時間を売る？時間を買う？

林文子という、この頃人気の女性経営者の著作を読んだ。
モノを売る行為は、時間を買っていただくことだそうだ。
ならば、物を売ったり、仕事をしてお金をいただくのは
時間を売るということ？、、、なるほど。

モノを買う行為は、時間を買うこと！、、、なるほどである。

深いので、さらに考えてアップしようと思ったが
考え進まないので、ここでアップ。
今朝、TVで「凋落する、日本の漁業」という特集をやっていた。
農業も含め、食糧自給の問題を
ちゃんと考えれば、日本は風土・人情共に
相当よくなる予感がする。
その後、「身近なうつ病」を特集していたが
うつ病の見つけ方というか、兆候を見ていると
僕も相当当てはまりそうだった。
逆に、うつ病は、誰にでも起こりうる「病気？」だという印象。
こんな風になっているのも、食糧自給を出来ないまでに
商品経済：工業化に走った戦後日本の歪があるような気がする。
だって、朝のニュースショー見ていると、
気分が悪くなるような事件の多いこと！