2016年3月27日日曜日

季節外れの田舎鍋

桜が咲くっていう今日このごろ、季節外れの鋳物の「田舎鍋」を買ってきた。
そうしたらなんと、ロッジのダッチオーブンの蓋がピッタリサイズ!
「ヤッター」感満載で二度美味しい気分。


写真展用BOOK、革装丁&製本完成。


5月の連休後半にスタジオで開催を予定している写真展用 ブック の 革装丁、 製本完了、 背景にある額装写真は「額」の試作品、入ってる写真は違います、 結構たのしんでやってます。明日明後日には、A2プリント用紙の追加分が届き、来週には多分?、鉄板製の額縁が出来上がり・・・そうしたらご案内の準備だな、今回はFBとメールでお知らせし、どちらも使ってない人たち用にインクジェットでDMを少量印刷する予定。



2016年3月20日日曜日

アルバムが出来たぁ!


2009年頃から2015年までのスナップ写真をまとめてアルバムを作った、全10冊!後ろに小さな写真が並んでいるのは、全300枚以上のコンタクトプリント。
実は写真展を企てていて、300枚近くまで絞った写真はBOOKを座ってめくりながら見ていただこうと云う趣向。この中から十数枚をA2にプリント、同じぐらいの数をA4にプリントし、これから作ってもらう南部アイデアの額装をし展示するつもり。この後の作業は、試作は済ませてある額の最終調整と発注、BOOK表紙の装丁など。タイトルは「静かな生活Ⅱ」?にするかお迷い中、5月の連休後半から5日間ほどのスタジオイベントにして、これまで作ったBOOKなどもご覧いただけるようにしたいと思ってる。

2016年3月14日月曜日

2016年3月11日金曜日

グラッチェガーデンズでハッピーアワー

味もソコソコ、二人で生中とグラスワインを一杯ずつ
アンティパストを3皿頼んで、15%オフのモバイルクーポン見せたら\1365也
昨日の夕方の出来事だった、味はそこそこ美味しい、不可はない。





