2022年12月31日土曜日

身体の声に耳を澄ませ

FB「思い出」で去年の墓参りが出てこなかったら、忘れるとこだった。18mmと仲良くなる練習は続くヨ。
自分の身体の声に耳を澄まして、ちゃんと聞かないといけない歳頃を痛感するこの年の瀬。









 

2022年12月30日金曜日

Panasonicの20-60mmズームの20mmと画角画質比較もやってみた

Astrhori 18mmと仲良くなるためにイロイロ撮ってみた。
必要もないが、Panasonicの20-60mmズームの20mmと画角画質比較もやってみた。純正ズーム20mmで撮影したRAWをPureRAW仕上げすると歪曲補正が効いて画角が狭くなり、シャープネスが効き過ぎで解像感は良いが、画質はギスギスする印象。
そういう意味では、Astrhori 18mmもプライベートスナップには悪くないか?










 

2022年12月29日木曜日

Astrhori18mmF8シフトレンズが昨日届いて

お待ちかねだったAstrhori18mmF8シフトレンズが昨日届いて、
スタジオでの軽いシェイクダウンを済ませ
今朝は、ウォークで実戦的試写ながら
スタジオシェイクダウンで見つけた問題多々。
恐れていた以上にアオレない、、、保護フィルター直付けで2mmが限度。
陣笠形の歪みが最外周部分でヒドく、シフトゼロでも最外周部では目立つ。
以上は返品に値する不具合又は性能詐称。
その辺はオモチャレンズだからと納得したとしても
オモチャレンズの「楽しさ」がまだ見えない。
僕の側の問題としては、18mmという画角を甘く見てた。
水平垂直を取るが難しくて、少々困惑。
使っていない2本のオモチャレンズをドナ・ドナして
このレンズをしばらく使ってみるという気分的なトレードオフで様子を見るか?
結論を出すにはまだ早いが、
このレンズはAPSc用のフルサイズ換算28mmシフトレンズだと思うと納得できる。



↓下方にかなりシフトした状態、画面左右下隅がケラれている。
コレはイメージサークルが足りてないというより、レンズ前枠でのケラレのように見える。















 

2022年12月28日水曜日

B級レンズグルメ

 針穴写真・マイブームは約1年半で収束⇨休眠。
針穴、レンズベイビー、Holgaといい、「写ルンです」といい、言ってみればB級レンズグルメ、、、借り物キヨハラもあったなぁ。
今首を長くして待っているAstrhori18mmシフトレンズはB1グランプリ級か?
針穴は大判プリントをたくさん刷った時、針穴写真では「解像度・機会喪失」を痛感。
一言で言えばシャッターチャンスが「もったいない」
ほんの先ほどまで、針穴代わりにmarumiの「なついろパンチ」という
キワモノ・フィルターを検討したが
「いつか来た道」本末転倒のおそれを感じる。
むしろ常用として今も使っているブラックミストのほうが「ホドホド」かとも思う。

まぁ「兎にも角にも」Astrhoriの18mmが届かないことには始まらない。


2022年12月27日火曜日

まだカッ!? Astrhoriの18mmレンズ

 寒くて児童公園懸垂運動に出るのが億劫。
この数日「元気の素」をAstrhoriの18mmレンズに頼り切っているが
大阪で昨日通関したという追跡情報の後全然情報が更新されない。
18mmという焦点距離、ドンズバなのは36~7年前に使っていたNIKONの18mm。
一番記憶に残っている撮影は「ほっちぽっち」の「大名古屋回顧風景」という特集↓。
ほとんどのカットを18mmで撮ったかもしれない。
http://www.nambu-web.com/HP/nagoya_kaiko/index.htm

特に強い記憶の写真は↓

http://www.nambu-web.com/HP/nagoya_kaiko/8411_51l.htm

この写真何が印象に残っているかというと、建築の歪を出さないように脚立に登って高めのアングルからカメラを平行に向け、人物を下の方に配置した構図を取ると
人物の足が長く写るという事実。この後、この原理をシフトレンズを使って人物全身写真に応用する元になった。
最近ではVoigtlanderの21mmが近く、焦点距離域ではそれほど珍しいわけではない。
シフトでいうとプライベートスナップでは使わなかったが、TS-E17mmを4年ぐらい前まで持っていた。
超広角では、20年近く前から10年以上、CANONの14mmを使ってもいた。
14mmは流石に広くパースペクティブが強すぎて、2005年の万博で活躍した以外いい記憶は残っていない、逆にゲイジュツカの熊さんを取材した折にグラインダーからの鉄粉がギョロ目の前玉にあたって損傷した苦い思い出。
2005年の万博では14mmも役に立ったが、屋内展示では魚眼レンズの使い勝手の良さに驚愕。
特に、ドーム状の屋内での投影を使った展示では水を得た魚のようだった。
さてお待ちかねの18mmシフトレンズ、フルサイズでのシフト量は全く期待できないらしい。
しかしそのコンパクトな形状と軽さ、ギョロ目ではなくフィルター装着可能な設計はとても魅力的で
F8絞り固定も「考えること」と操作がひとつ減って快適。
F8といえば昨年のバンクシー展でGFX100に付けて使ったHolgaがF8で
同時に使っていた針穴と比べれば室内といえども雲泥の差。
今Holgaで撮ったバンクシー展の写真を調べたら、ISO12800でかなりの高感度撮影だが
PureRAWを使えば作品としては問題無し。
その記憶も含め、室内撮影に使いたいね。

西尾の道の駅までドライブ

今朝のウォークは本郷~東山公園、僕にとってはフルウォーク距離。
毎晩寝てる間貼っているコリコランのお陰で
毎日フルウォークしても足底腱膜炎は再発していない模様。
今日は午前中に、年末年始の食料買い出しに西尾の道の駅までドライブを予定。
あそこは変わった野菜や美味しい卵など魅力的なんだよね。








 

怖いもの見たさ

 

例のPerGear(Astrhori)18mmF8シフトレンズ、
昨日大阪税関を通過したとのトラッキング情報なので、早ければ今日届くかもしれない。
怖いもの見たさもありながら、楽しみ。
フルサイズでのシフト量には期待しないほうが良いという事前情報のお陰で
期待量もほどほど縮んでいる。

↑18mmでフルサイズ撮影のメーカー作例
↓シフトの上、APScクロップ

↑↓フルサイズで18mm撮影のメーカー作例