2018年4月9日月曜日

順不同:パノラマ練習を続けている。

昨日は豊田市美術館まで志賀理江子の新作写真、最終日に見に行った。そして「忘れられない写真。」という特集のPENを買った。気分は晴れず状態が続いているけど、歩かないとさらに気分が鬱屈するので、今朝はいつもの「いだかの森」へ!、少し変えてみたのは昼間いつも持ち歩いていたSIGMAのsdQuattroH +魚眼をソニーA7Rm3+魚眼にしてみた、もう一本持ち歩くレンズはSIGMAのArt30mmF1.4で同じ。SIGMAのsdQuattroHでAFが遅く迷う点や、EVFの解像度が粗くてピント確認がしにくい点、背面液晶がチルトしない点など使いにくさを最近感じており、逆にsonyA7Rm3の画質がモニターで見る範囲でシグマFoveon画質に見劣りしないので、「困ったこと」だがsonyメインもアリかな?っとネ。
魚眼パノラマで何を撮るのがいいのか?本末転倒な自問をしながら、とりあえず何でもsnapに当たって砕けろ精神で場数をこなしながらの練習というわけだ。以下の写真がそうなんだけど、わりと普通に撮れてるでしょ?上手になったのかもしれないね。
追記:僕の書いた本末転倒とは、写真はカメラとかプリントとか「器」がなければ成り立たない表現ではあるが、「表現したいこと=内容」が先にあるのではなく、「器」ココではカメラとレンズの組み合わせの技法が先にあり、その器に入れるものは何がいいか?という発想をしていることだ。
























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