しばらく前に、小池くんがグルスキーの「ライン川」の写真を
FBに「コレは何だと思います?」とアップしていて
グルスキーのその写真を知らなかった僕は
壊れたデジタル写真のデータ?と答えたのだが
壊れたデジタル写真のデータが最近撮れた。
10年以上前、安物の記憶メディアを使った時などに
時々「撮れた」のだが
使い勝手の面で現代のデジタルカメラから10年遅れのSIGMAのカメラでは
電池が切れそうな時に撮り続けると、たまーにこういうのが撮れる。
この二枚、同じRAWデータなのだが
上はそのRAWデータを現像処理したもの、
下はRAWデータに内蔵されているプレビュー用のJPGを抽出したもの
今日、名古屋市美術館で6月8日までやっている高橋コレクション展で
志賀理江子のプリントを初めて見てきた衝撃と
先週大阪で見てきた「アンドレアス・グルスキー展」の記憶が
生々しいうちにアップしておきたいネタだったので!
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