1月7日、今日の機材=シグマsdQuattroHに15mm魚眼、sonyA7Rm3にTS-E24mm+PLフィルターを付け、休日で混んでるかもとは思いつつ、¥100で入れる東山動物園へ。何が気難しかったかと言えば、元々俊敏ではないシグマsdQuattroHなんだが、AFが迷う迷う!迷った末にピンボケというボケ具合!マニュアル・フォーカスにしても、素のEVFは解像度低くそのままではピントが合っているかどうか確信が持てず、ピーキング表示という機能をONにしても、魚眼レンズでは、ほぼ全てにピントが合っているという表示、仕方なく拡大表示にせざるを得ず、何のためのAF状態・・・シグマ純正組み合わせでだよ!!
もう一方のsonyA7Rm3はピーキング表示も信頼できるんだが、TS-E24mmというレンズわかっちゃいるけどマニュアルフォーカスなんだよな、おまけにアオリまで使いたくなるし、PLフィルターを回転して青空を暗くする作業があるし、とてもサクサクとスナップできず、マ仕事レンズだからねコレ・・・仕事なら気にならないけど。
というわけで、本日の練習は「大変難しい」という教訓を得て終了。強いて言えば、シグマsdQuattroHにはAPSc用の10mm魚眼なら超音波モーターAFでもう少し早く迷わないことはテスト済み、かつ解像力も高いんだが数少ない店頭在庫は「お高く」、中古もオークションでも発見できず状態、そしてsonyA7シリーズと完全互換とはいえないのでシステムを組む上で無駄多し、、、まぁこれまでの方針通りオクで安く出たら買ってもいいやというスタンス維持だな。
それにしても、お気に入りだったシグマsdQuattroH 、sonyA7Rm3と並行して使うとおバカぶりが目立ちすぎ、そして画質でもFoveonに迫るsony4200万画素!
SIGMA製シグママウントのレンズ、どれもsonyで使ったほうが速く正確なのはどういうこと?、、、その差が目立つのは15mm魚眼と135mmF1.8.
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