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2016年4月3日日曜日

ピクトラン局紙、光沢ブラックで刷るべきか?マットブラックを使うべきか?

ピクトラン局紙というプリント用紙を使ってプリント作業しているんだけど・・・この紙、昔使い始めた頃はマットブラックインク使用が推奨だったはずなのに、最近はフォト(光沢)ブラック使用・絹目用紙設定が推奨になっていて、今回の作品展用プリントはフォト(光沢)ブラックインク.絹目用紙設定で刷り始めた。ところが余黒を作るのに、マットブラックインクで刷ったら黒のギラギラ感がないので、刷り直しを始めて設定が煮詰まらず泥沼にハマっている。結構高い紙なので、刷り直し多数は痛い。マットブラック印刷の場合、変更できる要素はプリンタードライバーで紙種、インク量、フォトショのプリンタ用紙プロファイルになるが、どれもドンピシャ・推奨がなく試行錯誤の泥沼。黄色が強く出ること、コントラストも強くなること、写真によってマットブラックのほうが合う場合と合わない場合がある、難しい、、、こういう時はちょっと休憩。

2016年3月20日日曜日

アルバムが出来たぁ!


2009年頃から2015年までのスナップ写真をまとめてアルバムを作った、全10冊!後ろに小さな写真が並んでいるのは、全300枚以上のコンタクトプリント。
実は写真展を企てていて、300枚近くまで絞った写真はBOOKを座ってめくりながら見ていただこうと云う趣向。この中から十数枚をA2にプリント、同じぐらいの数をA4にプリントし、これから作ってもらう南部アイデアの額装をし展示するつもり。この後の作業は、試作は済ませてある額の最終調整と発注、BOOK表紙の装丁など。タイトルは「静かな生活Ⅱ」?にするかお迷い中、5月の連休後半から5日間ほどのスタジオイベントにして、これまで作ったBOOKなどもご覧いただけるようにしたいと思ってる。

2013年9月27日金曜日

プリンタが直って、月光シルバーでプリント実験。


実を言うと、先日インクづまりが原因で買い換えたプリンタ=PX5002
新品にもかかわらず、フォトブラックという光沢インクで問題を抱えていた=ノズルが詰まっていた。原因はインクづまりをしていたプリンタのインクカセットを
新品のプリンタに装着して使っていたことが疑われる。
保証期間内に直せばいいやっと軽く考えていたが
同時に月光シルバーという期待の半光沢紙で
印刷実験ができない状態だった。
ちょうど宣材写真(下3枚)のbook用プリントを頼まれていたんだが
この写真はやっぱり光沢紙がいいだろうと
恐わごわ光沢紙+光沢ブラックで印刷してみると
若干のノズル詰まりはあったものの、1回のヘッドクリーニングでクリア!
早速この3枚の写真を印刷、、、モデルはCampbellツノダ香澄さん。
その流れで、中断していた月光シルバーで技ありプリント実験を再開。
これが、その紙イイんですわ~、紙厚も光沢もインクのノリもイイ。
まだまだ追試は必要だけど、月光シルバー+技ありプリント使えます。




2010年6月15日火曜日

TX5でA2プリント

下の写真、少し前に下書き保存したつもりが
なんと公開されていた、しかもタイトルは別件のタイトルのまま。
まずは写真の説明、以下で既に貼りつけた写真のバリエーション。
http://nambu-web.blogspot.com/2010/06/tx51.html
現像レシピを少しいじったりしたカットを、A2にプリントしたものだ。
A2にプリントしても「そこそこ」見られるということを示そうと
プリントに腕時計を置き、その状態を
さらに撮ったのが下の写真(少しトリミング)というわけだが
やっぱりこれでは、「わけわからん!」
結局言葉で補足することになる。
要するに、TX5というソニーの1000万画素コンデジのjpg画像は
写真の内容・表現意図にもよるが、A2プリント展示も「イケる」と納得できた。
昨日書いた天地7メートルのキリン・プリントといい、
なんとなく嬉しくなるプリント情報だった。

