神保氏の「観るべきか?観ざるべきか?」という警告を無視し、
名古屋中日劇場で今晩「レ・ミゼ」を見た一番の収穫は
これ↓かもしれない。
http://allabout.co.jp/gm/gc/421481/
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E5%85%AC%E5%BC%8F%E8%A8%98%E9%8C%B2%E9%9B%86-%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E2%80%95%E2%80%95%E8%88%9E%E5%8F%B0%E3%81%8B%E3%82%89%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%B8-%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%81%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC/dp/4891981393
ついでにメガネを忘れて観劇した感想も書けば、
まず、London版と比べるのが所詮無理!
少なくとも中日劇場では回転舞台もなかったし
(回転する舞台上を、回転と同じ方向に歩いて速い動きを表現したり、
反対方向に歩いて歩き続けるような表現をしたり、
印象的な表現を演出するのに回転舞台は必須だった)
先週観てきたLondon版とは演出も結構違ってし
もちろん、白人と東洋人という外見の違いや
歌唱力の違いも大きいけれど
日本の役者さんもよくやってくれてた、
特に加藤清史郎くんのガブローシュはLondon以上かもしれない!
子供コゼット、エポニーもよかったし、大人コゼットもよかった。
主役級男子達の声が全体に低音不足で
それを補うためか?妙に力が入っていた印象や
あのメロディーに日本語訳をそのまま当てはめる「無理」は
いかんともしがたい。
歌詞の部分によっては、それがまったく気にならないところもあって
訳詞をもう少し練りこめば、もう少し聞きやすくなるような気がした。
ま、時間とご予算に余裕があれば
文句なしにLondon行き&鑑賞をおすすめします!
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