2008年9月3日水曜日

フォトキナがすんだら

9月下旬に、ドイツでフォトキナという
世界的なカメラ機材ショーがある。
世界中のメーカーが、フォトキナにあわせて
意欲的な新機種を発表することで知られているイベントである。
僕がひそかに期待しているカメラは
オリンパスとパナソニックが先日発表した新規格(=マイクロ・フォーサーズ)を採用した
アドバンスト・コンデジ 。
他には、ニコンまたはキャノン辺りから
APS-cと呼ばれるデジイチで使われている撮像素子を
搭載した、やはりマニアックなコンデジ 。
フィルム時代で言うと、コンタックスGシリーズや
Tシリーズに匹敵する、アドバンストコンデジ である。
もうひとつ期待しているのが、
ツァイスがこれまで展開してきた
ニコン&ペンタックス&M42マウントのほかに、
新しいマウントで、Zシリーズレンズを発表するというニュース。
もちろん期待するマウントは、キャノンEFマウント。
理由は、僕が使っているカメラがキャノンのEOSだからである。
フォトキナ絡みの発表が一通り済んだら
何か、新しいカメラを買う算段を始めようと思っている。
未発表新製品を除けば
その候補は、パナソニックのLX3
ペンタックスのK20か、K200
とパンケーキレンズ。
もしかしたら、KissX2
またぞろ、コンパクト機への関心が頭をもたげてきている!

それとは別に
近々、このブログで
自分の撮った古いモノクロ写真を一枚づつ紹介しながら
2008年の僕からの解釈・批評などを
連載気味に、アップしようかなっと、考えている。
自己満足、懐古趣味、悪趣味などと揶揄されそうだが、、、

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