ボクは自分が使いたいカメラで撮った画像をA2プリントに出力し
納得出来るカメラのみを「使う」ようにしている。
2100万画素の1DsMk3はもちろんOK、
1300万画素の旧5DもOK、
2007年頃使っていたKodak750は700万画素でA3ノビまではOKだった。
昨年のパナG1は1200万画素で、
キットズームの広角側で撮った街中のポスターが写っているスナップを伸ばしたのだが
そのポスターに印刷されていた文字は、
A2プリント上にイラストレータで文字を載せたかのように鮮明だった。
E-P1も1200万画素で、パナの20mmで撮ればとてもシャープなプリントが出来た。
ViViCam5050という500万画素のトイデジは
試しにA2用紙に少し小さめに焼いてみると
手ブレやピンぼけに注意した写真ならばOK
OKというか、塗り絵的な解像感がカメラの味として「表現としてOK」
今回のTX5は1000万画素なので、トイデジの経験からすれば
A2OKは想定の範囲だったが
画質はトイデジ的、辛口に言えば解像感を舐めたような塗り絵的なもの。
だが、ボクにはそれなりに素敵だった。
ちょっと不思議なのは、
1000万画素のTX5と1200万画素のG1、さらに1300万画素の旧5D、
画素数的には大きく違わないのに、A2プリント画質では歴然とした違いがある。
やはりレンズの違いと、画素ピッチ(1画素の大きさ)、
そして多分、コンデジの極小画素ピッチには
光を捉える有効部分と配線部分の比率の不利があるように思った。
とはいえ、あの小さなTX5、
その速写性(しまってある状態から撮影まで)、
簡便さを思えば
十分な「道具」ではある。

2009年4月5日日曜日

懸案事項のうち二つ

怠け癖でやってなかった懸案事項のうち
ヤフオク出品をなんとか済ませ、すこし肩の荷が軽くなった。
なかなか出来なかったのは、

まず今回の出品物に対して弱気だったから。
全部で13点出品したが
そのうち強気な予想が出来るのは2点のみ。
他1点はまぁまぁ、残る10点は弱気
つまり落札価格も期待できず、、、
ほかに、土日スタート、日曜夜終了のために
日程調整も難しかった、、、出品するときが忙しかったり
落札予定日近辺が忙しかったり、
出来れば月末落札にしたかった!

ヤフオク、同日夜中追記:
意外と早く入札が入り、嬉しい誤算。
弱気で開始値段を低めにしたのが幸いしたか?

強気な開始値段の物は、反応鈍し。
超弱気な商品は、アクセス1、ウォッチ0!

超弱気な1点を除き、アクセス分のウォッチ率はかなりイイ。
このオクが終わると、大きなゼロハリがまたひとつ空になる、
ゼロハリも売るかな?、これまでみたいに衣装箱にするかな?
何を出品しているか、今書くと追跡できるので
今は、内緒にしておくが、終わったら見せます!


もうひとつの懸案は、
横浜で展示するかもしれない写真のテストプリント。

昨日現場を見てきたが、天井高と広さがありすぎ
A2プリントはマスト、展示を予定している写真デそれが可能か?
プリントしてみたが微妙、、、もう少し考える必要アリ。
ホントは、額装したほうがいいと思うが
予算と、重さ=展示方法の問題がある。
運動は、昨日「江戸城」の周りを一周歩いたので
ま、半分クリアして入る。
今日スタジオですべきことは

先日注文したHDDと「裸のHDDお立ち台」を佐川から受け取り
出来れば、設置&データ移行作業だったが
この時間で、まだなので

帰って、運動でもしようかな?

2009年3月11日水曜日

愛知県立芸術大学卒展

水曜日の今日、栄にある某カフェ、撮影の下見。
ならば、近くで昨日からやっている「愛知県立芸術大学」の卒展
知ってる学生から、ご案内もいただいているので、のぞいてみた。
(その学生のことは以下で書いた、)
http://nambu-web.blogspot.com/2009/02/blog-post_22.html
昨日は金沢、今日は愛知と、芸術(?)三昧である。
というか、昨日感じたイロイロな事が頭の片隅に残っているうちに
若者の作品を見られたらイイなっと、
知ってる学生は、デザインコースに在籍しながら
写真が好きで、モノクロ(ゼラティン・シルバーではない)プリントを出品すると聞いていた。
出品プリントではないが、イメージのいくつかは事前に拝見していた。
彼女の作品、小さいながら存在感のあるプリントで気に入った。
もともと、下のトピに書いたMz氏にサイアノプリントを習っており
氏から、卒業後の就職がらみで紹介をされたのが馴れ初めだった。
そして、氏曰く、彼女の写真、なんとなく僕の写真に似ている、、、たしかに!
(多分モノクロ中心の点や、フォーマットや、モチーフが)
だから、僕は彼女の写真は好きだった。
ま、彼女のことはこれぐらいにしておいて
実は、昨日に続き
本来の目的以外に、強いインパクトを受けた作品があった。
買いたいとさえ思わせるその作品は、立体。
(僕が欲しいと思った理由は、オブジェとしてではなく撮影用フィルターとして)
具象ではなく、あえて言えば衝立。
黒いストローをハニカムグリッドのように束ね、衝立状にしたものだった。
その衝立を通して物や景色を見ると、
まさにハニカムグリッド越しに風景を見るような感じ。
実在する風景が、ストロー一本一本の単位で、デジタル化された映像のようにも見える。
さらに、そのストローは「芸術的」に長さを変えてあり
ストローに正対した部分以外は、だんだん暗く見えるのだが
その、シェーディングの具合が幾何学的でなく、面白い!

