「出口戦略」

 ポジティブに生きる？不満を言わない？
物事をポジティブに捉え生きるのがいい事なのは分かっているが
できないときもある、、、そこまでネガティブでもないが。

「出口戦略」、出口を考えて物事を考える・進める。
最近の端的な例でいうと大判プリンタ。
3年前大判プリントに興奮して、購入もありかと思ったことがある。
この9月以来100枚あまりの大判プリントを「半仕事」でつくって
金銭的負担はなかったが、置き場所問題を痛感。
「そんなに作ってどうするの？」というのが実感で
特に古い35mmフィルムからのスキャンデータ、
1m超えの大判プリントには画質的に耐えられず、
いまスタジオで使っている最大幅410mmのA2+プリンターがほどよい落とし所だと実感。

出口戦略的には「どうなのよ？」なのだが
動画をまたやろうかなっと思い始めた。
逆に出口戦略的にどんな動画を撮ろうか考えようかな？
少なくとも、昨年来ご執心だった「針穴動画」はちょっと中止。
活かしたいのはB-Raw撮影、さてどんな動画を作ろうか？