2020年3月27日金曜日

今後の予定:機材関連

 期待のGFX100、納期が「2~3週間」と通販サイトに表示されているかと思ったら、発注先カメラ店から今週末にメーカー出荷とのメール、、、早ければ明日土曜日、日曜日だと僕は留守なので、週明けになる。
現物合わせをしないと確実なことはわからないが、どのバッグを使うか?などチマチマとモロモロ準備中。皮算用レベルでは、★★★カメラでポイントが付いたら何を買おう?とか、キャッシュレス5%還元は実際どれほど利用できるか?など。

 GFX100のRAWデータは1枚200MBもあるので、高速で大容量のSDカードも予定外で追加発注↑。
5月の連休から夏休みにかけて、このカメラに向いている大きめの初仕事も頂いた。
マウント変更改造をメーカーに出していたSIGMA135mmF1.8Artも届き、予定ではH君のGFX50sでそのレンズとCanonの魚眼テストをするつもりだったけど、納期が思いのほか早まったので、自分のボディを待つことにした。
 
「売り」の方は、現在進行中のヤフオク出品二番手=SIGMAマウント17-70mmズームの処分、現在ウォッチ数7、長期戦の可能性もあり、落としてもらえるといいなレベル。
三番手に控えるのは、オリンパスの8mm魚眼。この出品も売れ筋商品というわけではなく、欲しい人には魅力的な商品なので、高値スタートで長期戦を覚悟。
 そこで機材処分・調達は一段落、カメラが届いたら、操作性カスタマイズの後、実用習熟テストに入る。
 今はまだ「待ち」の時期なので、こんなレンズあったらいいな的にネットを見ているが、準備中のGFX100の陣容、付け入る隙がないぐらい、大変によろしいと思う。
で、イロイロ出来るのはいいんだけど一番期待しているのはGF純正50mmF3.5のAFレンズ。コレにリングストロボを付けっぱなしして、身の回りを撮りまくりたい。
 蛇足になるが、比較的小型軽量のGFX50sや50Rに興味がないのは単に画素数が半分というだけでなく、センサーもボディコンセプトも一世代古いと感じるから。センサーで言えば、位相差測距がなく、裏面型でもなく、画素ピッチはSONYがα7R4を発表するより前にR4相当のものを搭載・発売している。ボディは50シリーズがレトロな物理ダイヤルを「売り」にしていることに加え、ボディ内ブレ補正がないことが決定的な世代違いを感じさせる。

2020年3月24日火曜日

GFX100納期が短くなっている



この通販店、僕が注文した店ではないけれど、例のカメラ=納期がはじめは4ヶ月、最近は2ヶ月だったのに、2~3週間に短くなっている!期待!!
コロナウィルス絡みで世界中、特にお得意先の中国辺りでキャンセル続出かな?

2020年3月22日日曜日

「生きる覚悟」、訃報がひとつ今日。

今日僕より若い人の訃報が一つ、半年前に録画して、恐れ多くて観ていなかった=NHKプロフェッショナル「吉永小百合」をやっと観て、「生きる覚悟」がこのさき生きていくのなら必要だなっと思った。