ちなみにその作者は、
愛知県立芸術大学美術学部学士卒業の松野実香さんという人らしい。
作品名は、「近くて遠い向こう」。
もう一つ別の作者の、流木を組み合わせた彫刻が素敵だった。
当然、写真は撮れず言葉の説明だけで申し訳ない。
全体を通して、若者の意識と仕上がりレベルの高さに
刺激され、尊敬する気分さえ感じた卒展だった。
3月15日までやっているので、お近くで時間のある方にはお勧めである。




いいモノを見せていただいて、
もう一つ試してみようと、
その美術館に、新しくオープンしたと聞いているレストラン=10階にある「Wolfgang Puck」で

遅めのランチ。
「アカデミー賞公式シェフがプロデュースする本格カリフォルニアレストラン」と
謳っているので、味には期待していなかったが
怖い物見たさで落ちてみることにした。
まったくその通りで、不味いとは言わないが
自慢のパックハンバーガーにフレンチフライをつけて、¥1500!
(飲み物つき、内容とロケーションを考慮すれば高くない)
結論的には、無駄に高カロリーを取ってしまったと、反省。
レストランを出て見えた窓からの雲
アートな気分になっていた僕は、アーティスト気分で喜んで撮った↑。

美術館地下の本屋には、僕の写真集も置いてあるはずだったが発見できず。
(売れたのかな?)
そうそうたる写真集の間にあっても、こっ恥ずかしくなるだけだったかも?
森山大道と蜷川実花は、別格で大きなスペースを割かれていた。
森山のTシャツ、悪くはないがコッ恥ずかしくて着られない。
蜷川実花は、お勉強用に一冊=彼女を特集した「ハイファッション」を買った。
この二人は、荒木も含めて日本写真界のブランドだね!
杉本博司も、相当なブランドらしいが、、、

2009年3月1日日曜日

日曜日にやったことは?

今日は日曜日、
納品作業も、明日の準備もササッと済ませ
ブログのアップ(下のトピ)もササッと、済ませ

でも、ヴェネツィアで撮った写真を一枚だけ
A2に、カラーとモノクロでプリント
いや、似たカットももう一枚、こちらはA3でモノクロのみ。
それを持って家に帰り、壁にテープではって見る。

ササッと用事を済ませたのは
明るいうちに、運動をしたかったから!
明日から、3日間は多分時間取れないし。
やりましたよ、一週間ぶりぐらいに!
今朝、なんか身体が錆びついているような「やな感じ」だったから、、
さすがに結構、きつかったけどね、、、。
後、本日の予定でやっていないのは、ヤフオク出品だけ。
一点、写真を撮り忘れていた出品物の写真は
スタジオで撮ってきました。
この後入浴し、その後出来るかな?

2009年1月30日金曜日

お礼状 vs. Email

先日の写真館、「皆様を撮った写真=プリント」や、後送した写真集は2週間ほど前に
それぞれのお手元に、届いたはずだが
この数日、お礼状やら、お礼の品が届いたりしている。
ありがたい話だ。
達筆で、お礼状を下さる方などに限って
Emailを使っていらっしゃらなかったり、ご高齢だったり
そういう場合、返礼のお手紙やハガキを書いている。
その手紙やハガキは、PC上で打ち
紙に(大きな書体で)プリントアウト、署名のみ手書きにしているのだが
考えてみれば、Email=インターネットが普及する前には
こんなに手紙を書かなかった。
ネット時代になって、うんとお手軽に気軽にメールを出す。
中身は、結構古風な言い回しを使うところが、我ながら笑える。
ネット時代、日記はブログ、手紙はメール、掲示板にも書き込みするし
さらにまとめた文章はウェブサイトへと
前ネット時代(造語)に比べ、文章を書く機会も量も、確実に増えている。
今日は、マリアージュの紅茶をお送りいただいたIhさんに
返礼のはがきを書いたのだが
面白いアイデアを初めて使ってみた。
15年ほど前、「12葉のスペイン」という写真展で
16x20インチの展示用プリントとは別に
ほぼハガキサイズで、同じイメージをオリジナルプリントに焼いた。
「買いやすいプリント」が目的だったので
大量に作り、大量に余っている(↓)。
エンボスの刻印入りの、正真正銘シルバーゼラチンプリントである。

