2017年6月17日土曜日

さ~て、600mmで何を撮ろうか?

さ~て、600mmで何を撮ろうか?
バスに乗って車窓からの風景を撮るのも面白そうだ。
脳内妄想レベルだけど、たとえばVenezia?たとえばLondon?
そんな旅行でどの機材を持って、どんな状況に応じるか?など
一応シミュレーションしてるんだ。
なんか機材収集ばかりやっているような気がして、ちょっと自己嫌悪も感じる。
作品撮影用?デイリースナップ用カメラ達?は別として
仕事カメラの入れ替えは、潜在的・深層心理的にCanonEOSに飽きてきてるのは感じている。
************と書いているうちに
昨日現物(SIGMA600mmF8_SIGMAマウント)到着、そしていきなりトラブル発生→レンズの中でカラカラ音がしてる!内部パーツが外れてる!!かなり焦るも、返品ではなくネットで見た分解方法で直してみることを選んだ。実は昨夜意外と簡単に分解修理完了。そしてこのレンズは思いっ切り珍品で状態もきれい、修理もできて¥10000なら黙っていただいておこうとなった。実は昨日、もう一つヤフオク落札品で発送前に出品業者から破損↓の連絡があった奇妙な日だ。こちらは出品元がアンティーク家具屋なので、お値段そのまま(そこは、ちょっと不満ながら)完全修理後納品で手を打った。
さて、その反射望遠600mm、まずは昨夜暗さに強いsonyA7mk2でチョイ試写、
今朝もう一度分解無限遠調整後SIGMAのsdQuattroHというAPS-Hフォーマットのカメラに取り付け試写、意外とピント合わせがEVFで見易いのは助かったが、ピント拡大は揺れ過ぎとEVFのサンプリングが粗すぎてほぼ不可能、APS-Hフォーマットなので35mm換算で780mm相当になり、かつ手ブレ補正装置はないのでシャッタースピードを1/1000~1600程度にすると、晴天戸外以外ではSIGMAの苦手な高ISOにならざるを得ず、780mmで何撮るの?という点も相まってよほど「キワモノ」狙いでないと難しいという認識。
その後、昼間ながらsonyA7mk2に付け替えると重いのは変わらないが、ボディないブレ補正装置でファインダー像の揺れも少なくフレーミング・マニュアルピント合わせ共にまずまず。焦点距離の600mmもフルサイズだとまだ使いこなせる範囲でこのレンズまともに使おうと思ったらsonyA7mk2だ。とはいえ、何を撮ろう?という感じではある。以下シェイクダウン的に撮影した画像を何点か!
 ↑sonyA7mk2
 ↑SIGMAsdQuattroH
  ↑SIGMAsdQuattroH
  ↑SIGMAsdQuattroH
  ↑SIGMAsdQuattroH
 ↑sonyA7mk2夜撮影
  ↑SIGMAsdQuattroH
  ↑SIGMAsdQuattroH
 ↑SIGMAsdQuattroH
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
 ↑sonyA7mk2
↑sonyA7mk2
ちょっとお品は悪いが、上のような隠し撮りに向いてるね。

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