2020年3月21日土曜日

本日、冴えず

カメラやレンズのことばかり考えていて、しかも買ったり売ったりのことを考えていると、要するに机上の空論なわけで、頭が「空転」している。

独り言:GFX100

GFX100システムに関してはスリム化(無駄な出費をしない)を心がけている。
たとえば予約先を、キャッシュレス決済5%還元を利用できる店に変更した。
たかが5%と言うなかれ、なんと6万円還元!と皮算用(1決済に着き上限40万円と知りアウトか?)、同時に納期が2ヶ月に短縮された、、、コロナウィルスの影響もあってもう少し納期が縮まる期待もある。
後回しの検討課題だった魚眼レンズは、予想外な展開で10万円弱の散財、もちろん通常仕事使いでの性能アップや未知の領域=左右180°のパノラマ撮影が可能になった、場合によってはマイクロフォーサーズ+魚眼のシステムを処分することも視野に入れている。
そうすると、同時に僕のカメラ・レンズ全体がスリム化できる。
、、、でそのカメラGFX100が有るとどう違うの?と問われれば、若干答えにつまりながら、一番間違いない単純な答えは、昨秋の写真展のような1.6mx2mのような大型プリントで解像度・精細感に差が出るということなんだけど、説得力ないな~。
ミニマル志向の僕としては、所有していて使用頻度が少ないレンズ群を活用出来るシステム構成を組める。
逆にそうするためにレンズ・システムを再構築した、特に長過ぎる135mmF1.8という望遠レンズ(ほぼVenezia仮面人と水上バスからスナップスペシャルの望遠レンズだった)がもう少し使い勝手のいい108mm相当になり、汎用性の高いEFマウントに変更(有料メーカー改造)。そしてベースのボディが大きくグリップがいいので、意外とレンズの重さが気にならないかもしれない、、、と淡く期待。
108mmの望遠レンズを今はほとんどやっていないモデル撮影以外で何に使う?という疑問は残るが、楽しみなレンズだ。
他に答えは、
この大きめで圧倒的な解像力のカメラが僕になにか「力」や「元気」をくれそうな気がしている。
知人一周忌の酒席で酔っ払って喋ったのは、この現在世界第一級の解像度で写真館イベントをすること、同世代知人友人の遺影用かな?、、、この目的にはTSE50mmシフトレンズ+1.4倍テレコンが良さそう。
 さてこんなことを書いていて、SIGMAマウントレンズを処分整理してカメラ防湿収納庫を少し空けようか?発想から、SONYα7で仕事のときに時々使っているだけのSIGMA30mmF1.4ArtDC(APSc用ながら、フルサイズでも使えなくない)レンズと小型軽量かなり優秀なサムヤン35mmF2.8を処分し、ちょっと大きいが評判のいいSONY製FE35mmF1.8に買い換えようか?なども思いついた(費用は差し引き35000円程度?)が、サムヤン35mmの小ささの正義と2019Veneziaでのいい仕事っぷりに思いとどまった。要するに、仕事用のシステムであるSONYを強化するのは、GFX100の様子を見てからでよいのではないか?
GFX100というカメラ、まさに僕の「最期」を締めくくるという立ち位置と役目を感じさせられる。



2020年3月20日金曜日

細長いアボカド

アボカド、丸々としてるより細長い形の方が、種が小さいという僕の自説
このアボカドもそうだった

アウェイな朝ウォーク

いつものウォークコース、ちょっと飽きたので今朝は、いつもなら歩いていく最西端の本山までまず地下鉄に乗って、そこからさらに西へ向かってみた。天候が怪しいことや車の音がうるさいことなどが影響して?、それなりに歩いたことのある道ながらアウェイ感満載。
今朝のウォーク、カメラ的な目標は魚眼パノラマで何を撮るか?ハンドリングはどうか?などだったが、広角気味標準レンズ45mm程度(GFXで50mmを使うシミュレート)のスナップシューターを取り出す機会も多かった。
写真的には撮れ高少し!
 ↑グーグルマップタイムラインで今朝の行程






↑この写真なんか、アオリレンズを使いたくなる、、、とGFX100+TSE24mmでの撮影を脳内シミュレート
↑コレもアオリレンズを使っていたら、もっと空を広く入れたい構図だが、そこまで構図を作り込まないところがアオリじゃないレンズの持ち味か?
 ↑流石に新しい魚眼レンズEF8-15mmのAFは速く、通り過ぎた人にさっとカメラを向けて撮ってもちゃんとピント合ってる。
 ↑この左右の道、実際には直交交差している道、こう撮れるのが魚眼パノラマの面白いところ。
↑ショールームのウィンドウにカメラを押し当てての撮影だが、さすがに魚眼レンズではガラスの反射を逃げ切れず。
 ↑そんなに不自然ではないでしょ?
↑カメラ位置から見て円弧状に壁やモノが配置されている狭い空間と言うだけで撮ってみた。