この裏面に、文章をプリントアウトし
薄紙に包み、封筒で送るのである。
なかなか、いい感じのプチ・プレゼントになった。

追記:
そのオリジナルプリント、使った紙の名前を忘れたが
(調べたら、LUMINOSのclassic_charcoal Rという紙だった)
微妙な光沢感と凹凸感がある厚手のマット紙
ほんのり黄色味がかったベース。
(しかも、その紙に思いっきり「濃く」焼き、後で硫化脱色して、適正な明るさのプリントを作っていた。)
そう、暗室機材を処分するきっかけになった
ピクトラン局紙とよく似ている。
ピクトラン局紙を初めて見たときから感じてはいたが、なるほどね。

2008年12月17日水曜日

H君、写真のことを考えてみた。

今日は、カメラマン=H氏が午後登場。
毎年だが、僕の好きなスウィートを持ってきてくれた。
話は、結構不景気。
昨今の経済報道の影響を心ならずも受け、

実際「暇」なこともあいまって、気分は曇り空。
その「暇」も理由で、仕事をいつも以上に丁寧に仕上げる。
たとえば、今日は老舗天ぷら屋の店頭ポップ。
撮影だけにとどまらず、ポップのプリントまで引き受けた(最高級用紙まで奢った)

オマケに、求めに応じて文字を入れるデザインまで!
こちらの仕事は、ま、趣味の領域、、、楽しくやらせていただいた。
続きでやったモデルちゃんの宣材も、最高級用紙でプリントしちゃった!
H氏は、'68年生まれだが
自身の写真展でどう写真を撮るか悩んでいるようだ。
さらに、今後の写真家生活をどういう写真でやって行くかも・・・
気持ちは僕も同じだが、

僕には今後の数年しかないが
彼には、今後の20年が有る。
たった数年しか残っていない僕だって
まだまだ、真剣勝負の写真を思っている。

いずれにしても、生きるということは「時間」なのだ。

写真は、まず「写されるものもの」ありきだと、痛感している。
つまり、他者(人とは限りません)への関心や好奇心が
まず動機になるべきで、
僕の場合、
写真を撮る動機や関心、好奇心は、
自分に向いていたり、
真理や原理に向いていたりするのです、
そういう意味では、
僕の資質は、写真家に向いていないのかもしれません。
僕が一番撮りたい写真は、何を撮るかではなく
その写真を見たら、「ああ、世界は分かった」と
世界の存在原理を納得できるような、
一種哲学的な写真なのです。


写っているものは具象でも、表現されているのは抽象。
そんな写真なのです。

すぐに思い出される作例としては、
ダイアン・アーバスの「untitled」の中の、
紙袋を被った知恵遅れの子供達が、地平線の見える草原に並んでいる写真。

撮るモノは、何でもいい。
世界のほころび(真相)のようなものが、そこに写し出されればいい。
それが、僕が自分の作品としての写真に求めるものです。

2008年9月5日金曜日

ウォーキング再開:3週間ぶり。

今朝、ほぼ3週間ぶりにウォーキング再開。
3週間も間を空けたので、今朝は負荷ウェイト無。
やはり運動をしないと、「気」が滞る感じがある。
昨日、M氏とお茶しながら
ウォーキングの件、話したのが直接のトリガーだった。
8月の写真展以来、
疲れや体調、時間のなさを理由に
ウォーキングを始めるきっかけを見つけられなかった。
若干意識的に避けていた傾向もある。
同じく、写真展のレポート撮影以降
スナップも撮っていなかった。
昨日の朝、起きがけに
朝陽の差す、窓にかかったバスローブを撮ったのが、久しぶり。
意識的に撮ってないのは、チョット写真のスタイルを変えてみたく
ま従来のスタイルを忘れたかったりしたからだった。

昨日の午後は、仕事の後
また、レトロスペクティブ編のデータをレタッチ。
既に、焼き込みや覆い焼きをした写真から作ったデータを
さらに、触るのもどうなのよ?といわれそうだが
明るい暗室のモニタ上で
それをするのは、時代による変化や
暗室作業では出来なかったことができて、面白い。
とりあえず選んだのが約100カット、やっと半分終わったかな?

