2023年3月23日木曜日

ノコギリ屋根の採光スタイルで自分の趣味的建築 vs 「何もしない」という選択肢

 写真は昨日今日のウォーク de スナップ





スナップRAW画像を整理しようと始めたが
このひと月ぐらいか?全然棄ててなく、ちょっと重作業になりそうなので「またにした」
一昨日昨日の2-95-2建替構想で異常に盛り上がり
まだスグの話でもなく、ちょっとした図面もノコギリ屋根の傾斜角度を迷いペンディング。
現状をまとめて友達にメールしたのが以下
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①このスタジオは最後まで面倒見るべきでしょう!
②南のコンクリートアパートはもう限界なので、清算は必要でしょう。
③儲ける必要はないけど、ジリ貧になるほど道楽しちゃあイカンでしょう!
、、、で、南のコンクリートアパートを建て直す(何とかする)ことは必要か?!

僕の遊びとしては、2F部分に僕の『想う』建築を作り、かつ人に貸す。
賭けという意味では、僕の「良し」とする建築を借り手が「良し」と思い
それなりの賃料を払ってもらえるかどうか?
ダメなら、自分で使うか?
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というわけで、明日K君が301に入居するというタイミングなのに
2~3年後を目安に、1F&2Fテナントで建替プランが頭をよぎる。
2Fがノコギリ屋根の採光スタイルという自分の趣味的建築をする予定も?
しかし、さらにたどり着いた選択肢が「何もしない」、、、つまり建替をしない。
建替をして得られる果実は、
建築での自己満足と古い建物の老朽化不安の解消。
建替すれば陽当りは改善される予想。
資産的には最善の想定で12~13年かけての償却をネガティブに想定しつつ
建築投資に対する利回りは税抜きで5%以上を期待想定
、、、金融資産で持っているよりいいと想う。
いや待て、預金を建築に投資した場合、
利回りはいいが元本保証ではなく目減りするという落とし穴。

80歳を超えて年収が増えることに意味あるか?
老朽化は小手先でしのげるのではないか?
住環境面では、このコダワリを込めたスタジオに住むことの快適さ。
二つの選択肢を掛け合せれば、建替しつつ現スタジオに済み続けることかな?

現テナントさんが退出するまで今のまま、退出すれば売却も念頭にその時考える。
残すことに価値はあるか?、、、家人にとって負担が大きくないか?
ゼロにしてこの世を去るという選択肢。

いずれにしても後悔のない人生の終わり方をしたい。

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