらトイレンズらしさも薄まった、、、良いんだか悪いんだか。Holgaは焦点距離60mmでフルサイズカメラにつけるとそのまま60mm、GFXにつけると48mm相当の画角になり僕には使いやすい画角なので、GFX+Holgaがいい。逆にピンホールは暗いのでISOオートがISO:100000ぐらいまで自動で上がるsonyA7シリーズのほうが使いやすい。









 

2021年5月25日火曜日

Thingyfy Pinhole Proでピンホール径を変えて解像感をテスト

↑ピンホール径0.8mmから0.3mmの比較画面 ピンホール径0.8mmだと僕が自作したピンホールよりユルクなるだろうと書いたら、T君がそれも見てみたいと返信してくれた。僕もきちっと見てみたいと思ったので三脚に添え付け、ピンホール径0.8mmから0.1mmまでをテスト。4枚の画像比較画面(25%に縮小表示)をキャプチャーしたものが2枚、小さいけどそれぞれの画像の上または下にファイル名があり、頭3桁の数字が「.」無しのピンホール径になる。やはり0.25mm辺りが一番分解能が高く、0.1mmにすると分解能が落ちるだけではなく、周辺が暗く流れたような状態になる。原因がピンホールにあるのか、イメージセンサーとの関連にあるのかは不明。いずれにしても、ピンホールの基盤素材にある程度の厚みがあるので、回析という現象も起来て分解能は下がるし、ピンホール断面の乱反射のような現象も無視できなくなるはず。
↓ピンホール径0.25mmから0.10mmまでの比較画面

 

昨夜届いたThingyfy Pinhole Pro とHolgaで試し撮り多数

 実験研究用精密ピンホールの見積りと仕様を見ながら、fujiGXマウントとsonyFE のダブルマウント広角ピンホールをどう作るか考えていたけど進まず。
要するに今手持ちの自作ピンホールでは解像感(分解能)が足りないと感じており、まぁ水曜日に届く予定のピンホール直径0.1~0.8mm切替式で様子を見るのが先になるだろう。実験研究用のピンホールを注文する場合、想定しているのは直径0.05mmだけど、直径0.1mmの解像感(分解能)を見てみないとなんとも言えない。
意外と、ピンホール作戦は撤収してHolga60mmあたりが落としどころだったりする予感もある。そして主にfujiGFX+Holgaで使うであろうfujiのTTLストロボが届いた、ホドホドな大きさ、マニュアル発光を捨ててバウンズを選んだが他のカメラで使えないところが辛いかな?
***************************とここまで書いていたら、水曜日に届く予定の荷物が昨夜到着。
少し試写、そして今朝朝飯前の朝陽が射し込むスタジオを撮り、朝飯後朝ウォークを兼ねて早速試写。fujiの1億画素GFXにはHolga60mmを付け、SONYの2400万画素A7m3にはピンホール径を変えられるThingyfy Pinhole Pro for Canon EF・50mmをどちらもマウントアダプター経由で取り付け出撃。
写真はなるべく同じ場所で撮ったピンホールとHolgaの画像が並ぶように工夫したが、し切れていないものもある。Holgaに関して言うとネット情報を元に、裏についているケラレを演出する妙な絞りを取っ払ってある。
ピンホールに関しては、朝のスタジオ風景あたりでピンホール径を変えて試したが0.1mmにすると、期待していた解像感は逆に悪くなり、かつ暗すぎで、さすがのミラーレスEVFでも画面がほぼ見えない。どこかにも書かれていたが直径0.25mm辺りが一番解像感があるようで外に出てからはずっと、0.25mm固定。
Holgaはさすが中国版フジペットのレンズだけあって、ピント合わせはレンズの前の方を回すんだけど、近距離で前方に回すと、そのまま外れてしまうので注意が必要。そしてどうも無限遠が出てない様子。撮った画像を見ると、よくある樽型歪曲ではなく、糸巻き型歪曲が結構強い、特に近距離にピントを合わせると酷い。しかしいわゆる画質はとても2000円台の価格のレンズとは思えないちゃんとした写り(僕には好み)、ただしユルユル・ボケボケとも言えるピンホールの画質も撮るものによっては夢の中で見た景色のようでこれはこれで捨てがたい、、辺りがとりあえずの印象。今の処の結論は、実験・研究用の精密ピンホールは発注せず、作らないつもり。その代わり、「写ルンです」のレンズをデジイチにつくように改造したレンズをすでに発注済み。