2021年6月30日水曜日

竹林回遊

この竹林回遊という動画、前にアップしたかもしれないけど
DaVinciResolveからYou Tubeにダイレクトアップロードする実験。

2021年6月29日火曜日

コロナ・ワクチン接種第一回目

コロナ・ワクチン接種第一回目が一昨日、当日は接種部位に筋肉痛を少し。昨日は体温正常、元気がないながら撮影仕事もこなした。
今朝はこむら返りで目を醒まし微妙に不調感があるので体温を測ると、36.9℃。僕の平熱より0.6℃高く、このところずっと梅雨だと言うのに、朝ウォークも児童公園懸垂も出来る天候だったので運動休日なしが続いていた。そんなこんなで今日は休日にしよっ!
昨日撮影した仕事の画像処理依頼も入ったので、少しだがPC作業や、EF/GFダイレクト・マウントアダプタ製作の準備などが丁度いい仕事。
写真は昨日の朝ウォーク&針穴演習から





2021年6月28日月曜日

針穴問題を整理しよう

針穴問題を整理しよう
★針穴写真は広角中心→明るさが確保できない。

★最長でも僕の撮り方では50mmあれば十分。
 Eマウントの場合中間リングで最大26mm伸ばせる

★GFXでは同じ針穴で撮っても暗い印象
 ↑バックフォーカスの違いから1絞りは暗くなる計算?

★まずsony、17~18mm相当のThingyfyProS公称11mmでOK

★GFXでは、マウント内側装着の針穴が25mm(換算20mm)程度でOK
↑ただし作り直すかも?、、、作り直したら若干だがシフトも利くようになった。

★Thingfy40~60mmProXはキャンセルリクエスト→→キャンセル済み
★★★Thingfyの50mmEFマウントをGXプラ・ボディキャップに直接取り付けられると42mm程度(換算34mm)まで短縮でき明るく使える。
↑は相当ハードルが高い改造になる。
コレに絡んで、新品同様のThingyfy製efマウント37mmを見つけてしまった、けっこうお値打ち。EFダイレクトGFマウントアダプターがプラスティックで作れれば良いんだけど、もしダメならパーツだけで1万円ぐらいかかるので、それより安くほぼ同様の成果が得られる予想。物欲が止まらない!
↑追記GFX用の前面取り付けピンホールは34mm程度なので、新規にThingyfyEFマウント37mm(GFXでは30mm相当)は全く不要と判断。同時に背面取り付けでは26~27mm程度になるので、ThingyfyEFマウント37mmをGFXにダイレクト・マウントしても27mm程度となり、あまり意味を成さない。
まぁsonyA7シリーズで37mmとして使えなくはないが、前面取り付けピンホール25mmに10mmの中間リングでほぼ同じ。針穴写真スナップでは20~30mm程度が使いやすく、あまり交換選択肢が多くても使いこなせないのは、レンズで十分に承知している。

要制作:Eマウント25mm程度のシフトアダプタ用
    前面取り付けピンホール
    兼用できるか?
    GFX用33~35mm程度の前面取り付けピン
    ホール
↑↑↑↑は、ランチ前に完成。
針穴部分は合計5回ほど作り直した、、、大分コツをつかんだ。
何故かハレっぽかったが、表裏をひっくり返してつけたらOK。
、、、で朝起きて児童公園懸垂の後
朝陽の作った階段廻りの光景を試写↓
カメラを替えて比べているが、そもそもピンホールが違うので、ピンホールの違いとカメラとのマッチングを比べている。ちなみにそれぞれのピンホールと交換することも可能。








2021年6月26日土曜日

アオリ式ピンホールマウント

アオリ式ピンホールマウント2種、紆余曲折はあったが、一旦今日で完成とする。結論から言うと、「大人の科学」ピンホールは不採用。代わりに自分で縫い針でピンホールを2個自作した。自作のピンホールは多分直径0.25mm(大人の科学)より小さく、分解能は高いけれどF値が暗く、ISOオートが12800までのGFXでは少々使いにくい。
シフトアオリは、昨日までの構造は磁力が強く動きが重すぎるので構造を変えたが、今度はかばんの中で外れるという不安がある。構造を変えたついでに、最大シフト量を6mm程度から11mm程度までアップした。まだまだ改良の余地はあるが、新しいパーツ(ネオジウムマグネット)を買うと結構物入りになるので、手持ちパーツで改良程度にしておこうと思う。
写真は雑なテストだが。sonyA7m3で上方シフトと下方シフトを手持ちでいっぱいまで使った時のシフト量。シフトをしないと青い線で囲んだ部分が写る。

 

今シーズン多分4回目のジェノバペースト作り

明日は雨の天気予報に、夕方バジルの葉を摘み今シーズン多分4回目のジェノバペースト作り。今回は少し収穫が多かったので、大きい方のフードプロセッサー登場。左親指を怪我しているので、葉をちぎりにくく家人に助けを求める。

 

家人の誕生日「おけい鮨」で食事

糖質制限でずっと避けてきたお寿司、この4月金沢で薦められた名店で食べ、それならば今年の誕生日は「おけい鮨」と決めた。流石に美味しく、一番軽いコースでも満腹・満足度高く、家人大満足。8月には友だちの誕生日にココへ招待しようなどと言い出す始末。 僕は、こんな暗い環境下での針穴写真にも挑戦中。










↑7年ぶり?の「おけい鮨」
針穴写真は超高感度なので、DxOpureRAWでノイズ処理、
そのBeforeAfter拡大比較写真↓





巻物は鉄板「干瓢巻」↑と「浅葱と削り節」↓


一番軽いコースを5時から食べ終わっても外はこの明るさ↑↓

 

2021年6月25日金曜日

sonyのEマウント用ピンホールアダプタで二焦点

もう一つ実験、ちょっと事情があってsonyのEマウント用に限るんだけど、マウントの外と内側の両方にピンホールを付けられる。内側につけると焦点距離が短くなり広い範囲が写るが、スペースがなくシフトアオリが使えない。その差を比べてみた写真。当たり前だが、焦点距離によってF値が変わり、それをISOオートで補正しているのが、画像下のデータから見て取れる。ざっくり計算では、左が26mm相当/右が19mm相当。


「大人の科学」ピンホール vs. ナンブ式自作ピンホール

一昨日からやっているfujiのGFXマウントとsonyのEマウント用、シフトアオリが可能なピンホールアダプタ。撮影可能なところまで出来上がったので、今朝早速試写。それぞれのマウントに、自作ピンホールと「大人の科学」ピンホールを取っ替え引っ替えしながら、ほぼ同じ場所で撮り比べてみた。それぞれの写真下に、ピンホール名とカメラ名が記してあるのでご参考に。同じピンホールを使ってもカメラ(フランジバック寸法)によって画角が変わる。GFXの場合、34.5mm程度でフルサイズ換算28mm、sonyA7m3では27mm程度のはずだが、sonyのほうが広く感じる。正直自作のピンホールのほうがコントラストも分解能も高い印象。Thiingyfyと比べるとまた違いがあるだろうが、上下左右6mm程度とは言え、手探りでシフトできるのは便利で、Thiingyfyにはできない技。