2016年3月8日火曜日

まだ車:フィアット500チンクの話

発端はこの車だった、、、そして発売されたけど、、、安っ!
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20160309_747343.html
コトの始まりは2015年のフランクフルトモーターショー辺り、元々2014年3月消費税値上げ前駆け込みでほぼ衝動買いしたアルファルファロメオMitoだったが、この低い着座位置・黒い囲まれ感の強いインテリア、ドアやハンドルの重さが気に入らず(走りはいいんだよ、高速では免許が危ない)、WEBで読んで気になっていたスズキの高評価な乗り味と合理的でお値打ちな仕様・装備などで、ちょうどフランクフルトショーで発表になったスズキのB~Cセグメント小型車=この車バレーノに惹かれたところから始まった。元々Mitoはその維持費が高くつきそうだったので、新車特約保険が有効な3年で乗り換えるという予定ではあったし、そのMitoの1ヶ月点検の時に2~3時間、代車で乗ったフィアット500チンクエチェントがほんと楽しい乗り物で、その時すでに高性能版のアバルト500に真剣に乗り換えたいと思ったほどだった(1っヶ月で乗り換えるという無謀は僕の常識が押し止めたが)↓。
http://nambu-web.blogspot.jp/2014/04/mito500.html
その後、特に年明け以降どんどん暇になっていく仕事で、することがない時間が多く車の事ばかり考える日々が続いているのだ。家人の好み問題もあり、スズキではSX4_S-クロスが一押しだったが正直大きすぎでCVTという変速システムも???、かつ後で出てきた兄弟車エスクードには、衝突被害軽減ブレーキが付いているのにS-クロスにはそれがない。じゃあエスクードはといえば、インテリアが微妙で家人気に入らず、僕はトルコン式のATが気に入らず。その後年が明け、スズキからはドンピシャのサイズ感・スペックでイグニスというA~BセグメントSUVが発売になったが、外観・インテリアともに我慢の限界を超えており、かつ試乗した乗り味・質感もまったく買い気を起こさせず。家人大好きなAlfa RomeoMitoからの乗り換えにOKをもらうには、これまで乗ってきた家人の好きな車を分析してみることにした。内外装・走りともに多分一番気に入っていたのが1991年から7年ほど乗った日産フィガロ。そのもっとも美点は外観と白基調の明るいインテリア、そしてちょっと変わった車感。何気に家人と話してる時、長距離ドライブなどはレンタカーを借りるという前提で、軽の2座席オープンカーもいいねっと言う話になり、試乗したのがダイハツコペン。コレは小さすぎと、満足できないインテリア、ガタピシ感で却下。軽の変な車ということで、ホンダN-BOXスラッシュという車にも乗ったが、コチラも微妙。ちょうどその頃アルファルファロメオMitoの24ヶ月点検があり、ディーラーさんにお願いしてフィアットFIAT500のツインエアーという2気筒875ccエンジンの車、しかもマイナーチェンジ新型を半日代車で貸してもらえることになり、その車で高速も含め、日頃乗っている道など半日乗り回してみると、2年前に乗ったガタピシ感が随分落ち着いている、以下の試乗記などの影響も受け僕は夢中になっているというのが現状だ。
http://newcars.jp/news/fiat-500-testdrive-design/
「買い替え・乗り換え」という方法では、家人の了解とそれなりの損得勘定があるが、そこを考えなおしたのが昨夜ブログに書いたコレ↓
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フィアットFIAT500=チンクエチェントにのめり込み過ぎているわけじゃないと言いたいけどその車フィアットFIAT500を、我が家の車としてではなく「自分の車」として買うという選択肢もあるな、、、と気づいた。車検に合わせて乗り換えるというのは、経済合理性では「ナルホド納得」だけど、乗りたい新しい車を買うことと、乗り続けたい車を乗り続けることは、経済合理性で云うならば税金+保険料金などを2台持ちする期間に応じて「相応」に支払うということだけのような気がする。というか、現在すでに2台持ち状態なのでそれはわかってる。そう遠くない時期に、気に入ったフィアットFIAT500の限定車?を自分のお金で自分の車にすれば、楽しいというポジティブな「時間」を得ることが出来る。家人のアルファルファロメオMitoへの愛情もそれなりの費用はかかるが維持することが出来る、、、、それでイイんじゃね? 経済的合理性には「気分」があまり考慮されてないような気がする。どれだけ儲けるか?どれだけ損しないか?、、、30歳代40歳代ならばそういう視点も有りだろう、しかしすでに残り少ない人生、することが少なくなりつつあり退屈な時間が増えつつある初老の人生では、残してどうする?Moneyを楽しい時間を過ごすことに使うのは有りだと思うんだよね。明日は珍しく仕事があるので、明後日以降になるがアルファルファロメオMitoを手放さず、フィアットFIAT500を来年初頭にでも増車するプランの損得勘定をシミュレートしてみよ!、、、と前向きな発想、そんなに無意味な無駄使いとも言えないと思うよ。
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家には仕事用にほんのたま~に使う、すでに15年乗り続けている2Lクラスのワンボックス・カーTOYOTAノアがあり、しかも先月車検を受けたばかり。車検を受けなければ、今日調べた限りで荷運びが必要なときに軽のワンボックスを借りるという手段で12時間あたり7000円程度、多分年に4~5回だろう。そういう手もあったのだが、いかんせん車検を受けてしまったので「今更」なのだ。もう一つ、現状・新型のフィアット500のツインエアPOPという車種・グレードでは、色を選ぶとしたら標準の白or赤か、ミントグリーンか水色ならオプション料金¥54000?を払わなければならない。ダッシュボードの大きな部分がボディ色になるので、明るいインテリアという意味では赤はありえず、理想的には過去に特別仕様車として発売されたクリーム色がベスト、そして前にも書いたけど兄弟車のフィアットパンダが標準装備している衝突被害低減ブレーキ(スズキやスバルに比べて性能はだいぶ落ちるが)1年目ぐらいから500に標準装備されないかな?という淡い期待もあり、今狙っているのが来年決算前2月3月の限定車発売なのである。+\20万程度でフラウ社製革シート付きが出ればもっと嬉しい。但し、上級グレードのラウンジを買う気は薄い、その理由は不要なグラスルーフとひと回り大径になるアルミホイール+幅広タイヤが乗り心地と燃費には悪影響があると想像できるから。アルミホイールはあってもイイが、標準のスチールホイールにクラシックデザインのホイールキャップで十分だと思っている。