2020年3月19日木曜日

戦略的取捨選択:レンズ

僕の手持ちレンズ群で、戦略的レンズは
SONY-αとフジGFX双方で使える
EF8-15mmF4Fisheye
TSE24mmF3.5LⅡ
TSE50mmF2.8Lマクロ
SIGMA135mmF1.8Art/EFマウント
の4本となるので
SIGMAフルサイズFoveonLマウント機のために残してあった17-70mmSIGMAマウントcは、大した値段はつかないけど、オクに出品することに決めた。
SIGMAのフルサイズFoveonLマウント機のために準備していたことをずいぶん整理しなければならない。
それに関連して、SIGMAart30mmF1.4とサムヤン35mmF2.8をSONYのFE35mmF1.8に置き換えるというプラン(差額は35000円程度を想定)も浮かんだが、サムヤン35mmF2.8の小型軽量は正義だし性能もよく、2019Veneziaでいい仕事をしてくれた件もあり、少なくともGFX100問題が落ち着くまでペンディング。

2020年3月17日火曜日

新しい魚眼で、朝、なんとなくパノラマ演習

新しい魚眼で、朝、なんとなくパノラマ演習してみた。新しい魚眼はズームなのでパノラマ化の時、周辺のケラレがカバーされるのを利用して、12mmなんて焦点域を使えるところが新鮮。パノラマ化アプリの使い方もちょっと深くなったり・・・



お値段39000ドル!、270°写る魚眼レンズだって

時々再発する魚眼熱が最近再発しているので、このニュースは現実的とは言えないが、興味あり。しかもリンク先の作例が、円筒形パノラマ画像、そのためのオランダのアプリ屋さんにGFX100での対応をメールしたら、「喜んで」やってくれるそうだ。僕のカメラGFX100納期は4ヶ月待ちが2ヶ月待ちになった模様。
https://www.gizmodo.jp/2020/03/for-39-000-you-can-buy-a-wide-angle-lens-that-can-act.html

お値段3万9000ドル。撮影者の後ろまで写っちゃうスーパー広角レンズ

  • 9,594
  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
  • [原文]
  • ( たもり )


69お値段3万9000ドル。撮影者の後ろまで写っちゃうスーパー広角レンズ
Photo: LensAuthority

腕さえあれば安いカメラでもいい写真は撮れるし、高価な機器だからといって美しいショットが保証されるわけではありません。とは言え、お高い機材に惹かれるのはまた別の問題。3万9000ドル(約411万2000円)もする、撮影者の後ろまで見えるほどの超広角なの魚眼レンズと聞けば試したい気持ちが沸々と沸く人もいるのでは…?
こちらはThe C-4 Precision Optics 4.9mm f/3.5 Hyper Fisheyeというレンズ。270度という驚異的な画角を有し、超広角レンズに多い画角180度を超えています。C-4はLensrentalsの創設者Roger Cicala氏がBrian Caldwell氏とAaron Closz氏ともに、カメラ機器の実験として、そしてレンズ光学の限界を極限まで押し広げる手段として製作したもの。この超広角レンズは、まさに絶好の例と言えそうです。


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Illustration: C-4 Optics

C-4はソニーのフルサイズEマウント用に設計されていますが、その大きさと重量(約5kg)からして、「カメラに取り付ける」というわけにはいきません。カメラを「レンズに取り付ける」と言ったほうが的確で、レンズ内に特別に作られたフレーム内に搭載します。
この装置全体も、その重量をきちんと支えられる頑丈な三脚や他の器具に載せられるようになっています。外側の大きな部品だけで5,000ドル(約53万円)もしますから、落としたり小さな傷をつけたりするリスクすら負いたくないものです。


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Photo: LensAuthority

このレンズで撮影した写真はどれも自分の視野よりも広く捉えるわけですから、カメラがどこかそっぽを向いていたから何か重要なことを撮り逃してしまうんじゃないかと不安な人には魅力的に映るかもしれません。

2020年3月15日日曜日

ほんのり不調感

ヤフー星占いで今日は最低の12位というのを見たせいもあるが、朝4時半に目が覚めて起き出して、ほんのり不調感。今日やらねばならない仕事はないので、少し宿題の仕事はあるが、今日は休みにしとこうか?

