2018年11月5日月曜日

気分が「終活風」に押されている

気分が「終活風」に流されているのか?ゾッコンだったSIGMAのdpQuattroHを売った。
にもかかわらず、ソニーA7m2を新型のm3にアップデートしようとしている。
ちょっと乱心、少し後悔?
現在サブカメラになっているSONY_A7m2を話の成り行きで知人に売る話になってしまった、付属品を含めると結構な大安売り。
そして、買い換えるのはA7m3という新型、追い金は13万円ほど。
新型のメリットは操作系とバッテリーがメインのA7Rm3と共通になり、
瞳AFの性能アップ、AF測距点選択がジョイスティックとタッチ液晶でできるようになり
連写が10コマ/秒に上がり、ほんの少し高感度画質がアップ、
フォクトレンダー21mmでの周辺光量落ちとマゼンタ被りが改善の見込み、
おまけ的だが、テザリング撮影が旧型よりやりやすくなる予定。
それらが、どうしても必要なアップデートというわけではなく、気分は微妙。
10月の写真展で、自分の写真の方向性が見えたような気がしたが、写真展以降なんとなく撮る写真は写真展で見せた写真をナゾッた写真が多い。それが一つの方向だと思ったので、必ずしも悪いことではないが良い写真は撮れていない気分。
まぁ気分は来年2月のLast(と思っている)Veneziaカーニバルに向かっているのだけど・・・

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