2月以来の体調不良

今朝は珍しく食欲なく腹部膨満感も有り、家人のためにはチキンレッグ1本を焼いたが、僕はほうれん草の炒め物とチキンレッグをほんの少しおすそ分け程度を食べることにした。実は2月以来体調不良が二つあって、その一はビブラム5フィンガーズで踵を痛めたのが1ヶ月ほど尾を引いており、そちらはほぼ完治したようだ。とはいえ、コレは靴が悪いというより僕の歩き方とのミスマッチだと思う、その証拠に家人はビブラム5フィンガーズで極めて好調、外反母趾が良くなったり黒ずんだ爪が綺麗になったりしている。同時期僕はもう一つの体調不良=腹部膨満感とおならの頻発、体重の増加など、多分食べ過ぎが原因と思われ内科の診察も受けるが、処方された消化薬で収まったり、また膨満感を感じた時には市販の「ガスピタン」で収まっていた。ちなみに糖質制限も続けているし血液検査でもまったく順調な数値を維持していた。ま、そんなに食べなくても大丈夫と身体が言ってるんだと思って、食欲がないときは食べず、普通の時でも量を減らすように心がけて様子を見てみるつもりだ。但し変えたことは、毎朝のヨーグルト。これまで北大ヨモギ由来の菌で豆乳ヨーグルトを作っていたのを、ちょっと匂いが気になり始めたのを機に(長い間自家増殖を続けていると、雑菌が繁殖したり、菌が変質するという話ま聞いているので)巷で人気のR-1を種菌にした自家増殖に切り替えてみた・・・ここ2週間ぐらいかな。
一つ疑われるのは、ニコチンガムとタバコで胃壁を痛めているのではないか?という疑いと、2月に入って落ちまくっているメンタルが体調に影響しているのではないか?という点だ。体重・体調ともに踵を痛めたことから来るウォーキング不足も原因の一つだと思えるので、ちょっとそちらも励んでみようと思っている。

2016年3月7日月曜日

糖質制限:新しい本→コレ良さそう。

以下はリンク先からコピペ
http://koujiebe.blog95.fc2.com/
◎『人類最強の「糖質制限」論』(江部康二 著)(SB新書) 
ケトン体を味方にして痩せる、健康になる

2016年4月6日、発売。
現在、アマゾンなどで予約を開始しています。
以下の目次を見て頂ければ分かるように、「どうすれば糖質制限は続けられるのか?」のノウハウから始まって、実践的な知識のエッセンスが沢山盛り込まれています。
糖質制限食の基礎理論・応用理論もしっかり説明しています。
糖質制限食に肯定的な信頼度の高い最新エビデンスを揃えてみました。
ケトン体やコレステロールに関しても言及しました。
糖質制限食初級者から上級者まで、幅広く役に立つ構成となっていますので、是非、ご一読頂けば幸いです。
江部康二
目次

序章 なぜ糖質制限食は続かないのか?
   ダイエット効果抜群!でも続かない
   困るのは自分自身
   糖質制限はアドラー心理学に通じる
   ”今そこにある危機”からの脱出

第1章 糖質を<意識すれば>続けられる
    「無意識」を「意識化」しよう
    うどんはダメでもそばならOK!?
    加工食品の落とし穴
    飲料の落とし穴
    「レコーディング」で糖質を意識化してみる
    糖質を無意識に避けられる究極の境地
    気軽に血糖値を測ってみよう-「尿糖試験紙」
    気軽に血糖値を測ってみよう-血糖
    糖質1gが自分の血糖値をどのくらい上げるか

第2章 実践!炭水化物好きの<もどき>糖質制限法
    「炭水化物好き」でも続けられる糖質制限法
    コンビニでも低糖質食が手に入る
    ”ご飯もどき”で美味しく糖質制限
    ”麺もどき”で美味しく糖質制限
    ”パンもどき”で美味しく糖質制限

第3章 実践!炭水化物好きの<外食>糖質制限法

外食の糖質制限注意法-和食
外食の糖質制限注意法-洋食
    外食の糖質制限注意法-フレンチ、イタリアン、中華

第4章 実践!炭水化物好きの<3食>糖質制限法
    糖質制限の食生活をパターン化してみよう
    糖質制限のパターン化-朝食編
    糖質制限のパターン化-昼食編
    糖質制限のパターン化-夕食編

第5章 カロリーを制限するから続かない
    ”欲張りダイエット”は長続きしない
    カロリー制限はリバウンドするのがオチ
    しゃぶしゃぶ10人前はさすがに・・・・
    「推定エネルギー必要量」を知っておこう

第6章 自分に合った糖質制限法を学ぶ
    3パターンの糖質制限法
    糖質を意識することが基本
    禁断の”ダブル糖質”
    代表的な3つの糖質制限食を比較
    3つの糖質制限食を比較-続けやすさ
    3つの糖質制限食を比較-食後高血糖の改善効果
    3つの糖質制限食を比較-インスリン追加分泌の抑止効果
    3つの糖質制限食を比較-問題点と結論は
    そのほかの糖質制限法-「断糖食」と「MEC食」