一昨日? 中古で見つけたCanonのEF8-15mmF4L・Fisheyeが届いたので早速テストをすると、予想の範囲内で優等生→天才・秀才ではない。
コレなら良しと、SONYで使うSIGMAマウントの15mm魚眼とオリンパスで使う8mm魚眼を、ヤフオク出品用に準備した。オリンパスの魚眼は重宝なんだけど、Canonと画像を比べたら「無くてもイイっか?」と、1週間前に知人に売ったSIGMAのAPSc用魚眼を合わせれば、3本売って1本に買い替えたことになる。
早速昨日、1カットだけだが仕事撮影に投入。アクロバティックな撮影場所・姿勢でレンズキャップとフードを二度も落っことして「ヒヤッ」。
この写真はテストカット。A4程度なら4000万画素のカメラで魚眼を使ってザクっと撮っておいて、後から補正をするという手でなんとかシノゲル。引きがない時、アオリ超広角レンズがない時など、コレも「手」。

2020年3月14日土曜日

要するに、マウントシステムをチェンジ

まずまだ、FujiのGFX100はいつ手に入るのかもわからないが
SIGMAマウント135mmF1.8Artはメーカーにマウント交換依頼済み、Fuji純正50mmF3.5が今日届き、魚眼も結局CanonのEF8-15mmを注文し既に届いた。
なので、
広角側から魚眼、19mm相当アオリレンズ、40mm相当アオリレンズ、40mm相当スナップレンズ、110mm相当F1.8中望遠レンズ、ついでに40mm相当レンズベイビー=トイレンズというシステムになる。
ちょうど、今年発売を期待していたSIGMAのフルサイズFoveon_Lマウントカメラの代わりに、Fujiの1億画素カメラに変更したということになる。純正Gマウントは50mmF3.5だけ、他はEFマウントアダプターを介してつかうEFマウントになる。
メリットは、ベイヤー素子ながら(予想されるFoveonセンサーより)圧倒的にまさる解像度とAFを含め操作系のスピード感、ボディ内ブレ補正システムなど。
デメリットは多分大きさ重さ、総費用は2倍以上?
 まだ3本程度はSIGMAマウントレンズも残してあるが、結局のところSIGMAマウントからCanonEFマウントにチェンジした格好になる。

2020年3月11日水曜日

まさかの展開:SIGMAdp2Quattroで仕事?

まさかの展開、SIGMAdp2Quattroで仕事?
1週間ぐらいのうちに撮らなければならない案件があり、ソニーα7R3にTSE50mmマクロをつけ、写真のリングストロボで野菜などの食材を「綺麗に」と「エグいリアリティ」のきわどい間の見え具合で撮るという案件なんだが、テストを始めようとソニーのα7R3にそのセットを組んで試したところ、ストロボが発光しない。もう一台のソニーのα7M3で試してもダメ、そのリングストロボを他のカメラに付けると発光するし、ソニーのα7に同じ系列(メーカー&シリーズ)のストロボを取り付けても発光する。どうやらリングストロボの接点とソニーのα7の何かが適合してない様子。
どうしてもソニーのα7R3+TSE50mmマクロでなければならないわけでもなく、テスト発光に使ったSIGMAdp2Quattroで撮るというのも「オツ」かな?っと、この極めてアマノジャクで気難しいプライベート作品用カメラでこの仕事やってみようと決めた。
ちょうど今、まだ発表さえされていないSIGMAFoveonフルサイズミラーレスカメラからFujiのGFX100に鞍替えを画策している最中、何かの因縁かもしれない。
その後ホットシュー経由ではなく、シンクロコード経由だとソニーα7シリーズでも発光することが確認できたが、マこの案件はSIGMAdp2Quattroでやってみようと思っている次第。

2020年3月10日火曜日

PTGuiとノーダルポイント、再チェック中!