2008年9月2日火曜日

痛恨のミス

先週末から、3日かけてやっていた
銀塩プリントのデジタルデータ化
その現像処理も終わって
300カット近くから、90カット程度に絞り込む作業
それは編集作業も含んでいるのだが
先ほど、大きなミスに気づいた。
確かに複写をしたはずの「Hawaii」のパノラマがない!
多分、分類リネーム後
各フォルダ毎にコピーした時、コピーし忘れたのだろうと思う。
元のCFからはデータを消してしまった。
レスキューソフトで、復旧という手もあるが
時間がかかる割りに、完全復旧の保証もない。
Hawaiiの他にも、
複写の単純ミスで、傾けてしまった大事な写真もあるし
2000年ロンドンでのスナップも、数枚複写し忘れているので
多分、明日以降追加&やり直しになると思う。
ちょっとだけ、凹むな。
デジカメでプリントを複写し、現像するところまでやったのだが
現像パラメータを決める段階で、相当トーンをコントロールした。
まさに明るい暗室作業のごとく。
しかしまだ、その後もフォトショップ上で
部分を選択的に、レタッチする作業が残っている。
こちらも、まったく明るい暗室作業になる。
かなり、勉強になり
かつ、この一連の作業で
多分だが、リアル暗室作業から卒業することになるかもしれない。
今日の段階で、デジカメのRGBデータを整え
まず、局紙にプリント、、、相当レベルの高いプリントが出来た。
そのデータを、Duoトーンに分解
また、局紙にプリントするのだが
Duoトーンの作り方は、まだテストのレベル。
手応えはある、
にしても、局紙は相当レベルが高い。
局紙の顔料プリントをもって、
銀塩プリントを超えることが出来たという実感がある。

2008年8月29日金曜日

静かな生活:ウェブ版公開

以下のURLで、先日の写真展=「静かな生活」の写真に
若干写真も加え、色を低彩度にした新版を公開いたしました。
http://www.asahi-net.or.jp/~kv5y-nnb/LaVieTranquIlle/index.htm
このサイトには、もうひとつミッションが有り
Ie君とその長男=T君が、ロシアと東欧で
写真展を開催できるように、売り込んでくれた先の方々が
簡単に写真を閲覧できるように、、、というのが
実は本当の目的である。
さて、先日来プリントの改良をしていたのだが
一昨日、届いたのがピクトラン局紙というインクジェット用の高級紙。
高濃度部分に癖があったり(最高濃度が高い=好印象)、
インクが乗っている部分に、若干の艶感があったり
ベースの紙が若干黄ばんでいたり(これも好印象)するが
データを軟らかめに作ることで
「作品」と呼べる品質のプリントが出来た。
銀塩以上のプリントを作る自信が、やっと持てる
、、、と、ご報告しておく。

明日以降、
2001年以前のレトロスペクティブ銀塩プリントを
デジタルデータ化して整理
これには、やはり隠しミッションがある。

2008年8月25日月曜日

戒め

昨日の続きで、
先日の写真展でお見せした写真から数枚
彩度を落とした処理をして、再プリントを試しているのだが
フォルダを概観すると、自分への戒めばかりに気づく。

まず、「受け」を狙って撮ったものはもちろん
「受け」を見込んで、選択した写真は「ダメ」=面白くない。
気持ちの不純さが先に見えてしまう。
同じく、言葉で説明できる写真も
写真としての力がない。
これは、70年代に森山大道らが
口をすっぱくして語っていたことだが、、、
ようするに、感性と気持ちを鋭くかつピュアに保つことが肝心だ。
もちろん、スキルは前提なのだが、スキルが一番ではない。

あるカメラマンから、写真展に行けなかった旨のメールが届いたが
相変わらず、上手いと書かれていた。
上手い写真を撮る人は世の中にいくらでもいる。
上手い写真だけでは、やっぱりダメなんだなぁー。
何を感じ、何が心に残るのか?
つまり「心に残る何」が写っているのかが必要条件。
上手くて、美しいだけの写真は
あんまり、何も心に残らないように感じている。

「心に残る何か」を見つけるのも写真家の力
それが「大切な何か」だと感じる能力も、写真家の力だ。
(以上、表現者としての能力)
そして、それをどうカメラという道具を使って
一枚の写真に撮るか?
(以上、写真家としてのスキル)
(僕の場合は)一枚のプリントに写真を展開するか?
(以上が出口にかかわるスキル)
今やっているのは、出口整備である。
以上、自分への戒め。

さて、写真展をきっかけに計画した3つの懸案
うち一つは、意外に早い展開をしそうである。
早速、本日夕方打ち合わせ、どうなるかははなはだ微妙!
こちら、お金もしこたまかかる計画だし、、、、
後述:これが写真集「静かな生活」の突端か?