第7章 糖質制限食は最初厳しく、徐々にゆるやかに

    「スーパー・スタンダード・プチ」 順がいい
    週1回の解禁日で自分にご褒美
    糖尿人の解禁日はくれぐれも慎重に

第8章 糖質制限の実践マニュアル
    糖質制限食十箇条を守る
    糖質のバランスを60%から12%に
    たんぱく質と脂質をしっかりとる
    「穀物」と「イモ類」を控える
    イモ類でOKなのはコンニャクイモ
    缶詰、佃煮などにも要注意

第9章 人工甘味料をうまく活用しよう
    恐ろしい甘さの清涼飲料水
    人工甘味料は血糖値を上げない
    人工甘味料を適度に利用して糖質制限
    甘味料について詳しくなろう

第10章 ご飯やパンと上手につき合う
     茶色っぽい精製度の低い穀物がベター
     血糖値が上がりやすい食べ物を見分ける
     「GI値」より糖質の「絶対量」
     野菜、海藻、キノコでサプリいらず

第11章 ヘルシーなイメージの飲み物にダマされるな!

     スポーツドリンクは健康的?
     牛乳の落とし穴
     油断大敵の果物ジュース
     野菜ジュースも油断大敵

第12章 脂質は悪ではない

     脂質を味方につける
     オリーブオイルと魚油をとろう
     「リノール酸」を避けよう
     「トランス脂肪酸」を避けよう
     低カロリーのマヨネーズの落とし穴
     マーガリンではなくバターを

第13章 酒とつまみと間食と上手くつき合う
     醸造酒はNG、蒸留酒はOK
     飲んでOKな醸造酒
     飲んでNGの蒸留酒
     塩味や醤油味のサッパリ系菓子に注意
     ミックスナッツを昼食代わりにすることも

第14章 糖質制限が続く柔軟な発想法
     食品添加物に過敏?
     食品添加物を無闇に恐れなくていい
     1日3食でも2食でも好きなほうでOK
     1日1食は試してみた
     BMIから理想の体重を知る
     目指すべきは「BMI20.0~25.0」

第15章 糖質制限で健康的に痩せられるワケ

     カロリー神話、脂質神話はウソだった
     肥満・糖尿病大国アメリカの失敗
     血糖値が上がると”肥満ホルモン”が出る
     体脂肪の根源は余った血糖
     血糖値を上昇させないことが大事
     体は脂肪をためこむようにできている

第16章 糖質制限の3大効果
     糖質制限で体脂肪が燃焼しやすくなる
     脂肪が脳のエネルギー源になる
     自分の体でブドウ糖を作り出す「糖新生」
     糖質をまったくとらなくても大丈夫
     たんぱく質は”熱消費”が大きい
     たんぱく質は食事から日々補う
     たんぱく質のとりすぎは心配なし
     糖尿病腎症でたんぱく質の制限は必要なし

第17章 糖質制限で大病を防ぐ
     糖質制限の健康効果-メタボを防ぐ
     普通預金の内臓脂肪を下ろす
     糖質制限の健康効果-がんを防ぐ
     血糖はがん細胞の大好物
     肉の食べすぎはがんの発生率を高める?
     糖質制限の健康効果-心臓病、脳卒中を防ぐ
     コレステロールを正しく知る
     制限すべきはコレステロールではなく糖質
     糖質制限は脳出血も防ぐ
     糖質制限の健康効果-認知症を防ぐ
     アルツハイマー病を防ぐ
     糖質制限の健康効果-糖尿病を防ぐ
     血糖値を上げるのは糖質だけ
     インスリンの皮肉
     糖尿病合併症を防げるのは糖質制限食だけ

第18章 アメリカでの糖質制限の変遷
     アメリカでの糖質制限の変遷~その1
     アメリカでの糖質制限の変遷~その2
     ガラパゴス化する日本の糖尿病治療
     アメリカでの糖質制限の変遷~その3

第19章 人類の身体は糖質摂取に適していない
     「高血糖の記憶」を避けよう
     「ミニ・スパイク」を避けよう
     糖尿病予備軍を救う
     人類にとって糖質制限は自然なこと
     インスリンは飢餓に備えたツール
     人類の消化管は糖質摂取に適していない

第20章 糖質制限の最新エビデンス(科学的根拠)
     糖質制限の最新エビデンス~その1
     ゆるい糖質制限でも絶大な効果
     糖質制限の最新エビデンス~その2
     アンチ糖質制限は信頼性が低い
     欠陥だらけの論文への6つの指摘
     糖質制限のダイエット&健康効果のエビデンス~その1
糖質制限のダイエット&健康効果のエビデンス~その2