雨で外に出られず、明後日の建築撮影=予想外の狭い敷地で、何年か前に譲った超広角シフトレンズを借りることになった。魚眼で補正するという手段もなくはないが、ココは正統派で行くことにした。それとは別に360°パノラマも撮らねばならず、この2年ほど使ってないパノラマ合成アプリと、レンズのノーダルポイント再チェック中。写真はパノラマ演習@スタジオ

速攻返品:サムヤン12mmED/Fisheye:魚眼レンズは難しい!

昨日まずAmazonに注文したMマウントTTArtisan 11mm F2.8フィッシュアイレンズを急遽キャンセルした。
理由は海外のReviewで逆光に弱く画面内に太陽が入るとゴーストが派手に出るという記事を見つけた。もう一つ、天地についている小さなフードでGFXフォーマット上にケラレが出そうという懸念。
次にこちらも急遽、近所のカメラ店に取り寄せてもらったサムヤン12mm魚眼レンズEFマウントをゲット。早速、手持ちのSIGMA15mmSAマウントの魚眼レンズと比較しながら、性能チェックで思わぬ問題。
センターと周辺でピント位置が結構違う、コレはいわゆる像面湾曲という収差の一種だと思うが、僕の魚眼レンズの基本的な使い方ではカメラを中心に半円状(凹面)に被写体が取り囲んだように配して撮ることが多く、ちょうどその反対の「像面湾曲」がある。もう一つ微妙ながら、返品の決定的な理由が無限遠にピントが合わない、このメーカーの製品に前も同じ不具合を経験したことがあった。その関連で気付いたのは、このレンズの周辺画質が悪いというレビューを読んだんだが、周辺部分でピントを合わせると比較的全体の画質を平均化できるのではないか?という点・・・試したがダメだった、、、そして評判通り周辺の画質は悪い。
嫌いになったものは「しょうがない」ので、今朝返品!返品を受け入れられるかは週明け月曜日。
 まぁ要するに、画面全体をシャープに撮りたいのなら、絞りをF8程度まで絞って撮れ!ということだろう。簡単なスナップをすると近い距離のアップは思いのほか魅力的な絵を吐き出すのは事実。
 実はソニーα7R3を使って、そのサムヤン魚眼レンズの手ブレ補正焦点距離手動入力をしていてショックな事に気付いた。もう3年以上前、やはり魚眼レンズで迷いに迷い、かなり高かったがCanonのEF8-15mmFisheyeというのを買った、その後ボディをEOSからソニーα7に変え、マウントアダプタをSIGMAのMC-11に変えて、その8-15mm魚眼を使ったところ手ブレ補正表示がグレイアウト、そのレンズを売り払った、、、がどうやらそこが誤解だった可能性が高くなった、、、オート設定が生きている時は手動設定表示がグレイアウトすることに気づいた。
 その場合、CanonのEF8-15mm魚眼がフルサイズ用の魚眼では周辺画質まで含めて一番ベター(ベストとは言えない)な画質、そしてフードも取り外せるので円形画像を得られ、AFも(SIGMA製より)スムーズに効く。

あイャ~である。

 結局、実物でテストする他ないが、各種レビューを見ているとCanonのEF8-11mmF4L Fisheyeしかないのか?、、、まぁカメラ本体が4ヶ月待ちなので「あわてる」必要もない。

