スタジオ建築以来21年、メインのスピーカーは床から5m余り上=バック紙巻上げ用のパイプにワイヤーで吊ってあった。リフォーム後は出来れば、バック紙にプロジェクターで100インチ以上の映像を投影し、それなりのホームシアターシステム(5.1chサラウンドとか?)を導入したいと考えているが、昨日ハシゴをかけたついでにとりあえず地震対策も踏まえ、その吊ってあるスピーカーを下ろすことにした。
5.1chサラウンドはまだ「希望」の段階なので、とりあえずそこいらにスピーカーを置こうといろいろ画策してみたら、フィックス窓にぴったり収まった(左スピーカー)↑
右スピーカーはほどよくピッタリ収まる窓がなかったので、そこそこ収まる窓に置いてみた↑。
20数年前、アメリカ西海岸のライブハウスで見たスピーカーを天井近くの空中に配置する方法は、低音がボンつかず、音離れがいいので気に入っていたが、当面は地上1.5mあたりに設置する。音はやはり低音が引きずる感じ、まスピーカーもアンプも既に21年使用したものだから、しょうがないか?
昨日の成果としては、かなりの地震があってもスピーカーが揺れてフィックス窓を割らないような配置になったこと。そして、バック紙昇降装置周りに這いずりまわっていたスピーカー配線を処分しすっきりしたこと。ついでに、壊れてもう何年もそのまま放おってあった背面側スピーカのひとつと、パワーアンプを処分できたこと。明日が不燃ゴミの日なので今日中に椅子がわりに使っていた大きな切り株を2つと壊れた椅子を一脚、袋詰めして玄関前に出しておく、、、大きいけど持って行ってくれるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