EOS-5DMk2と5D無印、とくに12年前に発売の無印5Dはドナドナのチャンスを逃し、予備の予備扱いだったカメラで、ヤフオクで売れても¥10000ぐらいかな?と思ってたカメラだったが、カメラバッグ内の場所を食ってるだけなら¥10000でも売れればいい(断捨離、断捨離)とヤフオクに今朝出品、即決価格を¥30000と記したら出品後8分で即買いして頂いた。正直言って「狐につままれた」感じと一抹の寂しさでなんだか気分が浮ついている。5DMark2の方は昨年一度ヤフオクに出しながら、そのカメラが必要な仕事が急遽入ってきて出品終了した経緯があり、その時の皮算用より2~3万円値下がり気味だったが、マ順当な処分。sonyA7ⅡがSIGMA製のマウントアダプタを使ってキャノン系仕事カメラとして使うことになったとは言え、本家キャノンのEOSは5DsをⅠ台残すのみになってしまったのが「一抹の寂しさ」につながっている。時代は変わるということか?もう少し正確に言うと、キャノンでサブに使える(=フルサイズ)ミラーレス機がないという話だ、噂レベルだと来年のフォトキナで発表らしいがそれまで待てないのと、どんなレベルの機種になるのか?レンズマウントはどれを採用するのか?など不明点が多すぎで緊急避難的かつSIGMAsdQuattroというカメラのレンズ(このレンズなかなかお気に入りなんですよ)もマウントアダプタ経由使えるという点で、当面sonyA7Ⅱに登板してもらうことにしたわけだ。このsonyカメラ、操作性ではまだまだEOSに届かないところは多いが、昨日はじめて知った「瞳AF」↓などという便利なものがA7Ⅱにも付いていて当分楽しませてもらえそうだ。
http://shindo.exblog.jp/26886982/
追記的に書くと、去年1ヶ月ぐらいかもう少し短い期間、キャノンのフルサイズとAPScカメラを同時使用した時期があったが、同じフルサイズ用レンズを共用するスタイルだと、レンズ選びが意外と難しいというか被ってしまうので、使いやすいとはいえなかった。たとえばよく使う50mmと85mmの明るいレンズなど。だから、サブカメラとは言えAPScのミラーレスでは使いにくいんですよ!キャノンさん!!APScミラーレスに広角系ズームをつけっぱなしにして、フルサイズはメインカット専用に撮るという手はあるかも、、、だけど。
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