2021年6月11日金曜日

Thingyfy11mmピンホール、どうも画角がおかしい

Thingyfy11mmピンホール、どうも画角がおかしいと思い、手持ちのVoigtlander21mmと比較してみたら、やはり11mmというのは間違っているようだ。推測で18mm程度、まぁ逆に僕には「使いやすかった」わけだ。
Voigtlanderというレンズ、特別シャープという印象もなかったけど、こうしてピンホールと撮り比べるとめっちゃシャープに見える。そしてピンホールの味がどういうものなのかもわかりやすいかな?
イロイロ「アレレ?」と思うことがあり、Thingyfy11mmを入手する前に使っていた自作の広角ピンホールも同じ場所で撮影比較。シフトアオリが聞いているので画角比較は難しいが、Thingyfy11mmとほぼ同じ?、そして意外とクリア差は僕の自作のほうがイイ。
中間リングと言い、Thingyfy11mmといい、そう高いものでもないが「無駄遣い」が多いかも?



↑Thingyfy11mm
↓が自作広角ピンホールアオリ付きで撮影
↓画角を比較するために撮ったVoigtlander21mm



↓Thingyfy11mmに10mmリングを足して、予定では21mm相当のはず。


 

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