先週末から、3日かけてやっていた
銀塩プリントのデジタルデータ化
その現像処理も終わって
300カット近くから、90カット程度に絞り込む作業
それは編集作業も含んでいるのだが
先ほど、大きなミスに気づいた。
確かに複写をしたはずの「Hawaii」のパノラマがない!
多分、分類リネーム後
各フォルダ毎にコピーした時、コピーし忘れたのだろうと思う。
元のCFからはデータを消してしまった。
レスキューソフトで、復旧という手もあるが
時間がかかる割りに、完全復旧の保証もない。
Hawaiiの他にも、
複写の単純ミスで、傾けてしまった大事な写真もあるし
2000年ロンドンでのスナップも、数枚複写し忘れているので
多分、明日以降追加&やり直しになると思う。
ちょっとだけ、凹むな。
デジカメでプリントを複写し、現像するところまでやったのだが
現像パラメータを決める段階で、相当トーンをコントロールした。
まさに明るい暗室作業のごとく。
しかしまだ、その後もフォトショップ上で
部分を選択的に、レタッチする作業が残っている。
こちらも、まったく明るい暗室作業になる。
かなり、勉強になり
かつ、この一連の作業で
多分だが、リアル暗室作業から卒業することになるかもしれない。
今日の段階で、デジカメのRGBデータを整え
まず、局紙にプリント、、、相当レベルの高いプリントが出来た。
そのデータを、Duoトーンに分解
また、局紙にプリントするのだが
Duoトーンの作り方は、まだテストのレベル。
手応えはある、
にしても、局紙は相当レベルが高い。
局紙の顔料プリントをもって、
銀塩プリントを超えることが出来たという実感がある。
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