2008年8月24日日曜日

プリントテストその一


二日続けて、ユックリ10時間ほど寝たが
まだ、若干疲れが残っている様子。
ウォーキング再開は、明日以降か?

昨日は、饂飩好き=M氏が「美味い」と、
ブログで太鼓判の「丸亀製麺」で、2時半過ぎにランチ。
オープンして日が経ってないせいもありそうだが
その時間でも、並んでいる!
とにかく安く、讃岐饂飩の定番メニューが並んでおり
女房と二人で、3品と、てんぷら4種、おにぎりまで頼み
太鼓腹になってしまった。
まずは美味い、更なる評価はさらに試した後?

それとは別に、プリントのテストをしてみた。
正直、モノクロをこんなにきれい(簡単に)にプリントできることにビックリ。
紙は、写真展で展示用に使ったエプソンのヴェルベットファイン。
ピクトランという、デジタルプリントに
存在感を持たせることを目標にしているらしい紙も
既に発注済。

彩度を落としたものも焼いてみるが、チョット落としすぎかな?
ま、悪くはない、
もちろん、ただ彩度を落としただけではないが、、、
こうして低彩度をポイントに焼きなおして見ると
「静かな生活」のマット展示プリントは、高彩度過ぎたな、、、反省。
マット(つや無し)と高彩度カラーは、ちょっと違和感有り。
DCP3のような、ゆるい光沢だと
それなりにいい感じだったが、、、

すこしスローダウンしながら、もうちょっとプリントを詰めて見ようと思う。
まず出口を固めるという戦略である。

2008年8月23日土曜日

次?


写真展が終わって、ハードな物撮りをこなしつつも
「ボーッ」とすごしていた。
ハードな物撮りも、ま、こたえたが、
やはり写真展の興奮と疲労は、ソコソコこたえたようだ。

次?、お金のかかるプランばかりを三つ、思案中。
うち一つは、来年2月=三度ヴェネツィアのカーニバルを訪れること。
後二つは、チョット内緒だが
遠からず、ここで「喋って」しまうだろう。

今日は、その写真展でいいモノを見せていただき
いい話をお聞かせいただいたMz夫妻が
デジタルデビュー前の点検ということで、
40Dというデジタルカメラをチェックしに
遅めの午後、お越しくださる予定、、、愉しみだ。

モノクロでなくてもいいが、モノクロを意識したプリント。
多分、彩度を下げたプリント。
存在感のあるプリントを作れればいい。
紙と出力上のテクニック。
ピクトラン?、月光?
力のある写真。
何らかの感動、、、静かな感動でよい。
そんな写真が撮れればいい。

2008年7月30日水曜日

フレンチカレー&幸せな仕事。


↑、今日遅めのランチを、M氏の携帯を借りて撮影。
食べるのが惜しいぐらい、キ・レ・イだ!
これ=フレンチ・カレーという名前で¥450!
ランチドリンクが+¥200(=紅茶)
さらに、純生ロールケーキもいただいた。
場所?、ザックリ言うと
国道19号線、赤塚?、の北100m、東側?
M氏と一緒にやった仕事を納品+私用で行ったわけだが

(私用は、昔M氏に買っていただいた=僕の写真を
今度の写真展:レトロスペクティブ部門に展示するために、お貸しいただく)
納品したその仕事=いい出来上がりだった
、、、と僕は思っている。
この数日、写真展の準備をしながら、思ったのだが
写真をA2に引き伸ばしたとして、(解像度ではなく写真力で)耐えられるか?

という基準で見て
僕自身のプライベート作品より、その「仕事写真」のほうが魅力的ではないか?という
喜んでいいのか?悲しむべきなのか?
奇妙な、感想を持つほど
先月の「お仕事」は、いい写真が撮れた・・・と思っている。
最近「幸せな仕事」が多い!