終章   ケトン体と脂質は糖質制限の強い味方
ケトン体が健康を守ってくれる
     「ケトン体」が増えても危険なし
     飽和脂肪酸は脳卒中リスクを下げる
コレステロールの多い卵を敬遠しない
生理的ケトアシドーシス」と「糖尿病ケトアシドーシス」の違い」
ヒトは胎児、新生児のうちからケトン体をメインに使う
ケトン体は運動時にもエネルギー源になる
中強度の運動まではケトン体でパフォーマンス向上
     「難治性てんかんに「ケトン食」
     ケトン食は究極の糖質制限食
低脂質で病気リスクが下がる」のウソ

激なのは、暇だけじゃなく、気持ちも。
昨日は久々に春の陽気の下、一万歩以上を歩いて運動面もメンタル面でも少し上がった感じだったが、僕の気が上がると家人が気になり、これまた問題?
先日書いたように、現状意中の乗り換え車候補はFIAT500チンクエチェント・ツインエアPOPで決まり何だが、乗り換えのタイミングは難しい。現在のアルファルファロメオMitoが家人の「愛車」なので、家人が手放すのを同意してくれるのか?来年3月の車検近く、1月2月のチンクエチェント限定車発売や、Mitoの下取り価格がポイントになるだろうな。

2016年3月4日金曜日

意中の車はフィアットFIAT500・ツインエアーPOP、、、今のところ

仕事が激ヒマで、ここんとこ車の情報収集していたりで頭の中は車一色だった。
海外試乗記を翻訳してくれてるサイトなども結構読んでお勉強?
http://blog.livedoor.jp/auto2014/archives/1045988034.html
読めば読むほど、いま日本車のデザインがよろしくなく見える=トヨタ車・ホンダ車。
インテリアも???=スズキ車、そして小型日本車でよく使われてるCVTも、昔からある普通のトルコンATも、ドライバビリティ=「ファン・トゥー・ドライブ」という点で首を傾げたくなる、アクセル開度とエンジン音と車速が合わないんだよね!
ま、今すぐ買い換えるわけでもなく(本音は買い換えたいけど)今のところコレだなっと云う意中の車は、例のやつ=フィアットFIAT500、その中でもツインエアというエンジンでPOPというエントリー(低い方)グレード、色は悩んでるけど、白か白に近い明るい色。エンジンは絶対895cc2気筒ターボのツインエアーを譲れない。グレードはお値段もあるけど、ラウンジという上級グレード標準のグラスルーフは夏暑いとの評判だし、インチアップのタイヤ&ホイールは乗り心地よくなさそう!なので、コレもPOPというお安いグレードでいきたい。色は白と赤以外はオプション扱いで¥70000?ぐらい高くなり・納車も遅れそうなので一番嬉しいパターンは、ちょうど来年の今頃ミントグリーンや水色などの限定色でツインエアーPOPの限定車が出てると嬉しい。限定車はお値打ちバージョン・豪華バージョン・特別色バージョンなど2~3ヶ月ごとに何かしら出てくるようなので「待てば海路の日和」かもしれない。そして、マイナーチェンジ版の発売が今年の1月なので、1年後の来年1月ぐらいに兄弟車フィアット・パンダでは標準装備されてる衝突被害軽減ブレーキ(スズキ・スバル辺りよりかなり遅れた機能だけど)も装備されると嬉しい。同年代の方から見ると、なんでそんな小さな車?、えっ2気筒895cc??と思われるだろうが、街乗りレベルの速度域での「ファン・トゥー・ドライブ」が魅力・そしてインテリア&着座高!(アルファルファロメオMiToは暗くて囲まれ感強いインテリアが不満)、乗ってみると分かる人に分かるんだけど、フィアットFIAT500とにかく楽しい!、音・振動、マニュアルライクな変速、そして明るくおしゃれなインテリア、街乗りがほんと楽しくって、よく試乗記にも書かれてるように思わず笑みが溢れてしまうってやつなんだ。
http://newcars.jp/news/fiat-500-testdrive-engine-grade/
そしてツインエアってエンジンは2気筒895cc だと侮れず、高速でも140km/h辺りでの追い越しもちゃんとこなせ、小さいのにヨーロッパ車らしい 安定感もしっかりしてる。もっとも、僕がこの車を買ったら高速道路は走行車線を80km/hで巡航する乗り方を選ぶけどね、追い越しや速い車に気を使わなくていいし、燃費もいいから・・・フィット時代に学んだ。