2022年12月14日水曜日

むしろ安軽短が大事だと理解

 

来週中辺りには届く予定の↑(カメラは違う)PerGear18mmF8シフトレンズ
受け入れ準備を楽しみに少しずつしながら、古い予備フィルターなどを整理整頓。
整理整頓はしたけれど、棄てられないのは
例えば新しいレンズやカメラを買ったとき
付けっぱなしにする保護フィルターがないと、それだけで下手をすれば数千円の出費。
他にもレンズキャップ類やフィルターのプラケース、
これらもレンズやフィルターをヤフオクに出すとき「あった方がいい」パーツになるので
「棄てられない」
とは言え、後2~3年?数年?で
売ったり買ったりをしなくなる予想なので、その時にはどっと棄てる。
PerGearの18mmシフトレンズ、多分僕が買う最後のレンズになる予想。
基本は仕事で使うレンズではない。
もし意外と解像性能がよかったら、仕事バッグの片隅に忍ばせる可能性はある。
9月後半からの大判プリント作業を通して、
必要な解像度とゆるい描写について、一定の感覚をつかんだので
僕の表現ではトイレンズ的なモノも使えると踏んでいる。
むしろ安軽短(特に短)が大事だと理解している。
逆に高解像なレンズ群も重厚長大に目をつぶれば「持っている=使える」

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