2017年7月10日月曜日

常用保護フィルターでゴースト

アタシは基本というか、デイリー持ち歩きカメラには高性能ではない普通の常用保護フィルター付けっぱなし派+レンズキャップしない派なんだけど、最近SIGMAのsdQuattroH でかなり逆光かなり露出オーバーな撮影をしていて、ハッキリしたゴースト像を経験した、その時はsdQuattroH というカメラのセンサー前レンズマウント後ろにあるダストフィルターがゴーストの原因かと疑っていたが、何かの拍子に保護フィルターを外して逆光・露出オーバー撮影をしてゴーストが出ないことを見つけ、ちょっと驚愕した矢先。40年を超える写真生活の経験で、保護フィルターの悪影響でコントラストが下がったり、フレアっぽいものが出やすいという知識はあったが、ハッキリしたゴースト像は想定外だった。
最近、パフォーマンスを見直して感心しているSIGMAのsdQuattroH なので、sonyのα7mk2も含めて同じレンズで保護フィルター有り無し画質チェックをしてみようと思っている。

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