2008年7月26日土曜日

今日は、レトロスペクティブ

今日は、8月ハウスエキジビションのために
2001年以前の銀塩プリントを
選択、設置などした。
2001年以前の、幾つかの写真展に出品したプリントからの抜粋。
1996年東京でやった写真展から、名古屋初公開のプリントも数枚。
まさに、レトロスペクティブ!
ついでに、3階のお部屋では十代の頃のプリントも
お見せしようかと、企んでいる。

↑ハウスな会場のため、
まだ3週間近く先の展示物を、設置するも可能なのである。
それらの写真は額装し、吹き抜けの片側=打ち放しの壁にかける。
元々、何枚かの自作写真と他の人の絵などが「常設」状態だった場所である。
お手洗いの写真も、お手洗い前のMETSの絵も
パリのパノラマ写真に架け替えた。
↓、茶畑さんのイラストと、METSの絵があった場所にも2枚。
左の一枚は、このブログ表紙にも使っている写真。

数年、天窓越しに直射日光などを浴びていた「アーカイバルプリント!」
白地部分に、予想以上の黄変に驚く。
そう、レトロスペクティブトいえば
自分のウェブサイトで80回近く連載した「今週のポラ」を
ちょっと、再読してみた。
今の僕には撮れない写真、書けない文章がたくさんある。
自分で見ても面白い、これを「衰え」というか?

2008年7月25日金曜日

A2プリント、チョット弱気。

早朝、ウォーキング1時間。
午前中「閑」なので、
写真展の壁面展示用プリントを作り始める。
データは、既に出来上がっている、
多分100枚を上回る写真の中から
壁面に飾るものを20枚程度選び、
A2に刷り出すだけの作業である。
プリンターも速くなって、
ランチ前には、既に10枚以上仕上がるという快調さ。
、、、が待てよ、
A3程度にプリントしたときには良かった写真が、
A2まで引き伸ばすと、印象が変わって見える!
「写真力」を問われるのである!!
、、、チョット参った。
「静かな生活」のシリーズだけを、壁面展示するつもりだったが
微妙に不安になり、「旅行写真」もすこし、A2に伸ばしてみた。
どの写真が、大きなプリントに向いているのか?
チョット見えない感じ、、、とりあえず10数枚で中断。
チョット、弱気が頭をもたげる。

それとは別に、今度名駅に出来るお茶漬けやさんの壁面に
僕が撮った写真から作った「絵」を、横幅4mに伸ばして
インテリアとして、飾っていただけることになった。
10数年前に撮った=名古屋城の写真(モノクロネガ)を
スキャニングしてもらい、反転後
絵画調ソフトを駆使して、絵画化。
4mまで伸ばせるデータに仕上げ、既に納品済み。
8月8日だったかな?、その店のオープンが楽しみである。
ついでに、レシピも一つ提案させていただいた。
そちらが採用されるかどうかは、微妙!

2008年6月6日金曜日

スイッチが入ったか?

GIRIという名の友人からメールが来た。
彼は、立派な日本人:高校の同級生である。
GIRIというのは、OSHOが授けた名前。
、、、意味不明の人は跳ばしてください。
*********************************************************
世界の裏の動きーロスチャイルド家を中心とした世界支配ーを暴いています。
この前話した たけし の番組も LINKされてました。
いっぱいヴィデオがLINKされていて面白い。
右クリックから、新しいウィンドウで以下のリンクを開いてください。
http://www.anti-rothschild.net/index.html
**********************************************************
そのサイト、少し読んで見た。
扇情的なタイトル・ありがちな話だが、
おおむね、僕の世界観と合致する。
夕方、スーパーで買い物をするが
そこに売っている食品が、ゴミに見えて仕方ない。
ロスチャイルド家に代表される「影の支配者」に
収奪されるのみの、極東の小島の「庶民」=ほぼ家畜かゴミだ。
その、家畜のような我らが食べる「食品」、
これもほぼゴミまたは餌に見えてくるのだ。


、、、まぁ、そう悲観してばかりでもない。
もっとも、ロスチャイルド家の支配に抗うほどの意気も時間も無い。
こんな支配構造の世界に生きていることを自覚し、
とりあえず、自分のいる場所、自分の生きている時間を
どう「波乗り」こなすか?
そんなことを考えるのが精一杯。
それでいいのかもしれない!


「グローバルに考え、ローカルに行動する!」んだったっけ?


