なんと公開されていた、しかもタイトルは別件のタイトルのまま。
まずは写真の説明、以下で既に貼りつけた写真のバリエーション。
http://nambu-web.blogspot.com/2010/06/tx51.html
現像レシピを少しいじったりしたカットを、A2にプリントしたものだ。
A2にプリントしても「そこそこ」見られるということを示そうと
プリントに腕時計を置き、その状態を
さらに撮ったのが下の写真(少しトリミング)というわけだが
やっぱりこれでは、「わけわからん!」
結局言葉で補足することになる。
要するに、TX5というソニーの1000万画素コンデジのjpg画像は
写真の内容・表現意図にもよるが、A2プリント展示も「イケる」と納得できた。
昨日書いた天地7メートルのキリン・プリントといい、
なんとなく嬉しくなるプリント情報だった。
ボクは自分が使いたいカメラで撮った画像をA2プリントに出力し
納得出来るカメラのみを「使う」ようにしている。
2100万画素の1DsMk3はもちろんOK、
1300万画素の旧5DもOK、
2007年頃使っていたKodak750は700万画素でA3ノビまではOKだった。
昨年のパナG1は1200万画素で、
キットズームの広角側で撮った街中のポスターが写っているスナップを伸ばしたのだが
そのポスターに印刷されていた文字は、
A2プリント上にイラストレータで文字を載せたかのように鮮明だった。
E-P1も1200万画素で、パナの20mmで撮ればとてもシャープなプリントが出来た。
ViViCam5050という500万画素のトイデジは
試しにA2用紙に少し小さめに焼いてみると
手ブレやピンぼけに注意した写真ならばOK
OKというか、塗り絵的な解像感がカメラの味として「表現としてOK」
今回のTX5は1000万画素なので、トイデジの経験からすれば
A2OKは想定の範囲だったが
画質はトイデジ的、辛口に言えば解像感を舐めたような塗り絵的なもの。
だが、ボクにはそれなりに素敵だった。
ちょっと不思議なのは、
1000万画素のTX5と1200万画素のG1、さらに1300万画素の旧5D、
画素数的には大きく違わないのに、A2プリント画質では歴然とした違いがある。
やはりレンズの違いと、画素ピッチ(1画素の大きさ)、
そして多分、コンデジの極小画素ピッチには
光を捉える有効部分と配線部分の比率の不利があるように思った。
とはいえ、あの小さなTX5、
その速写性(しまってある状態から撮影まで)、
簡便さを思えば
十分な「道具」ではある。
現像レシピを少しいじったりしたカットを、A2にプリントしたものだ。
A2にプリントしても「そこそこ」見られるということを示そうと
プリントに腕時計を置き、その状態を
さらに撮ったのが下の写真(少しトリミング)というわけだが
やっぱりこれでは、「わけわからん!」
結局言葉で補足することになる。
要するに、TX5というソニーの1000万画素コンデジのjpg画像は
写真の内容・表現意図にもよるが、A2プリント展示も「イケる」と納得できた。
昨日書いた天地7メートルのキリン・プリントといい、
なんとなく嬉しくなるプリント情報だった。
ボクは自分が使いたいカメラで撮った画像をA2プリントに出力し
納得出来るカメラのみを「使う」ようにしている。
2100万画素の1DsMk3はもちろんOK、
1300万画素の旧5DもOK、
2007年頃使っていたKodak750は700万画素でA3ノビまではOKだった。
昨年のパナG1は1200万画素で、
キットズームの広角側で撮った街中のポスターが写っているスナップを伸ばしたのだが
そのポスターに印刷されていた文字は、
A2プリント上にイラストレータで文字を載せたかのように鮮明だった。
E-P1も1200万画素で、パナの20mmで撮ればとてもシャープなプリントが出来た。
ViViCam5050という500万画素のトイデジは
試しにA2用紙に少し小さめに焼いてみると
手ブレやピンぼけに注意した写真ならばOK
OKというか、塗り絵的な解像感がカメラの味として「表現としてOK」
今回のTX5は1000万画素なので、トイデジの経験からすれば
A2OKは想定の範囲だったが
画質はトイデジ的、辛口に言えば解像感を舐めたような塗り絵的なもの。
だが、ボクにはそれなりに素敵だった。
ちょっと不思議なのは、
1000万画素のTX5と1200万画素のG1、さらに1300万画素の旧5D、
画素数的には大きく違わないのに、A2プリント画質では歴然とした違いがある。
やはりレンズの違いと、画素ピッチ(1画素の大きさ)、
そして多分、コンデジの極小画素ピッチには
光を捉える有効部分と配線部分の比率の不利があるように思った。
とはいえ、あの小さなTX5、
その速写性(しまってある状態から撮影まで)、
簡便さを思えば
十分な「道具」ではある。
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