まさかの展開、SIGMAdp2Quattroで仕事?
1週間ぐらいのうちに撮らなければならない案件があり、ソニーα7R3にTSE50mmマクロをつけ、写真のリングストロボで野菜などの食材を「綺麗に」と「エグいリアリティ」のきわどい間の見え具合で撮るという案件なんだが、テストを始めようとソニーのα7R3にそのセットを組んで試したところ、ストロボが発光しない。もう一台のソニーのα7M3で試してもダメ、そのリングストロボを他のカメラに付けると発光するし、ソニーのα7に同じ系列(メーカー&シリーズ)のストロボを取り付けても発光する。どうやらリングストロボの接点とソニーのα7の何かが適合してない様子。
どうしてもソニーのα7R3+TSE50mmマクロでなければならないわけでもなく、テスト発光に使ったSIGMAdp2Quattroで撮るというのも「オツ」かな?っと、この極めてアマノジャクで気難しいプライベート作品用カメラでこの仕事やってみようと決めた。
ちょうど今、まだ発表さえされていないSIGMAFoveonフルサイズミラーレスカメラからFujiのGFX100に鞍替えを画策している最中、何かの因縁かもしれない。
その後ホットシュー経由ではなく、シンクロコード経由だとソニーα7シリーズでも発光することが確認できたが、マこの案件はSIGMAdp2Quattroでやってみようと思っている次第。
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