さて、来週
東京都写真美術館でやっている森山大道の写真展、
プリントを見に行く?
、、、それを考えたのは先週。
今週になって、
急に現実味を帯びてきた。
ふいに、跳び込んできた仕事の打ち合わせに
月曜日、東京まで出かけなければいけない。
月曜日=美術館は休みだが、一泊してでも見ようか?
そういう問題になってきた。


実は、森山大道、、、アシスタントを志望したほど大ファンだった。
(70年代当時、都立大前と言う駅にあった彼の仕事場=小さなアパートに押しかけたことがある)
というか、彼は超カリスマなので
アシスタントを志望した若者の数など、数知れずだとは思う。
もちろん、90年代以降の活躍も注目し、且つファンでもある。
だが、彼のプリントを見ることに、僕はそれほど興味を持っていない。

僕は、森山大道の写真は印刷物を見る「写真」だと思っている。
多分、かの70年代
森山自身も、プリントを直接見せる媒体として
考えていなかったのではないか?
(印刷原稿としてのプリント=中間媒体)
多分、当時「オリジナルプリント」という概念は
日本の写真界にあったのだろうか?
逆に、僕は「オリジナル・プリント」という言葉の響きに
商業的な胡散臭さを感じてしまう。
森山ら「プロヴォーグ」と言うグループが、標榜していた「写真」は
ワルター・ベンヤミンの「複製技術時代の芸術」アタリを引用し
タブローの持つアウラ(多分オーラと同意)を、
むしろ否定していたはずだから
「オリジナルプリント」を有難がる=アートビジネスなどとは無縁だったはずだ。
他の傍証からも、想像するに
プリントを見ることの意義は、あまり期待していないのだ。
(前に見たこともあるし、どこかのラボが焼いた大伸ばしのプリントはノーグッドだった)
、、、まぁ、そんなことはイイとして
僕にどんな刺激を与えてくれるのか?
楽しみだったり、懐疑的だったりする。
以下、
決して森山の影響を受けていないとはいえない=僕が撮った
70年代の写真数枚。











ウォーキング!、なかなか再開出来ない。
微熱感は相当とれたが、気分が向かない。
困ったものである、、、逆に今は不要なのかもしれない。
酒量削減は、そこそこ出来ている。

2008年5月25日日曜日

イタリア村の思い出

来週=明日ぐらいから、ウォーキングを再開したいと思っている。
体調=のどの具合も、そろそろよさそうだし
逆に、腹回りの脂肪具合は悪くなってきているし・・・

昨日の土曜日、昔専門学校で教えた=今は建築家のI君が
若くはないが、写真家夫婦を連れて遊びに来てくれた。
彼ら=写真家夫婦は、とても真摯な写真への取り組み方をしており
最近そちら方面の意欲に欠ける=僕には、刺激になった。
もう少し具体的に、何か「始動=指導じゃないよ」できると嬉しいのだが、、、
前々から思っている「プリント」を、どう完成させるか?について
考え始めるきっかけは、確かにいただいた。
つまり、銀塩のプリントでは
自分の作品と呼べる「質」を獲得していたのだが
デジタルプリントになって、
「これが僕の写真だ!」と言えるプリントを作っているとは、
言えない事情があった。


ゴールデンウィークの後半だったと思うが
名古屋イタリア村が倒産した。
ヴェネツィア・フェチの僕には、好きな場所だった。
Y先生をはじめ、そこを写真に撮っておられた方は多かったが
なぜか?僕はあまり撮っておらず
最後の「バーゲン」に行きつつ、
ポツリポツリと撮ったのが、以下の写真達である。
撮っていて、すこし悲しくなってきた。
写真、上手く撮れてないとも思う。
もっと、イイ写真が撮れるはずだという思いが残っている。
一度は、千春ちゃんでも連れて行って、写真撮りたかったな。


↑このシャンデリア、つぶれる噂の前から欲しくて
目を付けていたものだった。
設置が大変なので買い渋っていたら、
倒産バーゲンで、既に売れてしまい
結局、手には入れられなかった。
確実に、ヴェネツィアで買うより安かったと思う。
マスケラもそうだった、イタリア村の商品は
ヴェネツィアで見ても、レベルの高いものが多かったし
なのに、けっして高いものでもなかった、、、、






↑イタリア村内の写真館ウィンドウである。
この2階には、うちから買われていった古い蛇腹カメラが
その中に、デジタルカメラを隠して使われていたはずだ。









今夜は、オクで出品物の落札が相次ぐはず。
そして僕も、お目当ての家具を何点か入札する予定だ。
落札できるかどうかは、微妙であるが、、、
最近僕の出品物は、開始価格が高く
面白いように、値段が競りあがっていくということはない。
本当に欲しい人が、終了時間間際に「ポツッと」落札していくパターンが多い。
強気の価格・焦らぬ心構えが、最近の流儀である。

今日も、「まだあった」変なカメラを
一つ出品、開始価格は超強気!