2010年7月29日木曜日

昨夜のディナー

本日のアミューズ

ラパン・ブレゼのジュレよせに帆立貝柱のグリエ
キャビア・ド・オーベルジーヌと夏野菜 ガスパチョのムースとバジルのクーリ

コーンと野菜の冷製ポタージュ
トウモロコシのクレーム・ブリュレを添えて

オマール海老のベーニェ
生姜風味のリゾットにソース・ビアンド

仔牛ロース肉のロティ ジャガイモとズッキーニのグリル
トマトとオリーブ利かせたソースと共に

ローズルーム特製デセール

小菓子

コーヒー又は紅茶

、、、、不思議なディナー会だった、楽しかった。
料理は、どうしてあんなに手が込んでいるのに
もっとシンプルな、
たとえば「焼肉」ほど単純に「美味い!」を
感じさせないのか?微妙に思う。
ワイン?ワインリストのプライスを見ると
我が家的最高級レベル3本分程の値札がついて、コレ?
ま、料理屋の材料コストは三分の一と言われているので「なるほど」か?
サービスや調理に人手がずいぶん係っているとみた。
貧乏性のボクは、フレンチディナーにそんなことを感じるのだった。
その食事会が楽しかったのは、お料理以上に
主催者のA君と彼の部下たち、彼らの心意気のなせる技。
バブル期のような、社内(ボクは社外の人だが)会食だった。

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