2019年4月30日火曜日

生き急ぐ? or 死に急ぐ??

最近、思い返せば仕事カメラをEOSからSonyに換えた(2018晩秋)頃からなんだろうけど、
特に今年に入っての気持ちの有り様「生き急ぐ」と言うべきか、「死に急ぐ」と言うべきか?人生を仕舞う方向へ自ら歩みを速くしている印象。
「平成最後」のスタジオ住居化に向けた模様替えやら、軽四/車中泊仕様(HondaN-Van)購入やら、揚げ句に古アパート建て替え計画を売却に変更しそうな勢いなどなど。
模様替えで中断していた「Veneziaを巡るillusion *2006~2019」のBookプリントを再開するも調子でず。
頭の中は黄色いN-Van+StyleFunのことで一杯。

2019年4月22日月曜日

愛知県阿久比町、谷性寺

土曜日は午前中、愛知県阿久比町にある友人がお庫裏を務める谷性寺というお寺での写真展を見に行ってきた。なかなかいい環境で、写真展をやっていた若者2人も好印象、若い写真家さんたちはフィルム好きの人が多いようだし、彼らはそれを「売り」に家族写真撮影などを生業としている。何故か爺様はデジタル大好き。
1時間早く着いたので、お寺の廻りをスナップ演習。



































即決しました=N-VAN、+style FUN torbo,,,そうダウンサイジング、シュリンキング、ミニマル

写真はメーカーさんのサイトから拝借
来年2月で19年間、仕事車で乗り続けてきたトヨタライトエースノアだったが、来年2月の車検を待たずに引退を決めた。「その時」の買い替え候補は軽の車中泊が出来る車、できればキャンパーと思いつき、半年以上あるのでゆっくり探そうとしてた矢先、最初に出会ってしまったのがこの車。車中泊で使える欲しいオプション全部入り試乗車を現車格安だったので速断即決。たまーの田舎旅行で車中泊とか、なにより大災害時の避難場所という用途も考慮しての話、軽がイイというのは、結局長距離ドライブはあまりしないし、ランニングコスト(自動車税年間¥5000!)を含め、老人道をまっしぐらの世代には、衝突安全ブレーキ付き小さな車という考えかな?
そのうち、もう一台のパンダさん(ヨーロッパの軽みたいなもん)もドナドナして、これ一台になるかもネ。

2019年4月18日木曜日

苦戦しつつもBook作りNOW「Veneziaを巡るillusion/2006~2019」


5月の連休の完成・開催はとても無理だが、仮題「Veneziaを巡るillusion/2006~2019」というBook&写真展を画策中。今回はBreezeBrowserのコンタクトプリントを作る機能を利用して、各ページを構成中。モニター右側がフォトショップ画面、左の小さな画面がBreezeBrowserページ当たり写真1枚配置のコンタクトプリント画面プレビュー、手前がプリントプレビューから出力したプリント、、、色が違うのは手前のリアルプリントは天井暖色系スポットライトで照らされているから。



2019年4月11日木曜日

変わる廃墟展2019,という写真展


僕も廃墟好き・廃墟写真好きなので、ネットの情報だけで見に行ったこの写真展。まず11時の開場時間にギャラリーの電気がついているのにドアの鍵がかかっている、電話番号は東京で電話しても誰も出ない・・・と、嫌なスタート。写真そのものは、廃墟・廃墟写真好きな人達の投稿で成り立っているもので、その熱意が伝わるが、まとめている団体にはあまりいい印象を持てない。写真は、彩度高く・超広角の歪バリバリ、シャープネス強すぎのデジタルっぽいところが、若さを感じさせられる。廃墟マニア、廃墟写真マニアが一定数居ることがわかったことは収穫。廃墟がこんなにあることにも驚いた。同時に思ったことは、僕がVeneziaに通って撮っている仮面人写真も、世界的には一つの大きくはないがジャンルとしてある世界だということ、まぁ同じようなもんだ。そして、最近僕が使おうと努力しているHDR手法が廃墟写真マニアの中でも人気な様子。
この人達と友だちになることは難しいかもしれないが、シンパシーは感じる。
と同時に、僕の仮面人写真はどう見せるべきか?今一度考えて見る必要を感じた。









僕の撮った写真を志賀理江子さんのサイズまで伸ばすとどうなるか?

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3100.html
先週見たこの展覧会=志賀理江子/ヒューマンスプリング↑、
そこで2.7mx1.8mの大きさに引き伸ばされたプリントを観て
果たして僕の写真はその大きさに引き伸ばしたらどうなるのか?と実験してみた。
右の小さいプリントがA2、左の一部だけの画像は3mx2mの画像の一部をA2に焼いたもの。30cmとかに近寄ってみるとそれなりにボケ感はあるが、実感としては「イケる」、志賀さんのプリントより解像度は高いような気がした。ちなみに使ったデータはSONY-A7R3で撮った4200万画素。プリントの色合い・品質が違うのは全体プリントした紙が品質悪く、インクとミスマッチしているため。

2019年4月10日水曜日

週イチでブルースクリーン

実害はないのだけど、こう頻発するとチョットね??


2019年4月8日月曜日

ワイヤーを使った展示方法、興味深し

 スタジオWORKさん新スタジオお披露目で、スタッフ写真展。このワイヤーを使った展示方法、興味深しメモメモ。