2020年3月9日月曜日

画策中:パノラマ写真

94年にワイキキで撮ったこの写真、当時良く使っていたレンズ回転式パノラマカメラ=パノンのブローニーフィルムを使う大きいタイプ。画面右下が妙に湾曲しているのは、フィルムの最後でフィルムがカメラの中ではね、本来の位置から外れた「失敗」写真。、、、だがそこが面白いということもある。
デジタルカメラ時代になって、パノラマ写真を僕は魚眼レンズで撮ってパノラマ展開アプリを使って作っているけど、フィルム時代と違って、魚眼レンズさえあればどのカメラでも一瞬で撮れ、ストロボも使えて便利になった。
今画策しているのは、近々導入予定の中判カメラで魚眼パノラマを撮れるようにセットアップすることなんだけど、イロイロ難しいのよ!
中版用の魚眼レンズがない中、どのレンズを使う?から始まって、(予算の問題も含めて)まだ決定にいたらず。
できる範囲でシミュレーションしているのは、35mmフォーマットの魚眼レンズでどの程度のパノラマ写真を作れるか?逆に中版フォーマットのレンズではないことで、左右180°範囲のパノラマ写真を撮れる可能性に期待したりしている今日この頃。

2020年3月8日日曜日

まぁ決意表明みたいなもの

まぁ、決意表明かな?、、、以下GFX100のためのレンズシステム構築プラン
GF50mmF3.5AF(40mm相当)は、常用スナップ
TSE24mmF3.5L_MF(19mm相当)は、アオれる広角レンズ
TSE50mmF2.8L_MacroMF(40mm相当)は、アオれるブツ撮り、接写
SIGMA135mmF1.8Art/AF(107mm相当)はポートレイト、仕事用
レンズベイビー50mm(40mm相当)はお遊びアオリ・トイレンズ
追加希望として
EF8-15mmF4LFisheyeは、パノラマ用
↑のレンズ、SIGMA-MC11というEマウントアダプタで手ブレ補正が有効なら、手持ちのマイクロフォーサーズ=オリンパスの8mm魚眼Proを手放すことも可能。
8万円ほど節約でき、運用法としてもシンプルになる予想。
もう一つ追加するなら、
フジのテレコンバータGF1.4X TC WR、コレがあればEFマウントレンズ群のイメージサークルを拡張でき、多分TSEのシフト範囲をフル活用でき、魚眼レンズの使い方も拡張できそうな気がする、新品を買うほどではないので、、ヤフオクアラートに追加。
↑のテレコンは却下、理由は付加物多すぎ、

GFX100、まずは外堀から埋める To Do List

②今月中入手マストのFujiGF50mmF3.5を発注、、、明日以降
③現在品切れ中の焦点工房のEFマウント/Gマウントアダプタ、Amazonにある中古品を発注、、、済み
④SIGMA_Art135mmF1.8SIGMAマウントをメーカーに送ってEFマウントに改造依頼、、、発送準備完了
⑤ヤフオクアラートにCanonEF8-15mmFisheye、EVFチルトアダプター他を登録して「待ち」、、、継続
⑥魚眼レンズに関しては様子見

2020年3月6日金曜日

今朝の練習はTSE24mm、快晴・長久手・竹の山近辺の佇まい

今朝も重めのレンズ+カメラを持って歩き・使う予行演習。
今朝は広角アオリレンズのTSE24mm、FujiのGFXで使うとフルサイズ換算19mm相当というかなりの広角になり、かつアオリもソコソコ効く予定。
いつもの朝ウォーク・コース、何度も撮っている場所だが色んな場面でまっすぐ撮れるのはそれなりに嬉しい。




















 この下2点は、僕が懸垂をする器具の影


2020年3月4日水曜日

予行演習をしてみた

雨が降り出す前に、ルーティンの朝ウォークに出た。
今朝は納期4ヶ月待ちのカメラで使う重いレンズを重めのボディにつけて持ち歩きながら
持ち歩きの負担はどうか?何をどう撮るか?予行演習、実際ウォークのコースは思いっきりルーティンのコースなので、見慣れた場所、撮り慣れた風景をなぞるような演習。耐えられぬほどは重くないが、マニュアルフォーカスも含め最近のデイリーカメラSIGMAdpQuattroシリーズほどお気楽ではない。その代わりアオリレンズなので構図に自由度は増す。逆に自由度が増すと作為が入り、僕の制作態度からは微妙なズレ感あり、今後は作為をどう殺すか?なども大事な検討課題だと思う。
ついでに使い慣れた現像アプリ、新バージョンも試用版で予行演習。