魚眼レンズや超広角レンズは旅行の時、カメラバッグに入れておきたい

トキナーの8mm魚眼レンズからのパノラマ展開がなかなか熟れてくれないので
手近なPC横の窓辺でテストしつつ、ついでに左右で写る範囲を合わせて
Laowaの10mm超広角レンズで撮影。
その画像を正距パノラマ展開して、3種を比較（写真下枠に説明あり）。
それぞれ一長一短。
Tokinaのパノラマは左右の視野角が180°近くあるが、水平線のカーブが癖つよすぎ。
Laowa10mmの超広角写真は四隅が引っ張られる遠近感が悪趣味。
その画像を正距パノラマ展開すると、天地が切られすぎ。
魚眼レンズや超広角レンズは旅行の時など、是非カメラバッグに入れておきたいアイテム。
博物館や美術館、建築物内部全体が展示物になっているときに使いたい。
憶えている限りでいうと、十和田市現代美術館、teamLab東京など。